ダークロード - 虹裏戦記@ Wiki

ダークロード

『闇の御遣い』を名乗る、魔界の外交官。
自らの詳細については一切明かさないが、口振りや立ち振る舞いからして
人間や魔族とは分け隔て無い接し方をする。
口調はいつでも敬語を使い、誰にでも「様」「殿」「さん」付けで呼ぶ事を常としている。
しかし、普段の様子とは裏腹に強力な魔力を操り、
各世界を難なく繋ぐ次元転移や空間移動（暗黒のゲート）の暗黒魔法を駆使する。
また、魔界に於ける様々な険悪外交を経験してきた為、多少の出来事では動じない性格である。
さらには他人の立ち振る舞いに対しても厳しい面を持つ。
（実際に、『魔王ゼノン』の一人娘『ロザリンド』に対しても、
『幻魔公爵ヘルカース』への謁見の際にその傍若無人な態度をあれこれと指導している）

同じく『闇の御遣い』を名乗っていた魔王軍の重鎮『死神』とは
どういう関係だったかは、今のところ不明。

出典：Shining Tears（※画像のみの引用、設定はほぼ虹裏戦記用のものです）

【所持金】
外交資金（必要経費です）

【所有アイテム】
〔装備品〕
■暗黒魔晶球
常に両手に抱えている鈍く輝る水晶球。
ダークロード自身の魔力を還元し具現化するための媒介と思われる。

〔その他〕
■煙管（ロザリンド様から没収致しました）

【スキル】
■暗黒魔法【闇】

• 暗黒ゲート〔種別:移動〕

暗黒魔晶球から放たれた黒い光線が空間を円状に裂き、
別次元又は別空間に繋がる道を作り出す。
光速をも上回る闇のスピードにより、
瞬時にして次元から次元を移動することが可能である。

〔以下、本編にて公開していく予定です〕