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今日は日曜日だ、暇つぶしに夕凪と買い物
買い物と言っても、財布の中は空で、ろくに何も買えず
街中をぶらぶらしているだけである
まぁ、昨日の事は忘れて今日は楽しもうと思っている
電気屋でも行こうと思ったが、夕凪が服を買いたいと言っている為
まずはそっちを先にして行こうと思う。
それにしても、高そうな服だらけだ
俺にはとても買えんな
「マモルちゃん、買って!」
「どうせ高いだろう、無理だ却下」
服なんて高いから買えん。
まず飯だ飯
「そういえば昼飯はどうするか?」
「私はね・・・」
ドンッ!
「何だ!」
近くで爆音、そしてこっちへ来る!
敵はローブの男と狼型シンボル1匹
「夕凪!回帰だ!」
俺は夕凪の手を握り、リボルブした。
地上だと巻き添えを食らわせる事になる。
レッグの出力を上げ、空中戦へと持ち越す
それに伴い男も回帰し、獣人の姿へと変わる
「お前は誰だ!」
笹本の問いに男が答える
「我が名は、シャヴァルツ守護騎士”ヴェルーデ"」

ヴェルーデと名乗った男は一瞬で俺の目の前に到達し、俺にガードする間も与えず
攻撃を仕掛けた
「早い!」
ヴェルーデの攻撃は俺の腹に直撃した
「うおおおお!」
槍の刃に火気が集まり、通常サイズより4倍程度の大きさになった
俺はレッグで空中浮遊し、ヴェルーデの真上から槍を突き刺す
煙が晴れ俺が見たものは、右手で槍を抑えているヴェルーデの姿だった
ヴェルーデの左手にエネルギー体が集まり、狙いを俺に定めた
「マズイ!このままじゃ直撃だ!」
俺は鎌の出力を低くする事を試みたが、既にエネルギー砲は発射された
「クソッ!!」

「回帰」
ズゴォォォッ!!!
目の前には一本の長刀を持った人の姿
「大丈夫かね、君?」
「貴方は総隊長様・・・」
「危ないから下がってなさい」
俺はデパートの屋上に着陸し、回帰を解除する
「さぁ!私が相手になろう!」
光線が掻き消された
「クッ!」
ヴェルーデはローブをまとい、街の外へと逃げて行った
「追跡班!追え!」
「了解!」
総隊長が俺の方へと降りてくる
「君の戦いは見事だった。被害を最小限に収めてくれた。感謝する」
「は、はい!」
「名は何と言う?」
「え・・あぁ、笹本マモルです」
総隊長は少し暗い顔をしながら答えた
「そうか・・・笹本の息子か・・・」
「父親について何か知っているんですか・・・?」
「すまない、この話はまた今度になりそうだ」
総隊長はテレポートで消えて行った

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最終更新:2006年09月16日 23:23