三段修飾構造

副詞、形容詞、名詞の三段構造の修飾構造の場合は、
副詞→形容詞→名詞か名詞←形容詞←副詞のどちらかにしたいと思います。

(形容詞←副詞)→名詞や名詞←(形容詞→副詞)の形だと直感的に分かりにくいです。
たとえ前置形と後置形で語尾が区別されていたとしてもです。

oはaとuの中間音とも言えますからu→o→a、a←o←uの順に並ぶと発音しやすいし、聞くときも綺麗と言えるかもしれません。

副詞-uk→形容詞-ok→名詞-aか名詞-a←形容詞-o←副詞-u
こうすると母音の並びがきれいになります。

エスペラントとは名詞の語尾と形容詞の語尾が逆になります。

元々ロマンス語で男性名詞は-o、女性名詞は-aなどととしていたのを、エスペラントでは性別をなくしたために名詞が-o、形容詞が-aとなりました。
必ずしも名詞の語尾と形容詞の語尾をこう割り振ることに必然性はなく、逆でも良いとは言えます。

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最終更新:2013年09月30日 03:41