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1対2で戦うには - (2007/01/05 (金) 16:06:57) の編集履歴(バックアップ)


1on2時の戦術


更新履歴 

最初に

「俺は1on2でやりたいんだ!(`A')」って孤高な人
「相方なんていないよ(´・ω・`)」って孤独な人
「ソロでやってたら二人に乱入された」って気の毒な人
「2vs2に飽きたからソロで行く」って玄人な人
そんな人のために、ここが参考になったら幸いです。

使用コスト帯

まずは使用MSを決めます。
1on2で本気で勝ちに行くのなら、CPUの消費コスト(一機140)も考慮に入れたコスト帯を選ぶ必要があります。
参考までに、プレイヤーが落ちれるコスト数を・・・
(長いから、ある程度削るべきかも?)
プレイヤー CPU 合計コスト
590 1回(590) 2回(280) 870
560 1回(560) 3回(420) 980
450 2回(900) 0回(0) 900
450 1回(450) 3回(420) 870
420 2回(840) 1回(140) 980
420 1回(420) 4回(560) 980
280 3回(840) 1回(140) 980
280 2回(560) 3回(420) 980
270 3回(810) 1回(140) 950
270 2回(540) 3回(420) 960
200 3回(600) 2回(280) 880

560、590帯

590機体と560機体はCPU1落ち分のコスト差があります。
この差は、乱戦や自分を片追いしている状況では差が出てきませんが
ガン逃げを行い、相手の目がCPUに向くと差が出てきます。
また、分散状態になったとき、相手側が問答無用でCPUを撃破しに行くときも
一機とはいえ、差が出てきます。

差が出ると言っても、勝敗にそこまで影響が出る差ではないと思えるので
どちらのコストを選ぶかは好みで良いかもしれません。

第一、このコスト帯では機動性能が低い機体がいないと言っても過言ではないので
CPUが危険だと判断したら援護しに行けるし、そうするべきでしょう。

450帯

「こちらの方が有利だからCPUは狙わない」と考慮してくれる二人相手なら、
450は2落ちできて多少はこちらにもチャンスができます。
しかし、ほとんどの人はCPUを一機だけでも落としてくるということを念頭に置きましょう。
そう考えると、総HPを見ても、性能を見ても中途半端な戦力になると言える。
とはいえ、簡単にダウンを取って片追いを防ぐことの出来る、
赤いビームを持つ機体はほとんどこのコスト帯だし、万能機体のFIやフォビなどは優秀な機動性と格闘を併せ持っている。
そのため、必ず450や420が他よりも不利といえないが、片追いされても
自分1落ち+CPU3落ち、という状況に持っていけるような回避技術がプレイヤーに要求されるだろう。
CPUを扱うのが上手だ、という人は高コストよりもこちらを選んでみてはどうだろうか。

270、280帯

やはり被撃墜回数面を考えて280、270機体がベストだと思われます。
理由は上の表にあるように、自分2落ち+CPU3落ち、となっても終わらないからです。
CPU3落ちを目指すために、CPUへの命令をより細やかに出さなければなりませんし、十字砲火を回避する技量もないといけませんが
この被撃破回数の多さは魅力的でしょう。
しかし、どうしても性能が低いため、高機動機体相手だとどうしても相手のペースに持っていかれるので、苛立つことになります。
格闘特化のジンHM2型か、機動性能を取ってJダムやJダガーか、ダウン性能を取って味噌か
どの機体を取るかは、個人の得意な機体となるのでどれがいいのか言えません。

陣営

自分が選んだキャラクターの陣営によって僚機MSは変わります。
ザフト ゲイツR
連合 Jダム
オーブ ムラサメ
一概に、どの機体が最強だとは言えません。
が、ここでこれらの機体が行ってくれるだろうという動きをまとめてみたい。

ゲイツR

3機の中では一番高い格闘性能を誇り、強制ダウンのレールガンを所持しています。
なかなか絶妙なタイミングでレールガンを撃ってくれたり、特殊格闘でダウンを取ってくれたりします。
機動力は劣るので、本機と連携をとりたい場合は、自分からあまり離れないようにしましょう。

ウィンダム(ジェットストライカー)

高いBD性能を誇り、BRやバルカン、ドラッへといった射撃武装も充実。
CPUは「着地取りにドラッへ」や「トドメの削りにバルカン」などのように、
都合よく各種武装を使いこなしてくれるわけではないので、期待しないように。
射撃が良いから格闘をしないわけではないので、万能な機体といえます。

ムラサメ

3機の中での唯一の可変機体。
変形中のBDの速度はあなどれないものがあり、
レーダーを見ていない相手には上手い具合に闇討ちを仕掛けてくれる場合があります。
ただしCPUはあまりBRキャンセルをしたがらないため、
突然変形格闘をBR撃たずにやってくる事があります。
変形で真正面から突っ込んでBRを喰らうことがあるように思われる。

CPU覚醒

ブリーフィング画面で指令ボタンを押すと、CPUの覚醒を選択できます。
初期のラッシュは、BRを連射してくれないのでメリットがほとんどありません。
そのため、スピードかパワーを選ぶことになります。
お互いに長所と短所があるので、相手の機体を見てからどちらかを選んだ方がいいでしょう。

  • スピード
CPUは格闘をキャンセルしてコンボを入れるような高等なことはしてくれません。
ですが、BR中の硬直をキャンセルしてステップするなどの回避性能の大幅な向上は望めます。
  • パワー
パワー覚醒の天敵である、バルカン攻撃やBR連携を警戒しないので、時にはすぐに撃墜されます。
ですが、BR一撃で150になり、CPUを眼中に入れない相手へ格闘を入れてくれれば逆転も可能になります。

戦術

まずはブリーフィング画面で相手のMSを確認し、
どちらを意識的に狙う、CPUの命令などの方針をすばやく立てましょう。
必ず片追いされるので、間違っても相手達の得意な間合いで戦わないように。

vs.450+450コンビ

作成中・・・

vs.高低コンビ

高低コンビで最も注意すべきことは高コストからの格闘。
簡単に250以上は持っていかれます。
また、着地取りのBR合戦で勝つことは相当厳しいのでそうならないように。
高コスト相手には圧倒されるので、基本的には低コストを狙っていくべきだろう。

vs.高高コンビ

たとえ同コストだったとしても、片方を追いかけたらもう片方からのクロスが来る上に
こちらがコスト280以下なんて使っていたら、バルカンの射程に入ることすら難しいことになるだろう。
格闘の威力もお墨付きで、いざ接近したとしてもダメージ負けする可能性が高い。
と、性能を考えるとどうしても勝てないと思えるかもしれないが、そうでもない。
それは、二機落とせば勝ちになるからである。
「そんな簡単に言うなゴルァ!」とか言われるかもしれないが、少しまって欲しい。
二機落ちれないということは、大抵の場合は片方援護で片方近接に来るだろう。
これは二機とも前線に出てこないこととも言える。
あとは、前線に出てきた方をCPUと二人掛かりでなんとか倒す。
すると攻守交替となり、もう片方もHPが危険になればガン逃げをしてくる。
ここまで来れば、いくらガン逃げされても勝ちが見えてくるだろう。

また連携をあまりしない、タイマンが得意な人達ならさらに勝てる確率が上がる。
お互いに離れて戦ったりなどが多いため、レーダーなどを見ながら距離を確認しよう。
こちらが相手より高コストで機動力が上なら挟まれないように飛び回り、CPUと合流しよう。
上手くやると自機以上に活躍してくれる事も。

他にいえることは、相手は1vs2なので「油断している」ということだ。
そして、一機が落ちたころには「焦り」が出てくる。
これらの影響か安易な着地をする人もいるので、諦めずにCPUと共にがんばって欲しい。

CPUの命令

CPUの援護は重要で、命令を考えないことは自殺行為と言えるでしょう。
戦闘が始まったら、まずは僚機CPUへの命令を設定しましょう。
どの命令が良いかと言うと、機体によっても状況によってもCPUにしてほしい行動が変わるので
CPUの命令は適宜変更するのがベターです。
小指でいつでも押せるように要練習。
以下、どの命令がいつ使えるのかを説明する。

ノーマル
射撃も格闘もするし、しっかり回避もしてくれる。
自分がもう落ちれなくて、まだ戦力ゲージの残りに余裕があればコレが良いかも。

集中
相手の片方があと一度落ちれば勝利かつその機体の残りHPわずかのときに。

分散
相手が片方ガン攻め、片方CPU狙いのときに。

突撃
気付けばCPUが落ちてるので封印推奨。

回避
1on2で回避にして勝つのは難しい。
こちらの残り戦力ゲージがわずかの時に。

護衛
常に自機の周りに付いてくれるので、相手の格闘をカットしてくれたりする。
CPUが格闘コンボを入れられているときにカットしたり、オトリとしても使える。
CPUを舐めている相手はこちらしか見ていないので、護衛CPUの近くへ相手を誘導してみよう。

最後に

CPUをどれだけ生かせるかが勝利の鍵と言えます。
CPUは信用できないと思って利用しないのはもの凄く勿体ない。
そして、勝つためにはCPUだろうと、地形だろうと、時にはガン逃げだろうと
何でもするということを念頭にがんばってもらいたい。

どの項目もどの内容もいつまでも作成中・・・

具体例

「この機体でこのステージを選び、こうやれば勝ちやすいよ!」
と言う風に、具体的な例を挙げてみよう。
乱立すると困るので、討論板で一度は書き込みをして、ある程度の同意を得てから書き込むこと。
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