序章・第十一幕あらすじ - 虹裏戦記@ Wiki

魔王マグレスの完全復活を果たすべく、魔王軍は血眼で
ゴルギアス山中の遺跡や神殿内に隠されたマグレス像を探していた。
探索軍団を率いるは地上侵攻軍の筆頭・死神。彼はある思惑を胸に秘め
ヒロ、アスタロット、墨目、ウルザードなど、魔界の層々たる将たちを一同に
集結させ、一丸となって押し寄せるフタバ王国軍を退けながら神殿内の
像の守護者達と激闘を繰り広げる…。
―一方、神聖帝国領レスタークにおけるコロシアムでは大変な事態が起こっていた。
異界からの来訪者によりコロシアム場内は混乱し、決勝を迎えていたガッツ、剣士ゼロ
ガンダムは大きな衝撃と戦慄に襲われる。来訪者達は自らを『快楽の探求者』と
名乗り、暴走し狂気の甲冑戦士と化したガッツに対し大きな興味を持つのであった―
……その頃、ゴルギアス山では度重なる王国と魔王軍との衝突でゴルギアスの主が
怒りの咆哮と共に目覚め、山内に取り残された者たちに自然の脅威を齎した！