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アクセシビリティJIS規格抜粋
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資料 JIS X8341-3抜粋
JISX8341-3
- 規格番号 JISX8341-3
- 規格名称 「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」
以下、開発及び制作に関する個別要件
- ■規格及び仕様
- 5.1 a(文法)ウェブコンテンツは、関連する技術の規格及び仕様に則り、かつそれらの文法の従って作成しなければならない。
- ■構造及び表示スタイル
- 5.2 a(構造化)ウェブコンテンツは、見出し、段落、リストなどの要素を用いて文書の構造を規定しなければならない。
- 5.2 b(スタイル)ウェッブコンテンツの表示スタイルは、文書の構造と分離して、書体、サイズ、色、行間、背景色などをスタイルシートを用いて記述することが望ましい。ただし、利用者がスタイルシートを使用できない場合、又は意図的に使用しないときにおいても、ウェブコンテンツの閲覧および理解に支障が生じてはならない。
- 5.2 c(表)表は、分かりやすい表題を明示し、できる限り単純な構造にして、適切なマーク付けによってその構造を明示しなければならない。
- 5.2 d(表とレイアウト)表組みの要素をレイアウトのために使わないことが望ましい。(音声ブラウザなどでは意図しない順序で読み上げる可能性がある)
- 5.2 e(ページタイトル)ページのタイトルには、利用者がページの内容を識別できる名称を付けなければならない。
- 5.2 f(フレーム)フレームは必要以上に用いないことが望ましい。使用するときは、各フレームの役割が明確になるように配慮しなければならない。
- 5.2.g(パンくずリスト)閲覧しているページがウェッブサイトの構造のどこに位置しているか把握できるように、階層などの構造を示した情報を提供することが望ましい。
- ■操作及び入力
- 5.3 a(キーボード)ウェブコンテンツは、特定の単一のデバイスによる操作に依存せず、少なくともキーボードによってすべての操作が可能でなければならない。
- 5.3 b(入力)入力欄を使用するときは、何を入力すればよいかを理解しやすく示し、操作しやすいよう配慮しなければならない。
- (フリガナだけでは音声ブラウザでフリガナかふりがなかがわからない。入力欄の後でカタカナで入力、ハイフォン付きで入力などとコメントしても後の祭りとなる。)
- 5.3 c(制限時間)入力に制限時間があるときは事前に知らせなければならない。
- 5.3 d制限時間があるとき、利用者によって時間制限を延長又は解除ができないときは、代替手段を用意しなければならない。
- 5.3 e(移動と新しいページ)利用者の意思に反して、又は利用者が認識若しくは予期することが困難な形で、ページの全部若しくは一部を自動的に更新したり、別のページに移動したり、又は新しいページを開いたりしてはならない。
- 5.3.f(ナビの統一)ウェッブサイト内においては、位置、表示スタイル及び表記に一貫性のある基本操作部分を提供することが望ましい。
- (トップページ等の表記の統一、ナビゲーションの統一)
- 5.3.g(リンク)ハイパリンクおよびボタンは、識別しやすく、操作しやすくすることが望ましい。(こちらこちら、ボタンの大きさ、間隔、リンクなのか画像なのか?)
- 5.3.h(ナビのスキップ)共通に使われるナビゲーションなどののためのハイパリンク及びメニューは、読み飛ばせるようにすることが望ましい。
- (いつも読み上げるのは無駄、ページ内ハイパリンクでスキップ可能に)
- 5.3 i(元に戻す)利用者がウェブコンテンツにおいて誤った操作をしたときでも、元の状態に戻すことができる手段を提供しなければならない。
- ■非テキスト情報
- 5.4 a(画像への代替テキスト)画像には、利用者が画像の内容を的確に理解できるようにテキストなどの代替情報を提供しなければならない。(空のALT属性もあり)
- 5.4 b(リンク画像への代替テキスト)ハイパリンク画像には、ハイパリンク先の内容が予測できるテキストなどの代替情報を提供しなければならない。
- 5.4 c(聴覚)ウェブコンテンツの内容を理解・操作するのに必要な音声情報には、聴覚を用いなくても理解できるテキストなどの代替情報を提供しなければならない。
- 5.4 d(動画)動画など時間によって変化する非テキスト情報に、字幕又は状況説明などの手段によって同期した代替情報を提供できない場合には、内容についての説明を何らかの形で提供しなければならない。
- 5.4 e(オブジェクト)アクセス可能ではないオブジェクト、プログラムなどには、利用者がその内容を的確に理解し操作できるようにテキストなどの代替情報を提供しなければならない。
- ■色及び形
- 5.5 a(色依存)ウェブコンテンツの内容を理解・操作するのに必要な情報は、色だけに依存して提供してはならない。(視覚障害 色の識別困難)
- 5.5 b(形依存)ウェブコンテンツの内容を理解・操作するのに必要な情報は、形又は位置だけに依存して提供してはならない。
- 5.5.c(コントラスト)画像などの背景色と前景色とには、十分なコントラストを取り、識別しやすい配色にすることが望ましい。(弱視)
- ■文字
- 5.6 a(文字サイズ)文字のサイズ及びフォントは、必要に応じ利用者が変更できるようにしなくてはならない。
- ■音
- 5.7 a(音の再生)自動的に音を再生しないことが望ましい。自動的に再生する場合には、再生していることを明示しなければならない。
- 5.7.b(音の制御)音は利用者が出力を制御できることが望ましい。
- ■速度
- 5.8.a(移動)変化又は移動する画像又はテキストは、その速度、色彩、輝度の変化などに注意して作成するkとが望ましい。
- 5.8 b(ブリンク)早い周期での画面の点滅を避けなければならない。
- ■言語
- 5.9 a(言語指定)言語が指定できるときは、自然言語に対応した言語コードを記述しなければならない。
- 5.9 c(用語定義)省略語、専門用語、流行語、俗語などの想定する利用者によって理解しにくいと考えられる用語を使用するときは、初めて記載されるときに定義しなければならない。
- 5.9 e(単語間の空白)表現のために単語の途中にスペース又は改行を入れてはならない。
- JIS X8341-3より抜粋(一部略)
- ISL佐藤作成()内は佐藤のメモ
更新履歴
2004. 7.1 6/20のJIS規格制定を受け、閲覧用PDFファイルから抜粋を作成
2004. 7.1 6/20のJIS規格制定を受け、閲覧用PDFファイルから抜粋を作成