プラネットマン

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*「タイヘン モッタイナイデスガ、アラタナルWWWノ ヒトバシラニ ナッテモライマショウ」 #image(https://vignette.wikia.nocookie.net/megaman/images/b/be/PlanetEXE.jpg/revision/latest/scale-to-width-down/263?cb=20080729175104) |【名前】|プラネットマン| |【読み方】|ぷらねっとまん| |【分類】|[[ネットナビ]]| |【オペレーター】|なし| |【属性】|[[木属性]]| |【所属】|[[WWW]]| |【登場作品】|『2』| |【基本装備】|プラネットファイア・プラネットサンダー・プラネットウォーター・防衛軍戦闘機| |【チップ】|[[プラネットマン(チップ)]]| |【アニメ版CV】|不明| **【詳細】 『2』の隠しエリアである[[WWWエリア]]の最奥に鎮座する、最後の隠しボス。 本家[[シリーズ]]にモデルのいない、エグゼシリーズオリジナルの[[ネットナビ]]。 某国に墜落した未確認 飛行物体から回収されたプログラムを元に作られたと言われる惑星に手足が生えたような見た目のナビ。 [[WWW]]の残党が潜むWWWエリアの最奥におり、WWWの幹部として相応しい人材を選定する役割を担っていた。 [[ファラオマン]]、[[ナパームマン]]を撃破し、自身の元に辿り着いた[[ロックマン]]の力を認め、WWWに勧誘するものの、ロックマンが拒否した為に始末しようと襲い掛かってくる。 無機質な見た目であるが、喋ると割と飄々とした性格なのが分かる。 断末魔に至っては「&bold(){キョーキョキョキョキョ}」という&s(){あまりにも特撮怪人チックな}個性的過ぎる笑い声で、そのまま爆散して退場する。 **【戦闘】 プラネットマンとの戦闘では、敵エリアは中央以外のマスは全て空白、こちらのエリアは中央のマスが空白という特殊な配置となる。 プラネットマン自身は唯一存在する中央のマスから動かないが、パネルの関係で地を這うタイプの攻撃や[[ボム系]]の攻撃が通じない。 このため[[プリズム]]を設置することができず、当然あの[[プリズム]][[コンボ>フォレストボム系]]も使えない。 これまでプリズムコンボで意気揚々と攻略してきて、ここで出鼻をくじかれたプレイヤーは多いだろう。 有効なのは[[トルネード系]]チップで、木属性のナビなので「ネップウ」で大ダメージを与えられる。 ……と言っても、初見ではこのナビが木属性を持っているとは中々判別できないが。 強いて言うなら、&bold(){自然溢れる地球をイメージした体}がヒントと言えばヒント。水の惑星=水属性とも連想できてしまうが……。 または、このナビ自身のチップを使い、[[電気属性]]の[[ウィルス]]やナビに弱点を付けることに着目し出来るかくらいしかないが、此方もプリズム等のお手軽コンボのせいで、そもそも使って試す機会すら無いがちになりがち。 一番ヒントになるのは下記の技、ダブルプラネットで、プラネットマンの周囲に回る緑の惑星でプラネットマン自身が回復している(緑の惑星=[[クサムラパネル]]に見立てる)ことか。 反面、プラネットマン自身が木属性とバトルエリアの関係であの[[マグマドラゴン>マグマドラゴン(チップ)]]を気兼ねなく使える相手でもある。 V3で2,200([[ハードモード]]では3,300)という膨大なHPも特徴である。 プラネットマンV3と対峙する際、他の[[亡霊ナビ]]([[フォルテ]]SP)もエンカウントするエリア被りなため注意。しばしばフォルテがエンカウントするため、[[フォルダ]]編成時は両者に備えるか、フォルテにエンカウントしたら3回逃げる選択するしかない。 ***【使用技】 V1の時点では威力100のワザが多めで、ファラオマンやナパームマンより火力高めの印象だが、V2は120、V3で150止まりなのは前者2人が200火力になったのと比較すると中途半端感が漂う。 完全攻略本ではナパームマンとは逆に長期戦で挑もうと書いてある…………が、 &bold(){後半で隕石+プラネット攻撃+防衛軍戦闘機は極めて危険なため、油断は禁物。手は抜いてはいけない。} -&bold(){ダブルプラネット} 戦闘中、常に2つの惑星型ビットがプラネットマンの周囲を旋回している。 惑星には赤(炎)・青(水)・黄(電気)・緑(木)の4種類があり、弱点となる属性の攻撃で即座に破壊できる。 それ以外の攻撃は無効化されるため、[[ゲートマジック]]などを使う時は惑星が盾にならないようタイミングに注意。 ただし、HPが25%以下の時に惑星が破壊されると一度だけ再召喚を行う。 なお、戦闘開始時は緑以外のどれか2つ、再召喚時は現存している惑星を除いた3つからランダムで配置される。 赤・青・黄の惑星はロックマンと列が合うと即座に攻撃を行うため、最前列には絶対に立たないようにしたい。 &font(#008000){緑の惑星}に攻撃能力はないが、場にいる限りプラネットマンのHPを回復し続ける。 3惑星の各攻撃にはちゃんと属性が付与されているため、[[カキゲンキン、ダイコウズイ、ヒライシン>属性罠系]]で逆襲可能。 回転しながらすれ違い発射するため、[[サーキラー系]]のラウンドショットもこれ由来の可能性がある。 また、[[フミコミザン>フミコミ系]]などで惑星に触れると、&bold(){瞬時にデリート}されてしまう。 これはプリズムコンボと同じ「惑星に触れた際、無敵時間が発生せず異常な多段ヒットを起こす」という原理が働いている。 プリズムコンボを封じるどころか応用してくるとは、恐ろしいボスである。&bold(){こっちも製作者の想定外だろうけど。} -&bold(){プラネットファイア} &font(#ff0000){赤い惑星}から放たれる炎攻撃。 [[キャンデービル系]]の炎と同じく浮いていて貫通性能があり、穴やキューブで防げない。 -&bold(){プラネットウォーター} &font(blue){青い惑星}から放たれる[[アクアタワー>タワー系]]。 [[アモナキュール系]]の攻撃と同じく、こちらを追尾せずに真っ直ぐ進む。 惑星による攻撃で唯一地を這うため穴で簡単に防げる。 むしろ遅くて判定が長いため、これをかわそうとして他の攻撃を喰らいやすい。 -&bold(){プラネットサンダー} &font(#ffd700){黄色の惑星}から放たれる[[ラビリング>ラビリング系]]。 [[UFOサニー系]]と同じ弾速が遅いタイプで、穴を超えてくる。 マヒの追加効果があり、他の追撃をまともに受けかねないため1番危険。 黄色い惑星があったら絶対前列に立たないこと。 -&bold(){防衛軍戦闘機} プラネットマンのボディから出撃する戦闘機型のビット。 ロックマン側のエリア最前列を上下に動き続け、一列ごとに低弾速のショットを放つ。 ダブルプラネットとの波状攻撃が厄介で、片方を避けようとしてもう片方の攻撃に飛び込んでしまいがち。 また、戦闘機自体に接触してもダメージがあるため、ブラックホールを使われたときに注意する必要がある。 戦闘機の耐久値は低いので、[[チャージショット]]などですぐに破壊できる。 これ自体は[[ウイルス]]扱いではないからか、[[イアイフォーム]]では斬れない。 破壊しても無限に召喚する上、破壊にチップを浪費させられたり、気を取られてサンダーを喰らう要因にもなりやすい。 -&bold(){隕石} HPが半分以下になると使用。 プラネットマンの胴体部がブラックホールとなり、スイコミの風を吹かせる。 同時にこちらのエリアの背後からスペースデブリが連続で飛来する。 隕石が飛来する中でも防衛軍戦闘機等は引き続き飛んでくるので注意が必要。 **【改造カード】 『6』用の[[改造カード]]としても登場。容量は40MB。 適用すると最大HPが+300され、ウッドボディになり、Bボタンで発動する技が[[クラックシュート>クラックシュート系]]に変わり、自分のロックマンに[[ステータスガード]]能力が付く。 デメリットとして[[エアシューズ>シューズ系プログラム]]がOFFにされてしまう。「[[サテラ>サテラ系]]」などの改造カードを後に読み込んで補ってあげよう。 [[ステータスガード]]に加えて、穴を空けておくことで[[サモンブラック系]]を発動しやすくし、敵の[[グランドマン>グランドマン(チップ)]]や[[ジャッジマン>ジャッジマン(チップ)]]や[[カーネルフォース]]の邪魔をできるため、対戦でのこのカードの採用率は高い。 **【余談】 本家には浮遊する2つのビットを用いて戦う「アストロマン」というキャラが存在する。 こちらのモチーフは宇宙飛行士で、「宇宙」というテーマは共通している。 名前やイメージ的に[[明日太>大森明日太]]のナビとして『6』で登場するんじゃないかと想像していたファンは当時多かった&s(){が、[[そんなことはなかった>明日太のネットナビ]]}。 **【アニメ】 一期の45話に登場。 WWWとは無関係で、宇宙からやってきた地球外ナビという設定。 目的は不明だが月面基地の電脳を制圧し、ロボットを用いて調査に来た[[ビーフ司令>マサ]]を月面基地外に追い出して酸素切れによる窒息死を図る。 ゲームと同じく「ダブルプラネット」や「防衛軍戦闘機」を使用したほか、アニオリ技としてブラックホールを投げつける「ブラックホール」を使用(おそらく、原作におけるの「隕石」のアレンジ)。 [[スカルマン]]と[[ウッドマン]]をダブルプラネットで一蹴し、ロックマンを苦戦させるが[[メガデスバースト]]とプラネットマンのブラックホールの衝突時に爆発が生じ撃退された。 逃げるような描写((倒壊したプラネットマンの像から光が飛び立つシーン))があり、[[デリート]]されてないと思われる。 その後は再登場しないが、Streamで[[デューオ]]とコンタクトをとる際に、熱斗が本件について言及している。 ----
*「タイヘン モッタイナイデスガ、アラタナルWWWノ ヒトバシラニ ナッテモライマショウ」 #image(https://vignette.wikia.nocookie.net/megaman/images/b/be/PlanetEXE.jpg/revision/latest/scale-to-width-down/263?cb=20080729175104) |【名前】|プラネットマン| |【読み方】|ぷらねっとまん| |【分類】|[[ネットナビ]]| |【オペレーター】|なし| |【属性】|[[木属性]]| |【所属】|[[WWW]]| |【登場作品】|『2』| |【基本装備】|プラネットファイア・プラネットサンダー・プラネットウォーター・防衛軍戦闘機| |【チップ】|[[プラネットマン(チップ)]]| |【アニメ版CV】|不明| **【詳細】 『2』の隠しエリアである[[WWWエリア]]の最奥に鎮座する、最後の隠しボス。 本家シリーズにモデルのいない、エグゼシリーズオリジナルの[[ネットナビ]]。 某国に墜落した未確認 飛行物体から回収されたプログラムを元に作られたと言われる惑星に手足が生えたような見た目のナビ。 [[WWW]]の残党が潜むWWWエリアの最奥におり、WWWの幹部として相応しい人材を選定する役割を担っていた。 [[ファラオマン]]、[[ナパームマン]]を撃破し、自身の元に辿り着いた[[ロックマン]]の力を認め、WWWに勧誘するものの、ロックマンが拒否した為に始末しようと襲い掛かってくる。 無機質な見た目であるが、喋ると割と飄々とした性格なのが分かる。 断末魔に至っては「&bold(){キョーキョキョキョキョ}」という&s(){あまりにも特撮怪人チックな}個性的過ぎる笑い声で、そのまま爆散して退場する。 **【戦闘】 プラネットマンとの戦闘では、敵エリアは中央以外のマスは全て空白、こちらのエリアは中央のマスが空白という特殊な配置となる。 プラネットマン自身は唯一存在する中央のマスから動かないが、パネルの関係で地を這うタイプの攻撃や[[ボム系]]の攻撃が通じない。 このため[[プリズム]]を設置することができず、当然あの[[プリズム]][[コンボ>フォレストボム系]]も使えない。 これまでプリズムコンボで意気揚々と攻略してきて、ここで出鼻をくじかれたプレイヤーは多いだろう。 有効なのは[[トルネード系]]チップで、木属性のナビなので「ネップウ」で大ダメージを与えられる。 ……と言っても、初見ではこのナビが木属性を持っているとは中々判別できないが。 強いて言うなら、&bold(){自然溢れる地球をイメージした体}がヒントと言えばヒント。水の惑星=水属性とも連想できてしまうが……。 または、このナビ自身のチップを使い、[[電気属性]]の[[ウィルス]]やナビに弱点を付けることに着目し出来るかくらいしかないが、此方もプリズム等のお手軽コンボのせいで、そもそも使って試す機会すら無いがちになりがち。 一番ヒントになるのは下記の技、ダブルプラネットで、プラネットマンの周囲に回る緑の惑星でプラネットマン自身が回復している(緑の惑星=[[クサムラパネル]]に見立てる)ことか。 反面、プラネットマン自身が木属性とバトルエリアの関係であの[[マグマドラゴン>マグマドラゴン(チップ)]]を気兼ねなく使える相手でもある。 V3で2,200([[ハードモード]]では3,300)という膨大なHPも特徴である。 プラネットマンV3と対峙する際、他の[[亡霊ナビ]]([[フォルテ]]SP)もエンカウントするエリア被りなため注意。しばしばフォルテがエンカウントするため、[[フォルダ]]編成時は両者に備えるか、フォルテにエンカウントしたら3回逃げる選択するしかない。 ***【使用技】 V1の時点では威力100のワザが多めで、ファラオマンやナパームマンより火力高めの印象だが、V2は120、V3で150止まりなのは前者2人が200火力になったのと比較すると中途半端感が漂う。 完全攻略本ではナパームマンとは逆に長期戦で挑もうと書いてある…………が、 &bold(){後半で隕石+プラネット攻撃+防衛軍戦闘機は極めて危険なため、油断は禁物。手は抜いてはいけない。} -&bold(){ダブルプラネット} 戦闘中、常に2つの惑星型ビットがプラネットマンの周囲を旋回している。 惑星には赤(炎)・青(水)・黄(電気)・緑(木)の4種類があり、弱点となる属性の攻撃で即座に破壊できる。 それ以外の攻撃は無効化されるため、[[ゲートマジック]]などを使う時は惑星が盾にならないようタイミングに注意。 ただし、HPが25%以下の時に惑星が破壊されると一度だけ再召喚を行う。 なお、戦闘開始時は緑以外のどれか2つ、再召喚時は現存している惑星を除いた3つからランダムで配置される。 赤・青・黄の惑星はロックマンと列が合うと即座に攻撃を行うため、最前列には絶対に立たないようにしたい。 &font(#008000){緑の惑星}に攻撃能力はないが、場にいる限りプラネットマンのHPを回復し続ける。 3惑星の各攻撃にはちゃんと属性が付与されているため、[[カキゲンキン、ダイコウズイ、ヒライシン>属性罠系]]で逆襲可能。 回転しながらすれ違い発射するため、[[サーキラー系]]のラウンドショットもこれ由来の可能性がある。 また、[[フミコミザン>フミコミ系]]などで惑星に触れると、&bold(){瞬時にデリート}されてしまう。 これはプリズムコンボと同じ「惑星に触れた際、無敵時間が発生せず異常な多段ヒットを起こす」という原理が働いている。 プリズムコンボを封じるどころか応用してくるとは、恐ろしいボスである。&bold(){こっちも製作者の想定外だろうけど。} -&bold(){プラネットファイア} &font(#ff0000){赤い惑星}から放たれる炎攻撃。 [[キャンデービル系]]の炎と同じく浮いていて貫通性能があり、穴やキューブで防げない。 -&bold(){プラネットウォーター} &font(blue){青い惑星}から放たれる[[アクアタワー>タワー系]]。 [[アモナキュール系]]の攻撃と同じく、こちらを追尾せずに真っ直ぐ進む。 惑星による攻撃で唯一地を這うため穴で簡単に防げる。 むしろ遅くて判定が長いため、これをかわそうとして他の攻撃を喰らいやすい。 -&bold(){プラネットサンダー} &font(#ffd700){黄色の惑星}から放たれる[[ラビリング>ラビリング系]]。 [[UFOサニー系]]と同じ弾速が遅いタイプで、穴を超えてくる。 マヒの追加効果があり、他の追撃をまともに受けかねないため1番危険。 黄色い惑星があったら絶対前列に立たないこと。 -&bold(){防衛軍戦闘機} プラネットマンのボディから出撃する戦闘機型のビット。 ロックマン側のエリア最前列を上下に動き続け、一列ごとに低弾速のショットを放つ。 ダブルプラネットとの波状攻撃が厄介で、片方を避けようとしてもう片方の攻撃に飛び込んでしまいがち。 また、戦闘機自体に接触してもダメージがあるため、ブラックホールを使われたときに注意する必要がある。 戦闘機の耐久値は低いので、[[チャージショット]]などですぐに破壊できる。 これ自体は[[ウイルス]]扱いではないからか、[[イアイフォーム]]では斬れない。 破壊しても無限に召喚する上、破壊にチップを浪費させられたり、気を取られてサンダーを喰らう要因にもなりやすい。 -&bold(){隕石} HPが半分以下になると使用。 プラネットマンの胴体部がブラックホールとなり、スイコミの風を吹かせる。 同時にこちらのエリアの背後からスペースデブリが連続で飛来する。 隕石が飛来する中でも防衛軍戦闘機等は引き続き飛んでくるので注意が必要。 **【改造カード】 『6』用の[[改造カード]]としても登場。容量は40MB。 適用すると最大HPが+300され、ウッドボディになり、Bボタンで発動する技が[[クラックシュート>クラックシュート系]]に変わり、自分のロックマンに[[ステータスガード]]能力が付く。 デメリットとして[[エアシューズ>シューズ系プログラム]]がOFFにされてしまう。「[[サテラ>サテラ系]]」などの改造カードを後に読み込んで補ってあげよう。 [[ステータスガード]]に加えて、穴を空けておくことで[[サモンブラック系]]を発動しやすくし、敵の[[グランドマン>グランドマン(チップ)]]や[[ジャッジマン>ジャッジマン(チップ)]]や[[カーネルフォース]]の邪魔をできるため、対戦でのこのカードの採用率は高い。 **【余談】 本家には浮遊する2つのビットを用いて戦う「アストロマン」というキャラが存在する。 こちらのモチーフは宇宙飛行士で、「宇宙」というテーマは共通している。 名前やイメージ的に[[明日太>大森明日太]]のナビとして『6』で登場するんじゃないかと想像していたファンは当時多かった&s(){が、[[そんなことはなかった>明日太のネットナビ]]}。 **【アニメ】 一期の45話に登場。 WWWとは無関係で、宇宙からやってきた地球外ナビという設定。 目的は不明だが月面基地の電脳を制圧し、ロボットを用いて調査に来た[[ビーフ司令>マサ]]を月面基地外に追い出して酸素切れによる窒息死を図る。 ゲームと同じく「ダブルプラネット」や「防衛軍戦闘機」を使用したほか、アニオリ技としてブラックホールを投げつける「ブラックホール」を使用(おそらく、原作におけるの「隕石」のアレンジ)。 [[スカルマン]]と[[ウッドマン]]をダブルプラネットで一蹴し、ロックマンを苦戦させるが[[メガデスバースト]]とプラネットマンのブラックホールの衝突時に爆発が生じ撃退された。 逃げるような描写((倒壊したプラネットマンの像から光が飛び立つシーン))があり、[[デリート]]されてないと思われる。 その後は再登場しないが、Streamで[[デューオ]]とコンタクトをとる際に、熱斗が本件について言及している。 ----

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