響きライブラリー

グラントグリーン3

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
管理者のみ編集可
「響き」ライブラリー
グラント・グリーン

Grant Green

その3:アルフレッド・ライオンが引退。プロデューサーがフランシス・ウルフへ。


60年代(つづき)



Matador

2006.4.24

アルフレッド、どうした?

一体何があったのか。台所事情が苦しかったのか。なんでこんな音源がレコードになったのか私には分からない。

2007.8.4

今日マッコイタイナーの名前が出たので改めて聴くとなかなかご機嫌なアルバムでした。修行が足りませんでしたすいません。ちゃんとしたレビューはまた改めて。

メンバー
  • グラントグリーン(gt)
  • マッコイタイナー(p)
  • ボブクランショウ(b)
  • エルヴィンジョーンズ(ds)
曲目
1.Matador
2.My favorite things
3.Bedouin
4.Wives and lovers (Bonus track)

DATA

  • 収録:1965.6.20
  • The Van Gelder Studio, NJ
  • レーベル:Blue Note
  • プロデューサー:アルフレッド・ライオン


70年代:ジャズからファンクへ



Green Is Beautiful

2006.4.24

まさにビューティフルな一枚、って本には書いてあるけど...

内容(「CDジャーナル」データベースより)
ブルージィなギターオルガン,俗っぽいホーン,そして元気いっぱいのラテン・パーカッション。ひとつ間違うと鼻つまみものだが,これがなんともいえず美味。ジェイムス・ブラウンの1,ビートルズの2など選曲も楽しい。庶民派のグリーンらしい作品。
メンバー
  • グラントグリーン(g)
  • ブルーミッチェル(tp)
  • Claude Bartee(ts)
  • Emanuel Riggins, Eerl Neal Creque (organ)
  • ジミールイス (fender bass)
  • Idris Muhammad (ds)
  • キャンディッドカメオ(conga)
  • リチャードレンドラム(bongo)

DATA

  • 収録:1970.1.30 the Van Gelder Studio, NJ
  • レーベル:ブルーノート
  • プロデュース:フランシス・ウルフ



ALIVE !

2006.4.15
Amazon.co.jp
70年にニュージャージー州ニューアークのクラブ『クリシェ・ラウンジ』に出演した際のライヴ・レコーディング。クロード・バーティ(サックス)、ロニー・フォスター(オルガン) 、アイドリース・ムハマッド(ドラムス)らを含むスモール・コンボによる演奏は、ジャズというよりR&B色濃厚なポップ・サウンドといった感触。この時代のグリーンはソウル~R&Bに傾倒していて、たとえばクール&ザ・ギャングのナンバー(<1>)なども取り上げている。<4>はのちにUS3がリメイクにして話題になった曲。CD化にあたって、オリジナル盤には未収録だった3曲が追加されているのもうれしい。そのうちの1曲(<8>)はハービー・ハンコックの人気曲だ。グルーヴ感満点の演奏で聴衆を熱狂させるライヴは、当時の人気音楽であるブラック・コンテンポラリーにも通じる世界といえる。ジャズ・ギタリストとしてのグリーンを聴くには60年代の演奏が必須。だが、ここにはそれとはまた違う、70年代ならではのグリーンの姿が記録されている。(市川正二)

メンバー

  • Grant Green(g)
  • Claude Bartee (ts)
  • William Bivens (vibes)
  • Neal Creque, Ronnie Foster (organ)
  • Idris Muhammad (ds)
  • Joseph Armstrong (congas)

DATA

  • 収録:1970.8.15 Cliche Lounge, NJ
  • レーベル:Blue Note
  • プロデュース:フランシス・ウルフ



The Final Comedown

2006.4.15

同名映画のサウンドトラック

メンバー
  • Grant Green(g)
  • Richard Tee(p,org)
  • Cornell Dupree(g)
  • Gordon Edwards(b)
  • Ralph McDonald(perc)
  • Burnard Purdie(ds)
  • Grady Tate(ds)
  • George Devens(vibes,perc)
  • Warren Smith(marimba,perc)
&With strings &Horns

DATA

  • 収録:1971.12.13
  • レーベル:ブルーノート



Live at the Lighthouse

2006.4.17

熱いです。暴発しました、いい意味で。

これを店でかけるのは、お客さんがオールスタンディング状態のピークの時のみでしょう。情念だの欲望だのといったものを一気に爆発させて、彼等と共に亡我の境地に達するのです。それが70年代なのです。

メンバー
  • Grant green (gt)
  • Claude Bartee (ss, ts)
  • Gary Coleman (vibes)
  • Shelton Laster (organ)
  • Welton Felder (electlic bass)
  • Greg Williams (ds)
  • Bobbye Porter Hall (congas,percussion)

DATA

  • 収録:1972.4.21 The Lighthouse, Hermosa Beach, CA
  • レーベル:ブルーノート



グラントグリーン1 2

添付ファイル
ウィキ募集バナー