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シールドガードキャンセル - (2006/09/26 (火) 10:50:18) の編集履歴(バックアップ)


シールドガードキャンセル

【解説】
CSとシールドガードを両方持っている機体限定。この名称は二つのテクニックを表している。

CSゲージが満タンになったときでも、シールドガード中に射撃ボタンを離すことで
CSを撃たなくて済む、という小技。
CSを溜めたはいいものの、使うタイミングを逃してしまい撃ちたくなくなった時などに使う。
特に照射系の隙の大きいCSを持っている機体を使うにあたっては知っておいて損はない。
ただ、シールドガード終了時の隙のこともあるので、実践の際にはある程度の身の安全を
確認した上でやろう。

逆の利用法として、シールドガード中にチャージを始めることで弾の節約や、
チャージを悟られないようにする、といったこともできる。また同系統の小技として、
抜刀動作中にチャージをはじめる抜刀チャージなども可能。(抜刀動作がある機体のみ)
ただ、どちらも多少の隙をさらすことになるので、実践の際には気をつけよう。

抜刀動作以外に格闘ボタンを押し、格闘が当る前にずらし押し感覚でチャージすると
CSCコンボをしたい際に前もって溜めなくても格闘が終わる頃に溜め終わって
CSCで〆るのが可能になったりする。(ただし外した場合には間に合わないが…)

マルチCSの場合、シールド中に一瞬だけ射撃ボタンを離し、また射撃ボタンを押すことで、
マルチCSから、シングルCSに戻すことができる。



また、ドムトルーパーのスクリーミングニンバスは発動中にシールドを使用することで
強制解除することができる。これも広義のシールドガードキャンセルに含めて良いだろう。
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