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ポート開放

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ポート開放


ポートを開くこと。

ポート開放のしかた


まず第一にこのことを知っていただきたく思います。
「パソコンやネットワークの環境は、一人ずつ違うから、自分の環境がどうなってるか知る事から始めないと、待合室で他人に尋ねても殆どは無駄」
つまり、己を知った上で、解決策を探ってくださいということ。
「どうすれば出来ますか?」と聞かれても、聞かれる人間にあなたのパソコンは見えません。
だから、あなたが人に聞くときは、自分の環境をなるべく詳しく伝える必要があります。

以上のことをよく理解した上で下記の文章をお読みください。


DoL通信対戦は、対戦参加者が鯖のマシンに遊びに行き、そこで行われている対戦に参加する事で可能になる。リアルのカードゲームを楽しむ時、友達が誰かの家に集まるのと、基本的には同じである。

鯖になる人は、遊びに来た友達が家に入れる様に、扉を開けてあげなくてはならない。これがTCP/IP?の「ポート開放」である。

しかし普通の家の扉には、必ず泥棒除けのカギかかっている。パソコンにもクラッカー(ハッカーと言った方がピンと来るかもしれない)を勝手に進入させない為のカギがついている。鯖になる人は自分のパソコンのカギの開け方を知らなければならないが、このやり方が実は一つではない。

リアルの家でもオートロックのついたマンションや、庭の門扉にカギが付いている家、チェーンロックの付いた扉など、いろいろある。パソコンのカギにも色々あるので、まず自分のところがどんなカギになっているか知らなければどうにもならない。

よく対戦待合室で「どうやったらポートが開放できるか教えて欲しい」という質問をする人がいる。気持はわかる。しかしその家の住人が知らないものを、他人が教えるのは基本的にムリである。
「きっと、こうなっているだろう」という、当てずっぽうのアドバイスで上手く行く場合もあるが、ラッキーに過ぎない。

ポート開放のやり方を知るためには、まず自分のパソコンのカギが、どこに付いているか知らなければならない。わからない場合は、自分で確かめるしかない。特殊な例を除けば、カギの付いていそうな場所は下記の4箇所である。

(1)プロバイダー
まずインターネットの幹線を表通りとしよう。最初の入り口は鯖が加入しているプロバイダーである。
普通のプロバイダーなら良いが、ケーブルTVや構内LANの場合、利用者はホテルの一室を毎晩借り直すような仕組みになっている。
グローバルIPアドレス?のない住所不定状態になっている。ホテルのフロントもお客さんの部屋番号プライベートIPアドレス?は教えてくれない。この場合、鯖にはなれない。

(2)ルーター
エントランスをクリアして、建物の中に入ったとしよう。複数のパソコンやゲーム機からインターネットを使える環境になっている場合、ルーターが、廊下の役目を果たしている。お客さんを必要な部屋に招き入れたり、泥棒が来たら追い返す機能をルーターが、持っている場合もあるので、カギが付いていたら開けて、パソコンの部屋がわかる様に設定する。

(3)セキュリティソフト
部屋の入り口ではセキュリティソフトという用心棒がガンバッテいて、シッカリ戸締りをしている場合が多い(ファイアーウォールの機能が付いている場合)。普段は良かれと思って、泥棒を追い返してくれているが、ちゃんと話を通しておかないと、友達まで追い払ってしまう。

(4)OS
家に入ると、最初は必ずお母さんが応対に出る。「Windows」というOSである。例え社会人でもパソコンは、このお母さんがいないと絶対に動かない。Windows2000は融通が効くお母さんだが、WindowsXPは、ちょっとキツイお母さん。OS自体がセキュリティソフトのファイアーウォールに近い機能を持っていて、事前に話を通しておかないと友達を追い返してしまう事がある。


チエックポイントは以上の4点である。まず自分のパソコンのカギがどうなっているか確認しよう。全部わかったら何のマニュアルのどの箇所を調べれば良いかもわかる。他人に質問するにしても「何がわからないか、わからない状態」で教えを請うより、ずっと早い。
テストに付き合ってもらう相手は、対戦待合室?で探せば良いが、自分の通信環境について不明な点を抱えたまま他人のアドバイスを受けようとしても、ほとんど成功しない。

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