概要
2022/11/29に衆議院議員会館の会議室にて、Colaboが暇空茜の提訴に関する記者会見を実施。この会議室を利用申請した議員は誰か?という開示請求を音無ほむらと暇空茜が行ったところ議員名は開示されなかったというもの。
暇空氏いわく、公文書開示請求について訴訟はできないとのことで弁護士と対応を粛々と進めているとのこと。
→参考)暇空氏のnote「議員会館非開示決定」(2023/1/10)
暇空氏いわく、公文書開示請求について訴訟はできないとのことで弁護士と対応を粛々と進めているとのこと。
→参考)暇空氏のnote「議員会館非開示決定」(2023/1/10)
経緯
2022/11/29に衆議院議員会館(第2議員会館)にて、Colaboが暇空茜の提訴に関する記者会見を実施。(会見についてはコチラ)
ただしそこには議員の姿は見えず、一体誰が会議室を利用申請したのか?という点が問題となっている。
ただしそこには議員の姿は見えず、一体誰が会議室を利用申請したのか?という点が問題となっている。
音無ほむらが開示請求したところ開示されるものの議員名について不開示。
loading tweet...— 音無ほむら(エコーニュース) (@echonewsjp) January 5, 2023
暇空茜の開示請求については不開示となり、やはり議員名は不明。
loading tweet...— 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) January 6, 2023
なお、リークによれば[[当該会議室は一議員が丸一日おさえてたとのこと。
loading tweet...— 音喜多 駿(日本維新の会 政調会長・参議院議員) (@otokita) January 4, 2023
音喜多参議院議員が規約を取り寄せる。
loading tweet...— 音喜多 駿(日本維新の会 政調会長・参議院議員) (@otokita) January 4, 2023
指摘
記者会見が政治活動でないとすれば規約違反の恐れがある。
仮に規約違反でないのなら、Colaboによる記者会見は政治活動であり、提訴会見の主体であるColaboは政治団体と考えられ、そうであるならば東京都の若年被害女性支援事業要綱の対象としてそもそも不適切ではとの指摘がなされている。
仮に規約違反でないのなら、Colaboによる記者会見は政治活動であり、提訴会見の主体であるColaboは政治団体と考えられ、そうであるならば東京都の若年被害女性支援事業要綱の対象としてそもそも不適切ではとの指摘がなされている。
また、万が一会議室の利用申請をした議員が存在しない場合は、勝手に会見を行ったColabo側の住居不法侵入罪になるのではという指摘もある。
→参考)音無ほむらYoutube
→参考)音無ほむらYoutube