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民間防衛

最終更新：2007年12月05日 18:23

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日本の独立とアジアの独立

《│民間防衛│》

民間防衛新装版―あらゆる危険から身をまもる

スイス政府, 原書房編集部(訳)

2007.12

国民のための戦時国際法講義
http://touarenmeilv.ld.inoseek.co.jp/from8to11wlaw.htm
戦後民主主義狂育の洗礼を浴びた者は、まず武士道（新渡戸稲造著／三笠書房）と、あらゆる危険から身をまもる民間防衛（スイス政府編／原書房）を座右の書として熟読しその真髄を体内に注入して、自分の五臓六腑に産み付けられた赤い寄生虫の卵を下すべきである。特に「民間防衛」は、危機の本質、国防の重要性、戦時国際法の要点、そして国民の抵抗意思を挫く敵性勢力の謀略活動の実態を説き明かした名著であり、同書の「戦争のもう一つの様相」を一読すれば、誰しも、反戦平和主義を掲げる朝日新聞と日教組ら日本の反日左翼勢力がまさに日本に敵対する全体主義勢力の国際謀略機関そのものであることに気づき、驚愕し、必ず覚醒するであろう。次いで昭和天皇が日本再建の指針として国民に提示された明治天皇の五箇条の御誓文の一節「旧来の陋習を破り、天地の公道に基づくべし」を肝に銘ずるのである。天地の公道とは国際法を意味し、今日において打破されるべき旧来の陋習とは戦後民主主義である。