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|【項目名】|替え玉受験!|
|【分類】|[[依頼]]|
|【登場作品】|「L.o.N」|
**【詳細】
もしかして?→[[SSSライセンス]]→違う
もしかして?→[[ブルース(チップ)]]→こちらも違う
[[L.o.N>ロックマンエグゼ レジェンド オブ ネットワーク]]で受けられる[[依頼]]の一つ。
受けられるタイミングとしては第7話にて[[科学省]]に泊り込みしている[[シェリス]]に詳しい話を聞く及び、[[光はる香]]から元気が出るようにと「ママのお弁当」をシェリスに手渡して欲しいと頼まれて受け取り、[[光祐一朗]]が居る科学省に向かうところから。
何やら犯罪の片棒を担ぎそうであり、ワナを匂わせる依頼名。
で、書き込まれた[[掲示板>依頼掲示板]]を実際に見てみると……。
「[[ネットバトル]]の腕に自信のある人を大募集します!私の代わりに一度だけバトルをするだけで、バッチリ報酬をお支払いします。詳しくは会ってから。「[[変な銅像の電脳]]」でお待ちしてます!」
と書かれていた。
&bold(){やっぱり犯罪です。本当にありがとうございました。}
&s(){そして[[チームオブ犯罪者>チームオブカーネル]]の肩書をネタとしていじられる二人は、この依頼を平然と請け負う。}
依頼人であるオフィシャル風のナビは掲示板に書かれているように「[[変な銅像の電脳]]」に居る。
会いに行くなり、依頼を請け負ってくれる[[ロックマン]]を、中々ネットバトルが得意そうだと見定める依頼人。
で、ロックマンが何をすればいいのかと依頼内容を聞くと、依頼人は話は簡単で、ある学校の入学試験を自分の代わりに受けるだけと答える。
ロックマンは代わりに受けることが何をするかを察し、依頼人は「そう、替え玉受験です」と代弁しつつ、
そんなことしてもばれっこないと軽く言う。
なんでも依頼人曰く、その学校は[[ネットバトラー]]を育成する名門で、入学に必要なのはバトルの腕だけであり、難しいチェックはないとのこと。
そして、入学試験は[[アットエリア]]で今頃やっているので「私のかわりに、どうか一つよろしくお願いしますよ!」とロックマンに軽い気持ちで頼み込んでくる。
現実なら有印私文書偽造罪と偽造私文書行使罪が成立する依頼だが、入学試験はアットエリア3 で行われていて、そこにいる[[ノーマルナビ]]が試験管として実施している。
話し掛けると受験生かと聞いてきたので、生返事でそうだとロックマンが答えると
「我が校は、伝統あるネットバトラー育成の一流校だ。それ故、求められるのはバトルの腕のみ。どんな人物の受験も拒みはせん!」
と言い、ロックマンを入学に相応しいか、早速入学テストを行うことに。
「熱斗くん、お願い!」
「おう!バトルオペレーション、セット!」
「イン!」
テストは全3戦。
水、雷、[[火属性]]の順番で3体1セットが待ち受ける。
構成は
1戦目がウズリム、ウォルザーギア、ゲイラス。
2戦目がビリーズー×2、エレホーン。
3戦目がチャンプラナ、ダルバーナ、ボルドロギア
となっている。
全て突破するとお見事と褒めつつ、なんという腕前だと驚きの声を上げる。
テストそのものは難しいものだったらしく、「それだけの実力があれば、我々の厳しい授業もなんなくこなせるはずだ!それどころか、我が校始まって以来の天才的なネットバトラーになれるかも…」とあっさりと突破した[[ロックマン]]へ大きな期待を寄せてきた。
&s(){世界を何度も救ったことに比べれはテストが朝飯前なのも当然である}
&s(){あ、}ありがとうございますとロックマンは言うと、試験管は「合格証明」を手渡した。
これがあれば学校の入学手続きを行うことが出来るそうだ。
「キミが我が校にやってくるのを楽しみにしているよ!」と&s(){言いつつ去っていった試験管に}言われたロックマンは&s(){想像以上の結果になってしまったことに後ろめたさを感じつつ、}証明を依頼人のところに持っていくことに。
ということで、この合格証明を依頼人の下に持って手渡せば依頼完了となる。
依頼人に持っていくと、あの難関試験に合格したことに、突破したロックマンの腕前を褒め称えつつ、
「これで私も晴れて名門の一員なわけですね!」と喜びながら&bold(){「自慢じゃないですが、私の腕前じゃ入れるわけじゃないと諦めていたんですよ」}と、さらっと言う。
で、替え玉受験を受けてくれたロックマンには替え玉受験を請け負ってくれたお礼として「[[アタック+30 *>アタック+系(チップ)]]」を手渡した。
手渡した依頼人は、早速入学手続きに向かうと言い、お礼を言って去っていった。
「よかったのかなぁ…。替え玉受験なんて手伝って」
と、去っていった依頼人を見つつ、加担したことに&s(){今更何をとツッコまれそうな}疑問を抱くロックマン。
「あの試験管ナビ、厳しい授業って、言ってたよな?」
と、熱斗がロックマンに聞いて確か、と答えたロックマンの返答に、
「それじゃ、きっとその授業で化けの皮がはがれるって」
と、身の丈に合わないことをすると依頼人が身を滅ぼす未来が近いことを熱斗は察する。
「やっぱり、何事も自分の力で手に入れないとダメだよね」
と、正々堂々と得ることが大事であると戒め、
「その通り!人の力で手に入れたって本物じゃないからな」
と熱斗も同感するのだが、
&bold(){「じゃあ、[[メイルちゃん>桜井メイル]]に宿題を写させてもらうのも、止めなくちゃね。熱斗くん」}
と、&s(){学生だったら誰もが一度は通る道を}ロックマンに注意された熱斗は、それとこれとは……と、はぐらかそうとするが、「違う?」とロックマンは問うと。
「が、がんばります…」
と、正論に反論出来ずに渋々承諾。
それを聞いたロックマンは、
「よろしい」
と、&s(){[[過去に>シャイニング・ブラウザ・クラッシャー]]熱斗から[[オペレート]]を受けられなくなって痛い目を見てるのに、かつ、[[オペレーター]]を受けている当の本人は自分の事を棚に上げるという随分な言い草で、}[[兄>光彩斗]]として熱斗を諌めるのだった。
|【項目名】|替え玉受験!|
|【分類】|[[依頼]]|
|【登場作品】|「L.o.N」|
**【詳細】
もしかして?→[[SSSライセンス]]→違う
もしかして?→[[ブルース(チップ)]]→こちらも違う
[[L.o.N>ロックマンエグゼ レジェンド オブ ネットワーク]]で受けられる[[依頼]]の一つ。
受けられるタイミングとしては第7話にて[[科学省]]に泊り込みしている[[シェリス]]に詳しい話を聞く及び、[[光はる香]]から元気が出るようにと「ママのお弁当」をシェリスに手渡して欲しいと頼まれて受け取り、[[光祐一朗]]が居る科学省に向かうところから。
何やら犯罪の片棒を担ぎそうであり、ワナを匂わせる依頼名。
で、書き込まれた[[掲示板>依頼掲示板]]を実際に見てみると……。
「[[ネットバトル]]の腕に自信のある人を大募集します!私の代わりに一度だけバトルをするだけで、バッチリ報酬をお支払いします。詳しくは会ってから。「[[変な銅像の電脳]]」でお待ちしてます!」
と書かれていた。
&bold(){どうみても犯罪です。本当にありがとうございました。}
&s(){そして[[チームオブ犯罪者>チームオブカーネル]]の肩書をネタとしていじられる二人は、この依頼を平然と請け負う。}
依頼人であるオフィシャル風のナビは掲示板に書かれているように「[[変な銅像の電脳]]」に居る。
会いに行くなり、依頼を請け負ってくれる[[ロックマン]]を、中々ネットバトルが得意そうだと見定める依頼人。
で、ロックマンが何をすればいいのかと依頼内容を聞くと、依頼人は話は簡単で、ある学校の入学試験を自分の代わりに受けるだけと答える。
ロックマンは代わりに受けることが何をするかを察し、依頼人は「そう、替え玉受験です」と代弁しつつ、
そんなことしてもばれっこないと軽く言う。
なんでも依頼人曰く、その学校は[[ネットバトラー]]を育成する名門で、入学に必要なのはバトルの腕だけであり、難しいチェックはないとのこと。
そして、入学試験は[[アットエリア]]で今頃やっているので「私のかわりに、どうか一つよろしくお願いしますよ!」とロックマンに軽い気持ちで頼み込んでくる。
現実なら有印私文書偽造罪と偽造私文書行使罪が成立する依頼だが、入学試験はアットエリア3で行われていて、そこにいる[[ノーマルナビ]]が試験管として実施している。
話し掛けると受験生かと聞いてきたので、生返事でそうだとロックマンが答えると、
「我が校は、伝統あるネットバトラー育成の一流校だ。それ故、求められるのはバトルの腕のみ。どんな人物の受験も拒みはせん!」
と言い、ロックマンが入学に相応しいか、早速入学テストを行うことに。
「熱斗くん、お願い!」
「おう!バトルオペレーション、セット!」
「イン!」
テストは全3戦。
ウィルスは[[水属性]]、[[雷属性]]、[[火属性]]の順番で3体1セットで待ち受ける。
構成は
1戦目がウズリム、ウォルザーギア、ゲイラス。
2戦目がビリーズー×2、エレホーン。
3戦目がチャンプラナ、ダルバーナ、ボルドロギア
となっている。
全て突破するとお見事と褒めつつ、なんという腕前だと驚きの声を上げる。
テストそのものは難しいものだったらしく、「それだけの実力があれば、我々の厳しい授業もなんなくこなせるはずだ!それどころか、我が校始まって以来の天才的なネットバトラーになれるかも…」とあっさりと突破した[[ロックマン]]へ大きな期待を寄せてきた。
&s(){世界を何度も救ったことに比べれば、突破することなど朝飯前なのも当然である}
&s(){あ、}ありがとうございますとロックマンは言うと、試験管は「合格証明」を手渡した。
これがあれば学校の入学手続きを行うことが出来るそうだ。
「キミが我が校にやってくるのを楽しみにしているよ!」と&s(){言いつつ去っていった試験管に}言われたロックマンは&s(){想像以上の結果になってしまったことに後ろめたさを感じつつ、}証明を依頼人のところに持っていくことに。
ということで、この合格証明を依頼人の下に持って手渡せば依頼完了となる。
依頼人に持っていくと、あの難関試験に合格したことに、突破したロックマンの腕前を褒め称えつつ、
「これで私も晴れて名門の一員なわけですね!」と喜びながら&bold(){「自慢じゃないですが、私の腕前じゃ入れるわけないと諦めていたんですよ」}と、さらっと言う。
で、替え玉受験を受けてくれたロックマンには請け負ってくれたお礼として「[[アタック+30 *>アタック+系(チップ)]]」を手渡した。
依頼人は、早速入学手続きに向かうと言い、ロックマンにお礼を言って去っていった。
「よかったのかなぁ…。替え玉受験なんて手伝って」
と、去っていった依頼人を見届けながら加担したことに&s(){今更何をとツッコまれそうな}疑問を抱くロックマン。
「あの試験管ナビ、厳しい授業って、言ってたよな?」
と、熱斗がロックマンに聞いて確か、と答えたロックマンの返答に、
「それじゃ、きっとその授業で化けの皮がはがれるって」
と、身の丈に合わないことをすると依頼人が身を滅ぼす未来が近いことを熱斗は察する。
「やっぱり、何事も自分の力で手に入れないとダメだよね」
と、正々堂々と得ることが大事であると戒め、
「その通り!人の力で手に入れたって本物じゃないからな」
と熱斗も同感するのだが、
&bold(){「じゃあ、[[メイルちゃん>桜井メイル]]に宿題を写させてもらうのも、止めなくちゃね。熱斗くん」}
と、&s(){学生だったら誰もが一度は通る道を}ロックマンに注意された熱斗は、それとこれとは……と、はぐらかそうとするが、「違う?」とロックマンは問うと。
「が、がんばります…」
と、正論に反論出来ずに渋々承諾。
それを聞いたロックマンは、
「よろしい」
と、&s(){[[過去に>シャイニング・ブラウザ・クラッシャー]]熱斗から[[オペレート]]を受けられなくなって痛い目を見てるのに、当の本人は[[オペレーター]]されている自分の事を棚に上げながら随分な言い草で、}[[兄>光彩斗]]として熱斗を諌めるのだった。