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ダイの大冒険
正式名称は「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」。原作:三条陸、作画:稲田浩司、監修:堀井雄二。
週刊少年ジャンプにて連載された、ドラゴンクエストの世界観を元にした漫画作品で、いわゆるジャンプ黄金期を支えた名作の一つ。
「登場当初はヘタレだが経験と成長を重ねて最後には誰よりも強くなる」キャラクターを「ポップ的キャラクター」
と呼ぶのもこの作品がきっかけである(対義語:ヤムチャ)。
この作品で作られた設定や呪文が本家ドラクエに逆輸入されているのは有名な話(代表例:メドローア)。
このスレでは呪文や特技、神の涙などの設定などは勿論、バーンやバラン(セガール)、アバン先生、クロコダイン、ポップといったキャラクターたちに至るまで多くの要素を取り入れている。

ダビスタ
競走馬育成シミュレーション「ダービースタリオン」の略称。
転じて、効率を重視する配合計画、またはそれを好む傾向を指す。
単独で用いられる事は少なく、後述する「浪漫」派との対比で用いられる。
が、そもそも実際にモンスター同士の間に愛情が生まれるには
「性能相性を見越して配合目的でコミュを取らせてみる」ことが自然な流れのため、
ロマンスを重視した配合と性能を重視した配合は反目するわけではない。
なお登場人物の中で代表的なダビスタ派は、ニアであろうと認識されている。
用例:ダビスタ的に考えると、ベン止めの相性は悪すぎる、だが俺の浪漫回路がとまんねぇんだよ~

∈(・ω・)∋
読み方は「だむ」。【やらない夫はMMとして召喚されたようです】の>>1にして作者のアバター。
描く物語は考えられて作られているようで勢い10割であるのは余りにも有名。
軟弱者にはよくつばを吐く、安全志向で何が悪いか。
有志により∈(・ω・)∋と様々なAAが混ぜられたAAが作られている。
ドラクエ系魔王のAAはあと数体作られたらコンプリートする勢いである。
そのなかでもキュゥべえと∈(・ω・)∋が混ぜ合わさったAAはだむお気に入りらしく、よく登場している。

∈(・ω・)∋時間
「だむじかん」。定められた時間に前後2時間(もしくはそれ以上)のはばを取る、もはやスレの常識。
例えば「20時から投下」と予告があったら、大体22時頃か、最悪日付変更までずれ込む場合がある。

∈(・ω・)∋にえさをあたえてはいけません
イベントの最中にその元凶がまだ判明していない時、自分の思いつくかぎり最悪のキャラを挙げるのはやめましょう。
拾われます。
類義語:口は災いのもと

∈(・ω・)∋の最低を待て
誤字である。正しくは「∈(・ω・)∋の裁定を待て。」
自由安価であまりにもふざけた内容が取られたり、戦闘安価でコピペミスなどにより∈(・ω・)∋に修正を求める場合に用いられる。
決して「∈(・ω・)∋の最低野郎!」と罵っているわけではなく、あくまでも誤字である。

チームかしまし
カシスミュニィシェリルの三人を指す。
全員そろって主要血統の嫁(凶真・六波羅・シュロ)で、イベントでひと固まりで扱われることが多かったため。
Aランク予選裏では力を合わせて戦ったことも。
命名者はヒーローであり、「かしまし3人娘」ともいう。

千華留枠
百合な電波の世界で仲間になった千華留は、その時点では他を圧倒する強さを持っていながら
命令を聞かないため運用ができず、実質的な運用が次世代まで持ちこされた。
転じて、「その時点では最強だが一軍での即運用には致命的な欠陥をもつため、実質的に配合専用になる」モンスターを指す。
具体的には千華留ロマ猫白刃リーゼシャイニングスコーピオンなど。
もちろん本人たちの実力は高いため、次世代での戦闘能力は折り紙つきと言っていい。

中確率
モンスターの一部のパッシブスキルに存在する確率発動(ありとあらゆるものを破壊する程度の能力、エンチャントソード・
かれんビー・さいしょにインテなど)。のわりに、味方側では発動してほしいときほど発動しない(例外:疾風怒濤)。
逆に敵やライバルの手持ちモンスターでは「これ高確率or確定発動じゃねえのか」と叫びたくなる勢いで発動する。
転じてこのスレでは「敵にあると凄まじくたちが悪いくせに味方側ではあてにならないもの」を指す。
この特性が発動すると、「○○さんが仕事した」と合いの手がかかるのはいつものこと。

手のひら返し
スレ住人たちの三大悪癖の一つ。
1、可愛がっていたモンスターたちであっても目立った活躍ができない、運用が特殊、大きな問題を起こすなどの理由で
  とたんにこき下ろし、ひどい場合には統合・血統廃止まで考え始めること。
  また逆に、それまでぱっとしないモンスターがイベントで活躍すると、手厚く評価することもある。
  手のひら返しの対象は、モンスターに限らず、ヒロイン、キャラクター、ロジャーにまで及ぶ。
2、∈(・ω・)∋の仕様変更、発言。だいたいいつものこと。
【注意】全ての住人がこのような対応を行うわけではないことにはご注意いただきたい。

同性配合
同性同士を錬金術を用いて配合すること。
関連:ルナエン天問題・阿部さん・堕花雨

豆腐
大豆の絞り汁(豆乳)をにがりなどの凝固剤で固めたもの(wikipediaより)。
このスレでは高野豆腐の名付けを発端に、代々魔王一家(×2+α)に受け継がれることになった匠の技。
バリエーションも味噌汁用の豆腐から杏仁豆腐、チョコレー豆腐、いちご豆腐(レミリアの好物)、
油揚げ(ルキの好物)、麻婆豆腐(天使の好物)など多種多様。DIOがナツと配合してからは納豆の伝統が加わって
発酵食品全般に範囲が広がり、お見合いを経てディアーチェにまで伝播した。
朧、ソフラ、玲瓏の名前はそれぞれ朧豆腐、イソフラボン、玲瓏豆腐からとられており、魔王一家とは最早切っても切り離せない関係にある。
また歴代魅惑のすべすべ豆腐肌の持ち主でもあり、フェイトは高野豆腐を抱き枕にしていたりガッシュはアリスに遊ばれたり
玲瓏はシャンティに食われたりと、良くも悪くも人(?)を引き付ける。
関連項目:魔王

時の砂
本家ドラクエにあるレアアイテム、重要アイテムでもあるがメタル狩りに便利だったり。
こちらではGMである∈(・ω・)∋専用便利アイテム、主に戦闘進行で間違ったときに叩き割る使用する。
訂正が多くて使い過ぎると∈(・ω・)∋が落ち込んだり発狂したりもする。

特性盾
PTの役割の一つ。
特性・特技・血継限界などを活用して、PTのダメージコントロールを行う。
ゲレゲレ血統の3代目三菱によって確立され、PTの戦術の要となっている。
冒険はもちろん、敵アタッカーの攻撃力を殺すため、対MM戦では特に重要視される。
代表的な特性は救済の女神、ディストーション、八重垣、ロー・アイアス、サンクチュアリ等。
関連項目:ゲレゲレ血統戦術指南/、肉盾

隣の芝は青い
他人のものはなんでも良く見えるということの喩え。
ライバルたちがシナジーに合ったモンスターを揃えたり、お見合いで共有することとなった特性をうまく使われると
不公平だチートだと騒ぎ出す、住民の三大悪癖の一つ。
…戦闘中にいきなり才能開花して新技を使い始める分対策を立てられないこっちのほうがチートじゃね?
参考:親藩問題

ドヤ顔∈(・ω・)∋るピース
元ネタは「アヘ顔ダブルピース」。本スレのGM∈(・ω・)∋は、住民の阿鼻叫喚するさまを見て楽しむという趣味があり、折にふれて読者がおののくような展開や選択肢をつきつけてくる。この用語はそのような∈(・ω・)∋の表情を表現したものである。対応する顔文字はv(゚ω゚)v

ドラゴンクエストモンスターズ
このスレの原作。ただし本家のシステムをそのまま持ち込むのに無理があったため、
実質的なシステムはTRPG「アリアンロッド」を参考にしている。
ちなみに「テリワン」とは「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」のこと。

竜(ドラゴン)三姉妹
登場順にナーガ(長女で無邪気)、ソフラ(次女で威圧感たっぷり)、バサルたん(三女で関西弁娘)のこと。
全員ドラゴン系の♀という共通点から。

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最終更新:2024年01月12日 13:53