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神聖ローカス

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ラムダ帝国が治める大陸南西部にある山脈付近にある、城塞都市ローカスを中心とした大小の鉱山都市を纏めた小都市の集まり。法王神アークス神殿を纏める大神殿があり、かつて法王神が舞い降りたと言われている聖地がある。各都市に市長がおり、本神殿の神官長が議長として、全体を纏めている。(名目上は調停役だが、発言力は高い)

良質の鉱山、とくに貴金属類の鉱山が豊富で、それが高じて細工師が多く、その作品は諸外国から高く評価され、最大の輸出品となっている。
豊富な資源が有る故に他国からの侵略が恐れられるが、山脈ゆえの攻めにくさ、法王神の総本山があるため、下手に攻め込むと自国の法王神信者の反感および反乱を呼びやすい、少数だが強力な常備軍を擁している…と言った理由から建国以来、その領土を侵略された事が無い。
特に聖騎士で構成された『銀の槍騎士団』、重装兵及び、神官戦士で構成された『銀の楯戦士団』の強さは、大陸でも鳴り響いている。
また、ミスリルで出来た武器は各種類ごとに世界で一つとされ、畏怖の象徴ともなっている

遺跡は全て国家によって厳重に管理されており、いつ、誰が、どの遺跡で、何を発掘し、どんな報酬を得たのかがすぐにわかるようになっている。
これは神聖ローカスに存在する遺跡は、法王神が神聖ローカスのために建造させたものとして扱われているためである。
そのため、報酬や財宝目当ての発掘家は殆ど訪れることがない。代わりに熱心な法王神信者が果敢に遺跡へ挑戦をしているため、世界有数の探索率、発掘率を誇っている。

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