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セシル・ローランド
最終更新:
匿名ユーザー
製作者:白夢
データ
人間(後に新神) 男 22歳
一人称:僕
二人称:女性には年上も年下も「さん」づけ。男性には年上に対しては「さん」づけ。
大陸西武にある小国デルティアの騎士。
12歳で騎士になって以来、6歳年下のデルティア第一王位継承権を持つティリア姫の護衛兼遊び相手となっていた。性格はいたって真面目で、活発なティリアによくからかわれている。
霊剣ラディエルは遺跡調査の任で発見した一品。国王の好意でセシルのものとなる。
ティリアへの想いは主従を超えているが、その想いは秘めている。
あるとき、強力な魔王がデルティアに現われ、デルティアは危機的状況を迎えた。そのとき、デルティアを守護する神が顕現し、魔王と激戦を繰り広げた。激戦を制したのは魔王で、深く傷つきながらも神にとどめをさそうとした。その一撃を受け止めたのがセシルであり、霊剣から聖剣へと進化したラディエルだった。その一撃でラディエルは砕け散るが、神は残った力をセシルとラディエルに託した。それによりセシルは新神として覚醒し、魔王を討ち滅ぼした。
以後、デルティアを守護する新神として、デルティアでも特殊な位置づけになる。
国王および騎士団は、すでにセシルに対する命令権を返上し、セシルは独自の意思で行動することができる。