名詞は格なしで使うことができますが、格を明示する方法もあったほうが良いかと思います。
格なし a
主格(が、は) ar
属格(の) af
与格(に) am
対格(を) an
となります。
ドイツ語の男性名詞の変化を元にしています。
ただし属格がsだと複数形のsとかぶってしまうので、ロシア語とかのfに変えてあります。
複数形ではこれにさらにsが付きます。
格があるときは語順は自由です。
格がないときは主格、動詞、与格、対格の順に並べます。
つまりSVOOの文型です。SVやSVOの文型もあります。
最終更新:2013年09月21日 11:56