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トリオ・オブ・ドゥーム

最終更新：2007年11月16日 15:13

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トリオ・オブ・ドゥーム

トリオ・オブ・ドゥーム
（ジョン・マクラフリン、ジャコ・パストリアス、トニー・ウィリアムズ）

説明

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一夜限りのスーパー・ジャズ・ロック・ユニット"トリオ・オブ・ドゥーム"幻のライブ音源が遂に登場!
1979年3月にハバナで行われた伝説のライブ・イベント「Havana Jam」で一夜限り結成された「トリオ・オブ・ドゥーム」。ジョン・マクラフリン、ジャコ・パストリアス、トニー・ウィリアムスというこの顔ぶれが揃っただけでも凄い!
このライヴの音源は、これまでライヴ・アルバム『ハヴァナ・ジャム』『ハヴァナ・ジャムII』に3曲収録されていたが、このアルバム発売に際してそれらの音源は実はライヴ終了直後にNYで行われたスタジオ・セッション(拍手をオーバー・ダブして人工的にライブ音源に仕上げたもの)だったと判明! 結果その3曲は正規のスタジオ録音の音源として蘇り、1~5のライヴ音源5曲と「パラ・オリエンテ」(テイク1 & 2)の2曲が正真正銘の初登場音源となる。
ジャコは今年で没後25年を迎え、トニー・ウィリアムスも今年で没後10年を迎える…。メンバー中唯一存命のジョン・マクラフリンが監修にあたったこの幻の音源は、ジャコやトニーのファンやジャズ・ファンだけでなく、世界中の音楽シーンにとって注目すべき音源となるはず!
ちなみに、"トリオ・オブ・ドゥーム"と命名したのはジャコだそうだ。(The Walker's 加瀬正之)