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領域離脱
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匿名ユーザー
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http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1337350997/
フラン「今日の機体は?」
ロザリィ「軽量の逆関節ね。あの子、ヤバいかもよ」
フラン「いつも以上に警戒する必要がありますね」
フラン「作戦領域に投下します」
ロザリィ「いつも通りよ、このあたりのを全部倒して」
ロザリィ「あーちょっとヤバいんじゃないあれ?作戦領域ギリギリよ」
フラン「なぜいつもギリギリで戦うんでしょう?」
RD(アンタが指定する領域が狭いだけだと思うんスけど……)
ロザリィ「今日は上だと思う?横だと思う?あたし上に20000000Au」
フラン「では私は横に30000000」
RD(賭けんなよ……しかも結構な額じゃ)
ロザリィ「そもそもエリアオーバーしないように真ん中の方にいればいいのにね」
フラン「全くです。いつもすぐギリギリまで行って、結局オーバーするんですから」
RD(あんな狭い領域の真ん中だけって、ハチの巣にされに行くようなもんじゃないスか……)
ロザリィ「「ああ!!ヤバいわよあれ!!横!?ちょっと横はやめなさいって」
フラン「準備万端です。いつでも爆散できます。(さあ!早く!!横に!)」
ロザリィ「いや、ビルを蹴って持ち直したわ!!(よっしゃ!!)
フラン「クソッ!!」
RD(声に出てる……)「あっ」
フラン「あっ」
『ポチッ』
ロザリィ「やったぁ!!ビルの上の方蹴ろうとしてジャンプしちゃったのね!!あったしの勝ち~!!」
フラン「またロザリィさんの勝ち……」
ロザリィ「まあまあwwww運が悪かったってことよwww」
RD(超機嫌いい……)
フラン「これで報酬を払う必要はありませんね」
ロザリィ「当たり前よ。立派に任務失敗なんだから。ホラRD、残骸回収行くわよ。
報酬払わなくていいからね、途中まで倒した分で十分元取れんだから」
RD(俺この組織だけはゴメンなんスよ……)
そしてRDは企業へ……
―― 後日 ――
RD「あっちに敵がいるッスけど、倒さなくてもいいんスか?領域外になってるんスけど」
RD(姐さん達だったら、あの敵のギリギリまで領域を拡大してたけど)
キャロりん「あちらの敵勢力は倒す必要がありません。作戦に支障が出ると判断されるなら撃破して構いませんが?」
RD「構わないって……一度領域から出てもいいってことっスか?
キャロりん「はい。ですが、なるべく早く戻って下さい。各機の現状把握に関わります」
主任「いいねぇww血気盛んでwww」
RD(領域からでても怒られないどころか許可とればいくらでも出ていい……?)
キャロりん「それはそうと主任、領域から大きく離脱しています。いい加減戻ってください」
主任「ゴメンねーキャロりん、あの羽虫の奴、逃げてばっかりでさー。すぐ戻るから」
キャロりん「了解しました。……どうしました?任務は継続中ですよ?」
RD「大丈夫ッス。あいつらも倒しときます」
『領域を離脱しています、ただちに復帰してください』
RD(死刑宣告だったこれを聞いても怒られない……)
RD(レジスタンスの奴ら、イカレてやがる……!)
フラン「今日の機体は?」
ロザリィ「軽量の逆関節ね。あの子、ヤバいかもよ」
フラン「いつも以上に警戒する必要がありますね」
フラン「作戦領域に投下します」
ロザリィ「いつも通りよ、このあたりのを全部倒して」
ロザリィ「あーちょっとヤバいんじゃないあれ?作戦領域ギリギリよ」
フラン「なぜいつもギリギリで戦うんでしょう?」
RD(アンタが指定する領域が狭いだけだと思うんスけど……)
ロザリィ「今日は上だと思う?横だと思う?あたし上に20000000Au」
フラン「では私は横に30000000」
RD(賭けんなよ……しかも結構な額じゃ)
ロザリィ「そもそもエリアオーバーしないように真ん中の方にいればいいのにね」
フラン「全くです。いつもすぐギリギリまで行って、結局オーバーするんですから」
RD(あんな狭い領域の真ん中だけって、ハチの巣にされに行くようなもんじゃないスか……)
ロザリィ「「ああ!!ヤバいわよあれ!!横!?ちょっと横はやめなさいって」
フラン「準備万端です。いつでも爆散できます。(さあ!早く!!横に!)」
ロザリィ「いや、ビルを蹴って持ち直したわ!!(よっしゃ!!)
フラン「クソッ!!」
RD(声に出てる……)「あっ」
フラン「あっ」
『ポチッ』
ロザリィ「やったぁ!!ビルの上の方蹴ろうとしてジャンプしちゃったのね!!あったしの勝ち~!!」
フラン「またロザリィさんの勝ち……」
ロザリィ「まあまあwwww運が悪かったってことよwww」
RD(超機嫌いい……)
フラン「これで報酬を払う必要はありませんね」
ロザリィ「当たり前よ。立派に任務失敗なんだから。ホラRD、残骸回収行くわよ。
報酬払わなくていいからね、途中まで倒した分で十分元取れんだから」
RD(俺この組織だけはゴメンなんスよ……)
そしてRDは企業へ……
―― 後日 ――
RD「あっちに敵がいるッスけど、倒さなくてもいいんスか?領域外になってるんスけど」
RD(姐さん達だったら、あの敵のギリギリまで領域を拡大してたけど)
キャロりん「あちらの敵勢力は倒す必要がありません。作戦に支障が出ると判断されるなら撃破して構いませんが?」
RD「構わないって……一度領域から出てもいいってことっスか?
キャロりん「はい。ですが、なるべく早く戻って下さい。各機の現状把握に関わります」
主任「いいねぇww血気盛んでwww」
RD(領域からでても怒られないどころか許可とればいくらでも出ていい……?)
キャロりん「それはそうと主任、領域から大きく離脱しています。いい加減戻ってください」
主任「ゴメンねーキャロりん、あの羽虫の奴、逃げてばっかりでさー。すぐ戻るから」
キャロりん「了解しました。……どうしました?任務は継続中ですよ?」
RD「大丈夫ッス。あいつらも倒しときます」
『領域を離脱しています、ただちに復帰してください』
RD(死刑宣告だったこれを聞いても怒られない……)
RD(レジスタンスの奴ら、イカレてやがる……!)