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ジャギその他 - (2006/03/24 (金) 11:31:41) のソース
>各キャラ別対策について ジャギは攻めに特化したキャラではなく、今作のシステム的にやや苦戦を強いられる事となる。 だからといって勝機がない訳ではない。 チャンスを逃さず掴むために各キャラごとの注意点などを大まかに纏めていこう。 >対ケンシロウ 未編集(情報待ち) >対ラオウ 触られるとそれだけで昇天してしまう。 地上剛掌波を打ってくれるとやめてくれ頼むで反確だが、まず間違いなく打ってこない。 序盤はゲージが溜まるまで遠距離を保っていこう。 基本的な立ち回りはガソリンを巻いて地上からの接近を妨害すること。 空中から攻めてくる場合が多いのでJA、ゲージが有るなら超ガソリンで潰す。 空中剛掌波が地味に厄介。無理に飛び込もうとせずガードしよう。 オラオラの後は羅漢撃がほぼ確定。印刷を使われても潰せるがブースト2Bの奇襲に負ける。 相手のゲージを見て読み合いになる。 近距離ではブンブン2Cを振り回していれば相当嫌がられる。 動きが遅いので中距離ではグレイブを振っていくと飛び込みに引っかかったりする。 ラオウはゲージの回収率がすさまじい為、崩しが弱いからとガードに徹していると偉い事になる。 ガード仕切った後の展開を考えて素早く切り返したい所。 無想転生された後はどの技を振るのにもリスクがついて回るようになる。 無想されている状態で攻めをする場合グレイブ、2Dは控えること。 見てから無想余裕でしたで悲惨な事になる。 >対トキ 運に任せるしかない。 2A*n回>2D>ナギッ!は2Dをアジれば羅漢、小足で割り込める。 2Dを通常ガード後相手がナギッ!で後ろに回った場合、最速でガーキャンを出すと明後日の方向を蹴る。 俗に量産型といわれるトキに見られるが2A>2D>ナギッ!で裏と表のガード揺さぶりは何だかんだいわれながら未だに強力。 背中でガードする哀愁が味わえる。 固まりすぎても投げから7割とどれをとっても安くすませることは出来ない。 グレイブは封印指定。当身から絶望的な状況になる。 ショットガンは斜も横も使うことはない。 トキ側の起き攻めのナギッ!のn択は見えるとか見えないとかそういう次元じゃないのでバクチでガードしていく。 しかし、ガードも投げの選択肢に負ける。 遠距離、近距離等の距離感は無いと思って良い。ナギッの前には次元を超える。 一応、ガソリンを巻いておくとナギッ!の距離を縮めることが出来る。 不用意な行動は全て2Dに狩られる。長い強い早い。喰らうとステキなコンボから一撃まで貰える。 2Dのカンチョーに対しては2Cを合わせると潰せるがやはり見てからは無理なので博打出し。 こちらの起き攻めの場合も当身でリスクがついて回る。ゲージがある場合超アッパー空中ガード不能と飛び込みはできない。 セカッコーはガードしても五分なのでガード後ヘタに動かない事。 お勧めはコンボ後のマッチ〆。ドラム缶連携は比較的安全。 また低空千手を重ならないように出すのも良い。 リバサを出されてもガードが出来る。当身はCHで美味しく頂ける。毎回やっているとさすがにバレる。 飛んだのを見てJAで落とそうとしたら何故かすでに着地して超アッパーを打っていたとか日常茶飯事。 プレイヤーによってはゲージをガーキャンに回してくるので邪狼を意識していく。 体力劣勢でカウントが無い場合にナギッ!で逃げられると捕まえにくい。 そのRが最終だったり落としたらまずい場面では超ガソリンを巻くと幾分捕まえやすくなる。 画面中央で固め始められるといささかキツイ。自信が無いならばガソリンを巻いて画面端に固まる。 また、画面中央での固めが温かったり、距離を調節するプレイヤーには思い切ってHJ。 2Aは喰らうが空中判定になるため2Dが繋がらなくなる。 >対シン 何にしても獄屠拳、虐指葬をどう回避していくのかが焦点になる。 立ち回りでのぶっぱ獄屠拳がウザったい為飛び上がるときはガードを意識していく。 地上で獄屠拳をガードしてバックダッシュで下がっていく場合は斜めショットガンが安定。 下がり際のフォローにJBを出していることが多いためCHで刺さる。 起き上がりに虐指葬を生で重ねられている場合、暴れていると問答無用で投げられる。 打撃を出した瞬間に起き上がりの無敵が切れるために攻撃を出すのは宜しくは無い。 相手が立ち状態だった場合はガードで様子を見たい。 だが、これもディレイをかけた虐指葬で潰される事も覚えておこう。 基本的にはしゃがみガードで様子を見る。立ち状態だったならばまず虐指葬だと思っていい。 立ちAを重ねてから虐指葬を打ってくるならばHJで空中に逃げる。 普通に打撃の崩しにはいってくるならば白燕転翔(前)に合わせて羅漢撃。2Dをアジリティしていれば立ちAでも割り込める。 相手側にブーストがある状態でショットガン横を打つとブースト旋脚葬、ブースト2Bで潜られる。不意の奇襲に注意。 シンの特性としてあまり通常技が強くはないので2CやJA等判定が強い技で一方的に打ち勝てることが多い。 遠距離だと流羽矢弾を投げてくる場合がある。ショットガンを打ってもかき消されるのでブーストがあれば突っ込みたい。 ダメージは無いものの喰らい過ぎると1コンボ喰らっただけで気絶するのでネタ技と構えすぎていると悲惨な結果が待っている。 起き攻めをしかける場合は雷震掌に注意する程度。起き攻めにディレイをかけていると獄屠拳で反撃される事もある。 また1R開幕は遠Dを振ってくる相手が多い。低空ダッシュJBなどにも勝てる為グレイブを推奨。 読まれれば当然負ける手札なので一つの選択肢として持っていると良い。 また相手にブーストゲージが有る場合にブースト虐指葬が飛んでくる場合がある。 投げ間合いが可笑しいことになっているのでこれも注意。星が無い場合即死する。 また置いておくように使われる迫破斬は中距離程度だと空振りの隙にブーストから小足が差し込める。 総じて立ち回りには獄屠拳の場荒らしに注意することと、起き上がりなどの虐指葬に注意する事。 コンボダメージは高くないが気絶させる能力が高い。 どの場面でも星を必ず取っていくので体力はあるのに星が無いという場面も多い。 小ネタとしては起き攻めを受ける場合シンは地上で密着状態の事が多い。 俺の名前を言ってみろが入りやすいのでリバサで狙ってみるのも一つの手。 >対レイ 機動力が高く、火力も高い。ジャンプキャンセルによるラッシュ力も侮れない。 トキに続きレイが強すぎるとの意見もあるが比較的立ち回り安い相手でもある。 南斗狂鶴翔舞のバリアーはショットガンで貫通することがある。消されることもある。 JAで潰せるので中距離でバリアーを張った場合はJAで撃墜しよう。 起き上がりは南斗凄気網波に注意。読んでいてもガード後仕切りなおしとなる。 削りダメージがひどいのでオーラガード推奨。 断固相殺は遠距離でのぶっぱなしは相手に向かってHJでオーラガード。 ラッシュは羅漢で割り込みorガーキャン。 実はジャギのしゃがみ喰らいの仰け反りが少ないため低空JBで崩されてもその後のコンボが入らない事が多々ある。 バリアーと低空JBのラッシュをほぼ押さえ込めるので比較的やりやすい相手になっている。 相手側のグレイブが何かと厄介。開幕のぶっぱなしグレイブに注意 >対ユダ バニシングを振り回されると非常に辛い。 判定が強く、持続が長い。さらに対空も兼ねており初見の相手はこれだけで狩られる。 ぶっぱなしや、コンボ後の暴れ潰しとしても使われる。立ち回りはガードを意識して行こう。 開幕に距離をとり始めるプレイヤーが多い。 遠距離戦でガソリンを巻いてもレッパとダガールが突進してくるのでなるべく近距離に持ち込みたい。 地雷を設置されると大幅に不利な状況になる。 ダメージソースがバニシングからの追撃になるジャギにとってバニ後の追撃が出来なくなる。 幸い設置速度は遅いので攻めている最中に置かれる事はない。 問題は地雷設置後、ユダ本体が突っ込んでくる場合。 ダカールの突進に合わせて低空ダッシュで攻め込まれるとJAで落とせないので固まるしかなくなる。 切り返せたとしても地雷のおかげで攻めが出来ないという状況になってしまう。 待ちスタイルは不利になるので近距離戦に持ち込もう。 昇竜系のスタンプは発生が早く相打ち上等で出される。コマクゲージに注意しよう。 ユダの起き攻めはゲージさえあれば比較的返しやすい部類にはいる。 部下を設置したあとのヘヴィは、見ていれば羅漢で部下ごと吹っ飛ばす事が可能。 こちら側が起き攻めする場合はリバサダムに注意。 ダガールを身代わりに使われることがあるが警戒しようにも難しいので使われた場合は諦める。 鷹爪を使ってくる相手もいるがガード後に反撃確定なので使ってくる事は稀。 ダムを出されたらHJ千手殺で時間を稼ぎ降りる際にはオーラガード推奨。 星取り能力、コンボダメージが高く鷹爪をはさまれるとかなりの痛手。 死兆星が輝いている場合には血粧嘴に要注意。 血粧嘴が打てる状況は全てに置いてヤバイと思って良い。 血粧嘴の飛び道具部分があたってダウンした場合、ドリルは羅漢で返せる。 また遠距離からのぶっ放しの血粧嘴はドリルをジャンプすることが出来る。 わざと遠距離でバニなどをチラつかせて誘うのも効果的。 まず間違いなく辛い相手だが部下のゲージがあるためユダ側は思うように動けない場面が多々ある。 勝負展開を高速にし休ませない事。 >対サウザー 紙装甲、トキなどに対し必殺技の相性が悪い等の要因から評価は低めな印象を受けるが 全キャラ中トップクラスの怒涛の攻めと起き攻めを持つ。 時、場合、場所によって対処法がめまぐるしく変化し、 起き上がりに爆星を重ねられると羅漢で返せない等、ジャギにとって難敵であるサウザー。 攻撃力は低めに見られがちだが3ループもするとライフもなくなる上に星も無くなりオマケに気絶までする。 一度ペースに飲まれるとそのまま持っていかれてしまう。 要所要所のポイントを覚え的確に切り返していこう。 step1.南斗爆星波、南斗十字衝破風対策 爆星の特徴として場に長く残る飛び道具であり、判定が大きい。 さらに技後に着地した際の硬直が無い。 サウザー対策が立てにくく、これといって安全策がないのは 爆星波の対応の仕方が難しく、マニュアル化しにくい点があげられる。 全キャラ共通で出来る事(ハート様除く)は高い位置で出された爆星は潜り、 低めの位置で出された爆星はジャンプで飛び越えるなど。 しかし、ジャギの機動力はあまり高くなく潜る事は難しい(場合による。この判断が難しい) ジャンプでかわす方法もあるが爆星波を見てからジャンプで爆星を跳び越してもすでに着地したサウザーに 固められる場合も多く、ジャンプで飛び越そうと飛び上がった瞬間に投槍を刺される事もある。 理想はゲージがあるなら爆星波に合わせて読みが甘いわ、爆星波を読んでJAで落とす。 ショットガンで爆星を相殺するという方法もあるが、ダッシュから小足グレイブの起き攻めループになるので忘れて良い。 また使ってくる事は稀だが彷翔十字鳳は空中ガード不可な性質がありオーラガードでも ガードできない。爆星をジャンプでかわしたあと彷翔十字鳳を打たれるとガード不能連携になるため注意。 step2.起き攻め対策 基本は即ガーキャン。JCなどに確定ポイントを抑えておきたい。 といってもゲージが常時あるわけでもなく、 爆星や十字衝破風をガードしてしまうとダッシュからの揺さぶりを受け,更にサウザーの必殺技は引っかかるとダウンが確定する 技が多いため、ゲージがある状況より ゲージがないパターンの方が多い。その場合は絶望せずに根性ガード。 ガード時にJC→低空爆星→低空爆星の連続中段や、 低空爆星を直接重ねて着地での下段小足など崩しパターンはバリエーションに富み、 オーラガードで距離を開けても退かぬ媚びぬ省みぬ等のブーストを絡めた中下段の揺さぶりを受ける。 割り込みポイントはあるが爆星から再度爆星の中段は立ちAなどで割り込めるが下段の小足等他の選択肢に負けてしまう。 また、ガーキャンを見てから彷翔十字鳳などのガーキャン対策等も持っている。 ガードを固めるのも手だが固まりすぎると南斗十字衝破風→ヘヴィのガード不能連携で再度起き攻めにループする。 早期に相手のクセを見切り切り返す必要がある。 step3.総合的な纏め これといって有効な手立てが無く、一発の大きさがないジャギにとって苦しい相手。 一瞬のチャンスを物に出来ないと即、絶望的な条件におかれる。 攻め、守りともにゲージが必須になるが攻め込めないので ゲージが溜まらず、固められているうちに崩されて・・・というパターンが非常に多い。 ガードに余ほどの自身があるならば固まっているのも選択肢の一つだが、 まず間違いなく崩される。ハイリスクローリターンだが他に方法が無いので 連携の間を直感で探りあて発生の早い小技で暴れるしかない。 ブーストで繋がれて乙ったり、きっと中段爆星だと思って暴れたら下段小足で乙ったりしても 読みが甘かったので精進しよう。 >対ハート 未編集(情報待ち) >対マミヤ 未編集(情報待ち) >対ジャギ 未編集(情報待ち)