青の部隊 505小隊 ULZ

ぬずぬずのボーリング航海日誌(1日目)

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匿名ユーザー

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序章 - 1日目 - 2日目

おいおい、ページわけちゃったけどいいのかいこれで。

しらねーぞオレ、あとでてきとーに整形してくれよぷんすけ。
あ、なるほどこれがWikiの醍醐味か。
まぁいいや。



てなわけで、毎週末その京劇に通い続けることになったわけだけど、
駐車場代+ボーリング代+ガス代を換算するとRound1とあんまり大差ないことに気づくのは半年後の話。

しかしやはりお金を気にせず投げれるということはすばらしいことで、
気にいらないゲームを捨てられるのがいい。
お金が絡むと1フレームも無駄にしたくないって気分になっちゃうしね。
捨てゲームができるってことは、練習でいろいろなことを試せるってこと。
もちろんそんときゃアベレージをぜんぜん気にしてなかったってのもあるけど、
試したいことがぽんぽん浮かんですんごく練習意欲が湧いた。

あ、意欲をわかせる要因の一つとして、
身内(つってもネットフレンドのことだけど)にめちゃくちゃうまいやつがいることが発覚して、
さらにその人ががんばれば会えるくらいの場所に住んでいて教えを請うことができたってことがある。
名実ともにその人はオレの師匠になり、
現実味のある目標ができたことは練習意欲にさらなる拍車をかけた。

毎週平均20ゲームくらいはしてるんじゃないかな。
それを一日にこなすからそれこそ毎週のように月曜は腕がピクピク状態さ。
ピクピクさせすぎてたんだが、それはオレの右手に筋力がないせいで仕方のないものと思って耐えていた。

そんなこんなでさらに数ヶ月、シャワーを浴びてるとき、
ぜんぜん楽に投げられるようにならないことにむかついてきたときだ。

「やっべ、腕ぱんぱんじゃん、良く揉んどかんとほんとに腕壊しそうだな」

そんときは、そんなことしか考えてなかったけど、
筋肉痛が治まったのに腕が張ってることに違和感を覚えた。
んで、そんとき初めて右手と左手を比べて見た。


フイタ。
おまっこれ明らかに腕の太さ違うやん!

片腕だけ見てたらぜんぜん気づかんけど、比べたらびっくり。右腕の方が断然太い。

うおーーーー、これってムキムキちゃうん!
すげーーーー!

筋肉がついてるっことを視覚で実感したのは生まれて初めてだったかな。
京劇通い始めてからはうまくなることしか考えてなかったので、
いつの間にか筋力が左手を超えていたことを知ったときは思いがけぬ副産物みたいな感じでうれしかったね。

でも、ほんとぜんぜん投げることが楽になってる気がしないんだけどなぁ。

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