モンゴロイドの形質。
- ここではモンゴロイドの形質を載せていきます。
- モンゴロイドは3系統存在することが現代の研究でわかっています。
- ただ日本の研究者の多くは古代モンゴロイドと南方モンゴロイドをごっちゃにする傾向があるため間違った知識が日本で広まってしまっています。
- また、研究者関係なしに意図的にネットなどでもウソを言うものも多く、正しい情報が伝わりづらくなってしまっています。
- そこで、ここでは自分がエラソーに正しい情報を披露したいと思います^^
モンゴロイド3系統
- 北方モンゴロイド(新モンゴロイド)
- 南方モンゴロイド(新モンゴロイド)
- 古代モンゴロイド(古モンゴロイド)
北方モンゴロイド
- 寒さに強い。
- 筋肉が発達している。ベルクマン(ベルグマン)の法則によりガッチリとした体格が多い。ただ、やたらと細い体型の者も多い。
- また、モンゴロイドとしては長身である。
- また、骨太である。
- 肩幅が広い。
- 頭が非常に大きい。
- 顔が大きい。ただし、中国東北部などは小顔も多い(コーカソイドの影響?)。
- 手足は短く、指も短い。ただ、手足が長い地域もある。中国東北部などは手足の長い者も多い(コーカソイドの影響?)。
- 髭は殆ど生えない。また、もみあげも生えない。
- 体毛も殆ど生えない。
- 髪の毛はストレート。また、サラサラの髪質。
- 肌はカサカサしている、乾燥肌。
- 一重で細い目をしている。二重もいる。
- 唇は薄く細い。厚い者もいる。
- 口は小さい。
- 歯は比較的小さい。
- 鼻は乾燥に適応して高い者もいるが基本は低い。ただ、南方モンゴロイドよりも平均は高い。
- 肌は白く、また、皮膚は寒さに適応したため厚い。ただし赤い肌も多い。
- 頭は短頭。(頭の前後が短い) モンゴロイドは基本短頭である。
- お酒に強い人が多い。
よく捏造されるので注意して見ていただきたいのは、歯の大きさ、身長、体格、酒豪遺伝子、鼻の高さなどである。
ここで、矛盾が生じているのは
弥生人である。華奢な身体に歯は大きいなどの特徴。南方系と混血していた?。
書き途中。
最終更新:2011年11月20日 13:48