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「web掲載用写真画像」(2007/06/22 (金) 20:53:39) の最新版変更点
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{{image 20060114/20060114021438-d58e3792.jpg}}&font(90%){ うーん、綺麗にできた。}
*写真をどうやって撮るか2 新システム考案
&font(90%){2006.2.3}
台所は撮影前に片付けないといけないのがつらいところ。玄関に撮影場所を移して更にスピードアップ!
**大きな紙をマグネットシートで玄関ドアにつける
|&ref(magSHEET.jpg)&ref(PAPERroll.jpg)| |左のような両面テープ付きマグネットシートを文房具屋で買ってきて適当に切り、大きな紙の端っこに貼付けます。|
|&ref(PAPERsetting.jpg)| |で、玄関のドアにくっつけると、ほら、簡単スピードセッティング。&br()ドアにくっつけない側にもマグネットをつけておくと落ち着きがいいです。向きを考えなくてもいいし。|
|&ref(PAPERimaging.jpg)| |あっと言う間に撮影開始です。&br()正直、市販の「簡単撮影システム」なんてのよりはるかに安くて簡単。たぶん色々と応用もしやすいはず。|
**照明をグレードアップ
|&ref(lamp.jpg)| |デイライトタイプ(光が黄色くない)の500wランプと、それに耐えるランプホルダー。計5,000円ちょっと。&br()ヨドバシのポイントが溜まってる人はこんなところでプチ贅沢しちゃいましょう。玄関の靴箱の扉につけるも良し、カラオケ好きなひとはマイクスタンドにつけるも良し。うちは取り敢えず自転車の空気入れに付けてます。クイックルワイパーなんかもよさそうですね。|
*写真をどうやって撮るか1
|&ref(satueiFUUKEI.jpg)&br()&font(90%){撮影風景}| |まず、台所の壁に白い画用紙を吊るして、カウンターの前端にまで渡します。画用紙の長さが足りなければメンディングテープ(光沢が無い方がいい)で繋いで構いません。で、被写体を適当なところにおいて、天井の照明と、手元を前から照らす照明(って台所には必ずあるはず)を点灯。できるだけ望遠で(広角だと変形して写る)撮影。露出は通常の写真を撮る時と同じで構いません。背景の白はあとで飛ばすので、この段階ではプラス補正して背景を飛ばしたりということは必要ありません。この段階では、あくまで被写体を美しく撮ることだけを考えて下さい。&br()&font(90%){光が反射するものを撮る時は、撮影している自分が映り込まないように注意して下さい。ワインのボトルなど、円形で光を反射するものはかなり広範囲のものが映り込みます。下に引いた白の画用紙そのものが映り込むことをどうしたら避けられるかは、まだ試行錯誤中です。}|
&font(90%){2006.1.18追補&br()照明によるテカリも含め、偏光フィルターで取り除けないかと思っています。次に何か撮る時に試してみます。}
*photoshop elements で加工
-「レベル補正」のヒストグラムで白の背景を飛ばす。この段階では完全でなくてもいいです。被写体を美しく見せるための色調補正やコントラスト補正も必要であればこの段階で同時にやっておきます。これ以降の段階では被写体そのものは触らないつもりで。
-サイズ変更で実使用時のサイズに縮小。細かい事をする前に縮小してしまうのがポイント。
-その後、部分選択ツール+deleteや消しゴムツールなどを総動員して背景を消す。ただし、立体感に必要な足元の影はうまく残す事(最終段階では3ピクセルくらいの消しゴムツールが役に立つ)。
-そして最後に「シャープ」。アンシャープマスクとか「輪郭だけ」とかじゃなくて、ごくごく普通にシャープをかけるのが結果的に一番いいみたいです。
*保存してアップロード。
特に注意事項はないはず。jpegを「超低画質」にしてもファイル容量はそんなに減らないみたいな気がする。&font(90%){当然ながら画質はガタ落ちしますけどね。}
*シャープに撮る
できるだけ絞り込む。だから三脚は必須、かも。
*大きなものの場合は
模造紙を壁から垂らしたら自転車みたいに大きいものでも撮れるかもしれないな。うーん、楽しみ。それともいい機会だから窓際に白いロールスクリーンつけちゃおうかな。
*同じ種類のものを幾つも撮る場合
基準になるものを一緒に写し、サイズ調整した後でトリミングすると、相対的な大小関係が確保できます。
私の場合は、ウイスキーの瓶の場合は「グレンリベット12年の瓶」、葉巻の場合は定規を一緒に写す予定です。
&ref(ORYMPUSpen.jpg,wikitips,)&font(90%){ うーん、綺麗にできた。}
*写真をどうやって撮るか2 新システム考案
&font(90%){2006.2.3}
台所は撮影前に片付けないといけないのがつらいところ。玄関に撮影場所を移して更にスピードアップ!
**大きな紙をマグネットシートで玄関ドアにつける
|&ref(magSHEET.jpg)&ref(PAPERroll.jpg)| |左のような両面テープ付きマグネットシートを文房具屋で買ってきて適当に切り、大きな紙の端っこに貼付けます。|
|&ref(PAPERsetting.jpg)| |で、玄関のドアにくっつけると、ほら、簡単スピードセッティング。&br()ドアにくっつけない側にもマグネットをつけておくと落ち着きがいいです。向きを考えなくてもいいし。|
|&ref(PAPERimaging.jpg)| |あっと言う間に撮影開始です。&br()正直、市販の「簡単撮影システム」なんてのよりはるかに安くて簡単。たぶん色々と応用もしやすいはず。|
**照明をグレードアップ
|&ref(lamp.jpg)| |デイライトタイプ(光が黄色くない)の500wランプと、それに耐えるランプホルダー。計5,000円ちょっと。&br()ヨドバシのポイントが溜まってる人はこんなところでプチ贅沢しちゃいましょう。玄関の靴箱の扉につけるも良し、カラオケ好きなひとはマイクスタンドにつけるも良し。うちは取り敢えず自転車の空気入れに付けてます。クイックルワイパーなんかもよさそうですね。|
*写真をどうやって撮るか1
|&ref(satueiFUUKEI.jpg)&br()&font(90%){撮影風景}| |まず、台所の壁に白い画用紙を吊るして、カウンターの前端にまで渡します。画用紙の長さが足りなければメンディングテープ(光沢が無い方がいい)で繋いで構いません。で、被写体を適当なところにおいて、天井の照明と、手元を前から照らす照明(って台所には必ずあるはず)を点灯。できるだけ望遠で(広角だと変形して写る)撮影。露出は通常の写真を撮る時と同じで構いません。背景の白はあとで飛ばすので、この段階ではプラス補正して背景を飛ばしたりということは必要ありません。この段階では、あくまで被写体を美しく撮ることだけを考えて下さい。&br()&font(90%){光が反射するものを撮る時は、撮影している自分が映り込まないように注意して下さい。ワインのボトルなど、円形で光を反射するものはかなり広範囲のものが映り込みます。下に引いた白の画用紙そのものが映り込むことをどうしたら避けられるかは、まだ試行錯誤中です。}|
&font(90%){2006.1.18追補&br()照明によるテカリも含め、偏光フィルターで取り除けないかと思っています。次に何か撮る時に試してみます。}
*photoshop elements で加工
-「レベル補正」のヒストグラムで白の背景を飛ばす。この段階では完全でなくてもいいです。被写体を美しく見せるための色調補正やコントラスト補正も必要であればこの段階で同時にやっておきます。これ以降の段階では被写体そのものは触らないつもりで。
-サイズ変更で実使用時のサイズに縮小。細かい事をする前に縮小してしまうのがポイント。
-その後、部分選択ツール+deleteや消しゴムツールなどを総動員して背景を消す。ただし、立体感に必要な足元の影はうまく残す事(最終段階では3ピクセルくらいの消しゴムツールが役に立つ)。
-そして最後に「シャープ」。アンシャープマスクとか「輪郭だけ」とかじゃなくて、ごくごく普通にシャープをかけるのが結果的に一番いいみたいです。
*保存してアップロード。
特に注意事項はないはず。jpegを「超低画質」にしてもファイル容量はそんなに減らないみたいな気がする。&font(90%){当然ながら画質はガタ落ちしますけどね。}
*シャープに撮る
できるだけ絞り込む。だから三脚は必須、かも。
*大きなものの場合は
模造紙を壁から垂らしたら自転車みたいに大きいものでも撮れるかもしれないな。うーん、楽しみ。それともいい機会だから窓際に白いロールスクリーンつけちゃおうかな。
*同じ種類のものを幾つも撮る場合
基準になるものを一緒に写し、サイズ調整した後でトリミングすると、相対的な大小関係が確保できます。
私の場合は、ウイスキーの瓶の場合は「グレンリベット12年の瓶」、葉巻の場合は定規を一緒に写す予定です。
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