響きblog内検索 / 「経済用語集」で検索した結果
-
経済用語集
- 経済用語集 ひたすら自分用。IMF・GATT・世銀・APEC...いずれも主にWikipediaより 戻る ブレトン・ウッズ体制 1944 ブレトン・ウッズ協定 対戦前から、金輸出禁止やら解禁やら新平価や旧平価やと色々あったものの、欧州大戦終結後、アメリカの金によって為替レートを固定(各国通貨をドルにペグし、ドルは対戦黒字で集めた金にペグした、という事かな?)した。 IMF 国際通貨基金 1944 International Monetary Fund 為替相場の安定を図ることを目的に設立された国連の専門機関。世界銀行と共に国際金融秩序の根幹を成す。 IBRD 国際復興開発銀行(通称、世界銀行)1944 the International Bank br for Reconstruction and Development ... -
トップページ
...化 考えてみたこと 経済用語集 組織って本質的に気持ち説 私は仏教徒だった! 神は死んだ。でも宇宙は在る。 田中総って人知りませんか 独りで出来ることの限界を超えるために 煩悩 coming soon BBS-掲示板/3 BBS-掲示板/2 BBS-掲示板/1 ユングと密教 ヤンキーは情報発信の夢を見るか? メールフォーム? メニュー2 メニュー メディアは警笛を鳴らしすぎると狼少年になる マジだったらズルしろよ ポテンシャルとエントロピーの関係 トップページ デヴィ婦人おもしろすぎ デブ考 テポドンは宣戦布告と受け止めるべき サイトは常に変化しつづける存在であるべきだ キューバすごーい カーニング アフリカの内戦と日本の共通点 お巡りさんが巡らなくなった日 おいまつ健康サポートセンター いい本を見分けるためのTIPS 「民主主義=自由主義=公正な競争」は嘘っぱち 「子供を産み育てや... -
トップ
...肝 考えてみたこと 経済用語集 組織って本質的に気持ち説 素人は戦術を語り、玄人は兵站を固める 私は仏教徒だった! 神は死んだ。でも宇宙は在る。 祓詞 田中総って人知りませんか 独りで出来ることの限界を超えるために 煩悩 水素発酵による無炭素エネルギー生産 機が熟すを待つ 構造改革によって生産性を上げ、国際競争力をつける...とどうなるか? 植草負けるな 本当に美しい国にするための公共工事・公共支出 更新履歴 明治維新は終わっていない 日用字典マンセー 日本の分割統治 日本からアフリカへ行くには 新井将敬 教育勅語に見る文語文の格調 折りたたみ自転車は駐輪問題をかなり解決する 戰に敗れるといふのはかういふことだつたのか 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ 惜しい。 必要なのは雇用より希望 広島へ赴く友へ 幸福と幸(さち) 年金問題の欺瞞 密教参考図書 完成とは 子供を連れて仕事をしよ... -
地元貢献の為の効率最大化・開発のマクロ経済
開発規模と投資効率の相関に関する研究 ~地元貢献の為の効率最大化・開発のマクロ経済~ まずはサマリーをアップしました。実際の研究はこれから。 サマリー(主旨要約) 小規模物件を多数やったほうがリスク(再投資の時期と一単位絶対額の分散含む)は分散できるし、投資効率もいい。手間はかかるがリターンが勝る。人材育成の面からも望ましい。 地価(収益還元と見た場合、リターンの代理指標)によって最適効率規模は異なってくる。京阪神のそれは首都圏の衛星都市程度である。 都心回帰を謳ったマンション開発は長期的には地域から職場を奪う形で行われている。短期的には低価格化による販売促進を図ることによって、建設関連諸業及び開発者自身の従業員の収入が低下している。これらは地元社会の衰退(マクロ需要の収縮)を招く。なお、住宅ローンの負担低減は本来インフレで穏やかに行われるべきである。 区分所有物件を販... -
国語国字問題(wikipwdiaより)
国語国字問題 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 国語国字問題(こくごこくじもんだい)は、国語としての日本語(標準語)の漢字を廃止または改変しようという明治以来の言語政策問題のこと。 この項目では、近現代の日本語において、限られた用途しか持たず使用頻度の少ない漢字の習得・使用の是非をめぐり、あるいは時には漢字一般の使用の是非をめぐり、形成される政策(公的決定)について解説する。 目次 1 日本における主な政策の歴史1.1 国語改革1.1.1 当用漢字表 1.1.2 当用漢字別表と人名用漢字別表 1.1.3 当用漢字に対する批判 1.1.4 現代かなづかい 1.2 常用漢字とJIS 1.3 表外漢字字体表 2 主な政策論議の歴史 3 関連団体とその活動 4 関連項目 5 外部リンク 6 関連書 1.日本における主な政策の歴史... -
「民主主義=自由主義=公正な競争」は嘘っぱち
- 「民主主義=自由主義=公正な競争」は嘘っぱち 大勢で生きてると何かと利害が対立する。無制限な競争に陥って、極端な場合殺し合いになるよりは、話し合いとか多数決とかで物事を決めましょというのが民主主義。どーもおっさん臭くて、お世辞にも最高にカッコイイ制度とは言えないけど、現在の所ベストというのが一般的な評価だと思います。 民主主義=「競争はホドホドにしときましょ」でそこそこハッピー と理解していいはず。殺し合いより談合の方がマシですわな。 戻る だから民主主義と自由主義(ってのがあるとして)は根本の処では相容れない。もちろん、自由の無い民主主義なんてあり得ないんだけど、許されるのは本質的にはホドホドの自由だ。 で、自由と民主主義、どっちをとりましょ?あ、それも民主的に決めればいいか。 民主主義を広める為にと言って殺し合いをしてる人たちは勘違いし... -
モデル化の力
ポール・クルーグマン「ぼくの研究作法」山形浩生訳 これは本当に素晴らしいモデルだ――その理由は、仮定が髪の毛一筋ほどでももっともらしいからではなくて、経済効率性の性質や、市場システムの下での効率性実現可能性について、明晰に考えるのに役立つからなんだ。このモデルはまさに、華麗で見事な馬鹿馬鹿しさなんだ。 ぼくの研究作法 How I work (The American Economist, 1993) Paul Krugman Liddy 訳 + 山形浩生チェック http //cruel.org/krugman/howiworkj.htmlより転載 このエッセイでぼくが公式に依頼されているのは、自分の“人生哲学”について語ることだ。はじめにはっきりさせておきたいんだけど、ぼくはこの指示に従うつもりはない。だってぼくは人生一般について何か特別なことを... -
人は無料のコンテンツで自分の名声を確立する。そのあとで、出かけていってそれの乳を絞りとる
BAR WORLD の基本的な考え方。 ■ポールクルーグマン「ホワイトカラー真っ青」 山形浩生訳 幸運なことに、知識そのものから直接利益を得ることを不可能にしたその同じ技術が、名声の機会を増やしてくれることにもなった。500 チャンネルの世界には多数のサブカルチャーがあって、それぞれが自前の文化ヒーローを持ってる。歌姫相手だけでなく、ジャーナリストや詩人、数学者、果ては経済学者なんかと、直接対面する興奮のために金を払おうという人はいる。アンディ・ウォーホールは、だれもが 15 分だけ有名になれる世界を予言したけれど、かれはまちがってた。名声を体験した人が驚くほどたくさんいるのは、別に名声の価値が下がったからではなくて、こんなすさまじく多様化した社会では、有名になる方法もたくさんあるからなんだ。 で、どうやって儲けるかと云うと... ホワイトカラー真っ青 Wh... -
日本の分割統治
色々と勉強になるサイトを見つけた。今の政界・財界・マスコミでは一致団結したように古臭いゾンビ経済学が主流な中、このサイトはケインズ経済学という当たり前のマクロ経済学を当たり前に主張しているがために、当世では非常識に属する事を訴えているんですが、1つだけあまりに悲痛なエントリーがあったので転載します。涙。 経済コラムマガジン04/8/2(355号) 「日本の分割統治」 のコピペ。 日本の分割統治 日本中がバラバラ 今日の日本国民は、まさにバラバラになっている。無意識的なのか意識的なのか分らないが、日本中がバラバラにされている面もある。たしかに日本の産業の中心が農業だった時代は、「村の共同体」というものが確固として存在した。「家」も大家族が普通であり、これが社会の最小単位だった。まともな個人は、この「村の共同体」や「家」に属することによって存在した。 近代産業... -
ポテンシャルとエントロピーの関係
- ポテンシャルとエントロピーの関係 「ポテンシャルを発揮する=秘めた可能性を開花させる(ほぼ=)新たな秩序を構築する」は、「エントロピーの増加=秩序の減少」とどういう関係にあるか? そもそも、ポテンシャルって物理用語にもあるよな。 戻る コメント 名前 コメント -
同音漢字による書き換え(wikipediaより)
同音の漢字による書きかえ 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 同音の漢字による書きかえ(どうおんのかんじによるかきかえ)とは、当用漢字に入っていない文字を含む熟語について、同じ音の漢字で書き換えを行うための指針に供すために国語審議会において、1956年7月5日に発表せられたものである。 当用漢字に含まれなかった文字を含む熟語は、別の言葉に言い替えるか、その文字の部分を仮名で書く(混ぜ書き)必要が生じた。別の言葉を使うと意味合いが異なる場合があり、また、面倒であることからあまり実施されなかった。混ぜ書きも行われてはいたが、できるだけ漢字で書きたいという欲求が国民(特にマスコミ)にはあった。そこで、当用漢字に含まれない漢字を同音の漢字で書き換えるということが行われるようになった。当初は出版・新聞各社が独自に書き換え方を定めていたが、書き換え方が... -
メニュー
キーワード一覧 日本語 コモンズ 大東亜戦争 経済 グローバリズム 神道 共産主義者 文語 愚民政策 ケインズ政策 格言 未来 仏教 デブ 政治 未分類 日本 江戸 朗らか 信頼 サービス コピペ 最近の更新 取得中です。 -
構造改革によって生産性を上げ、国際競争力をつける...とどうなるか?
2006年11月21日 1兆円の利益を出した某社とか、役員が「移民を工場で使えないのは法律がおかしい」と公言している某社とか、輸出産業のうち国内優位の会社が史上空前の利益を手にする一方で、食肉とかの輸入業界はバンバン偽装しちゃうってわけ。田舎は荒れ放題。で、どっちにしても国内経済は収縮して一揆や打ちこわしが起こってもおかしくない状態になってる。 目次 現状分析生産性って何? 普通の意味で生産性が上がると... 為替が絡むと... 35兆円の介入はアクセル・ブレーキ同時踏み 結果は一人勝ち 決論どうすればいいのかな? など。 先に白状しときます 以下、にわか勉強の部分も多いので、議論は荒っぽいです。すんません。ちょっぴりでも新しい視点を提供できればと思い、書いた次第であります。 生産性向上って何? 生産性向上っていう場合、普通の意味で言う生産性向上と、グロ... -
大東亜戦争は国内的には革命だった
という珍説を発見!。ところがこれが珍説とばかり言ってられない説得力。少なくとも単なる思い付きではないと見えます。 なんで戦争につっこんでいったのか今ひとつ釈然としない人は多いと思います。私もそうです。ところが、これを民衆からの革命だと見れば釈然とする! かなりの長文ですが、最後のほうに登場人物を現在に置き換えているのがお楽しみ。 井上準之助=橋本龍太郎(緊縮財政) 近衛文麿=小泉(改革イメージ先行の経済シロート)までは容易に想像できる。 犬養毅=森喜朗(ホントはいい人)は笑えるけど 原敬=田中角栄(利権政治が政治不信の遠因に)は笑ってばかりもいられない。 石原莞爾=小沢一郎(真面目すぎて理解不能)は御慧眼です。 あの戦争の原因 http //homepage2.nifty.com/Bokujin/ コメント ... -
デヴィ婦人おもしろすぎ
さすがもと大統領夫人、怖いものなしです。右も左もありません。結構素直なだけに、謀略にも無防備なのか?それとも彼女こそ正しい人なのか。銀座でべっぴんさんがウリだった人が、何時の間にかこんなにしっかりした政治的見解を示すおばちゃんになるあたりが日本の凄さかもしれません。 参考 響きライブラリー『インドネシアの人々が証言する 日本軍政の真実』デヴィ夫人様が帯に推薦文を書いておられます。「今の若い人達は、まず自分たちのルーツを知るべきであり、自分達の歴史を知るべきではないでしょうか。そして是非とも、この歪んでしまった日本に、何としても誇り、そして、威厳を取り戻していきましょう。」 ミサイル問題 朝鮮だけ持てぬ理由ない デヴィ・スカルノ夫人に聞く 出典:オフィスマツナガ http //officematsunaga.livedoor.biz/archives/50282622.ht... -
体験は如何にして経験となり得るか
- 体験は如何にして経験となり得るか まずはやっぱり辞書で引いてみましょう。 戻る 三省堂提供「大辞林 第二版」によりますと、 体験 (1)実際に自分で経験すること。また、その経験。 「—談」「苦い—」「—してみないとわからない」 (2)〔哲〕〔(ドイツ) Erlebnis〕個々人のうちで直接に感得される経験。知性的な一般化を経ていない点で経験よりも人格的・個性的な意味をもつ。 (三省堂提供「大辞林 第二版」より) 経験 (1)直接触れたり、見たり、実際にやってみたりすること。また、そのようにして得た知識や技術。 「はじめての—」「この痛さは—しなければわからない」「—を積む」「—が浅い」 (2)実験。 「蒸気の力を—する器具を製せしが/西国立志編(正直)」 (3)〔哲〕〔experience〕理念・思考や想像・記憶によってではな... -
神は死んだ。でも宇宙は在る。
- 神は死んだ。でも宇宙は在る。 という事実から始めてみることにする。と言っても宗教とか哲学の問題じゃなくて、「宇宙がある」ということを現象学的に扱うとどうなるかということです。つまり「宇宙が在る」ということを「現象」として捉えたらどうなるかと。 戻る 意外と誰もやってない気がするんだな。現象学ってのは比較的新しいものの考え方というか、発明みたいなもんだし。 また、たまたま見つけた この世はなぜ法界でなく色界なのか(仏教用語スマソ) という疑問もある。事実から始めるとしたら、「この世はある。あの世はない。」「この世はあの世ではない。」というところかな。その含みを入れれば「この世は、他でもないこの世である」と言っていいな。 「声字実相義ノート」より抜粋 更には音に限らず総ての感覚の対象をも考える。例えば目で物を識別するというのは、つまり物 ... -
いい本を見分けるためのTIPS
- いい本を見分けるためのTIPS 装丁・文字組み・分量で選ぶ 書店を選ぶ 出版社で選ぶ 戻る 1.装丁・文字組み・分量で選ぶ 2006.2.2 いいフォント、行間の本を選べ まず何と言ってもフォント(字体)。文字の大きさもチェック。原稿に惚れ込んで「絶対に読んで欲しい」と思ったら「絶対に読みやすい」体裁にしようとするのが人情と言うもの。ちゃんとした文章は自然とちゃんとした体裁を呼び込むのです。少なくとも編集者の熱意や出版社の姿勢はまずこの辺に現れると思っていい。 行間だって「読む」ものなんだから、ちゃんとそれなりのスペースをとってくれないと、実際に行間が読めなくなってしまう。これは屁理屈ではなく実感。 次に読む行を間違えて同じ行を何度も読んだりしていては気が散ってしまって、内容云々どころではありません。 分厚すぎる本に注意 ひと... -
coming soon
近いうちに清書してどこかのページに掲載します。 響き 「響き」標題のBGに曼荼羅画像。「南無大師遍照金剛」または五請願を書き込む。 紀伊半島は日本最大の半島。関東の平野に対して、近畿には森が在る事になる。中部地方の山々も勿論広大なのだが高低差が有りすぎるので同一文化という訳にいかない。東北は落葉樹になるので見通しが良すぎて拡散。 「生きてる/死んでる」は対じゃない。私達が知っている意味で「生きてる/もう生きてない」と言うべき。生きてないからと云って無生物とは限らない。もちろん其れは「生命」の定義の問題になるが、仮に定義に当てはまっていても、我々がそれを生き物として感知できない可能性が在る。我々が生き物を生き物と感じられるのは同じ原理を感じるからであって、定義に当てはまるからではない。我々が知らない第三、第四の在り様もあるかもしれない。「白/黒」しか知らない者にとって「赤」などは想像で... -
copyrightは自然な権利ではなく、奨励のためのインセンティブだった可能性
勝手につける『コモンズ』への解説あるいは 露骨な我田引水 白田 秀彰より抜粋 世界最初の特許法は「むやみやたらな独占付与の禁止法」 としてスタートしたことを皆さんに知っておいてもらいたい。もちろん、 copyright というのもこの営業独占からスタートしたことは言うまでもない。 「特許(patent)」はもともと独占付与に関する「国家の権利」 であり、発明者に与えられる「私的な財産権」ではないことに注意。しかも、 最初は発明それ自体ではなく、 あくまでも新産業立ち上げのインセンティヴとして容認されたものであることに注意。 ところが16世紀末から17世紀始め頃になると、 開封勅許状による特権付与が乱発されるようになる。だって、 王様は一筆書くだけでいいのに対して、 独占利益は特権を与えられた人の莫大な富となるから。費用負担者は一般の庶民だし。 そこで貴族に対する単なる恩寵とし... -
同音漢字による書き換え3
書き換え文字一覧(昭和31年国語審議会による) 出典 寅篦式漢字辞典「電脳漢字輯録」 http //www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/6130/kanji/kakikae.html 個人的に作為的な書き換え文字は大反対なので、かなり批判的です。 按→案 ※按摩は書き換え不可。 按分→案分 諳→暗 ※諳はそらで読むという意味。 諳誦→暗誦 諳記→暗記 諳譜→暗譜など 闇→暗 ※字のニュアンスからして、特にずれた書き換えでもないので、まあ問題ない。 闇黒→暗黒 闇夜→暗夜 佚→逸 安佚→安逸 散佚→散逸 放佚→放逸など 叡→英 叡智→英知 翳→影 暗翳→暗影 陰翳→陰影 穎→英 穎才→英才 焔→炎 火焔→火炎 気焔→気炎 掩→援 ※代用表記の中ではなかなかうまい方。 掩護... -
近衛上奏文
近衛上奏文 こんな謀略説はよくある都市伝説のひとつではないかと思われるかもしれません。然しながら、「参戦したのは私の不覚でした。共産分子の思う壺だったのです。もはや勝ち目がないのは明らかですが、降参する前に左翼分子を一掃しとかないと革命になっちゃいます」なんてのは時代が時代なら腹切りものの謂いでありますし、それを言っているのは大本営や公安当局からの正確な情報を一番得ていたと思われる現職の内閣総理大臣であります。またこれらは「国家が大規模かつ長期に亘り戦争を行い敗北すれば、大衆は彼らに戦争の惨苦をもたらした君主、政府、体制に激しい怨恨憎悪を抱くようになり、暴力革命勃発の土壌が生まれる。」というレーニンの敗戦革命論そのものであります。 近衛上奏文 近衛文麿 參考サイトhttp //touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/from79to87ww2.htm ... -
Tabi-taroの言葉の旅「今こそ江戸に学ぼう!」
Tabi-taroの言葉の旅 http //blog.goo.ne.jp/tabi-taro 「今こそ江戸に学ぼう!」 (ブログのコピペ) 2007年07月22日 / 言葉の旅 第一回「江戸しぐさ」 ある中学生がこんな作文を書いています。 その日小雨の降る中、僕は父と一緒に狭い道を歩いていた。すると向こうから来た人がすれ違う時、僕たちが通りやすいように傘を横に傾けてくれたのである。その人にお礼を言った後、父は、江戸しぐさがまだ残っているんだねと嬉しそうにつぶやいた。僕はこの「江戸しぐさ」ということばに興味を覚え、家に着くまでに父に教えて貰うことにした。 傘を横に傾けて相手に雨の滴がかからないように気を配る「傘かしげ」、狭い道ですれ違う時に右肩を引いてぶつからないようにする「肩引き」など、「江戸しぐさ」にはいろいろなことばがある。要するに、お互いが気持ちよく過ご... -
國語問題協議會「同胞各位に訴へる」
國語と國字が一民族の文化の最も大切な要素の一つであることは皆樣御存知の通りです。 ...更に平安時代の初期には假名を發明し、又漢語も多く輸入して、それ以來この「漢字假名交り文」は九百年以上にわたつて、日本の文化を護り育てて來ました。これは直ちに眼に訴へて意味を表はす便利な「表意文字」と、日本語獨自の構文を表はす「表音文字」から成る優秀な表記法でありました。...敗戰の衝撃と自信の喪失と、日々の食糧にも事缺く苦難の時期に當つて、以前から國語をローマ字、もしくはカナモジで記さうと主張して來た便宜主義、安易主義の一部の論者は、...漢字を制限し假名づかひを變革してしまひました。 ...この問題に關し、幾つかの項目に分けてやや詳しく所信を申し述べます。 オリジナル 國語問題協議會「同胞各位に訴へる」 http //www5b.biglobe.ne.jp/~kokugoky/a... - @wiki全体から「経済用語集」で調べる