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学校へ行ったのはいいが、なんだこれは?
岡田に聞いてみることにした
「岡田、皆どうしたんだ?」
「見ればわかるだろう」
岡田の右腕が骨折している
俺は悪い事を言ったようだな
謝っておこう
「あぁ・・・スマンな・・・」
他の生徒も身体と心がひどく傷ついており
とても盛り上れる感じではない事がわかった。
五十嵐が教室に入ってきた
「はいはい、皆落ち着け。先生達は昨日の事件の事で話合いがある。今日は自習だ」
自習でプリントが配られたが、無論やるのが面倒なので寝ることにした。

チャイムの音で起きると、既に昼休みだった
弁当は当然作っていない
近所にパン屋があると戸田から聞いた事があるんだっけ?
今日はそこに寄ってみようと思う
学校からは近いようだ
教室の窓から見える
パン屋に着くと、俺は中へと入る
「わぁー!」
夕凪は目を輝せ、あんパンを見つめていた。
仕方なく買ってやる事にしたのだが
俺は値段を見て驚いた
一個二千円
「高い、高すぎる!凡人の俺が買えるわけがない!」
うむ・・・・・
結局、食堂で300円のソバを食べる
300円とはいえ、とても美味い
夕凪も満足しているようだ
昼休みも終りそうなので、教室へ向かう事にした
いつ来ても暗い教室、とりあえず寝ようと思ったのだが
たまには自習の課題をやってみる事にした
「自習の課題やるか・・・」
「よくぞ言った!えらいよ、マモルちゃん!」
「中々手強いな・・・」
始めたのはいいが、全くと言っていい程進んでいない。
俺は頭を両手でボリボリ掻きながら、呻き声を上げる。
そんな事をしているうちに授業が終わってしまった
掃除は面倒なのでサボった
屋上でサンドイッチをほおばる
寝転がり、空を眺めていた。
「マモルちゃん・・・・・?」
「何だ?」
「あのね・・・・・・いや・・・なんでもない・・・・」
夕凪は何かを言いたそうな顔をしていたが
ここは聞かないでおく
「そろそろ掃除も終わる、帰るか夕凪」
学校を出て、寮へと駆け足で帰る

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最終更新:2006年09月18日 02:04