ティーパックマン - 【キン肉マン】やる夫は超人レスラーとしてリングで闘うようです【あんこ・安価】 @ ウィキ【7/8更新】

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◆現在のデータ

正義超人【ティーパックマン】 22歳 170cm　78kg 25万パワー　 筋力　58　 技巧　61 速度　31 耐久　37 精神　87 知性　49 特殊　81 【紅茶の超人】頭部が巨大なティーカップになっており、お湯が満たされている。お湯とティーパックは身体の延長上として認められる。 【空想科学】ゆで理論に真っ向から対立する世界の法則。一部の技の威力や現象に影響がある…かも…？ 【回し受け】見事な…　空手の防御技術。打撃や飛び道具をいなすことができる。失敗することもある。 【正義執行】技巧にボーナス、耐久・精神に特大ボーナス。その代償としてレスラーとしての自覚の薄い試合運びになる。 【ゲス道精神】邪道を好む歪んだ精神。相応しい行動を取ることで一部のキャラの評価に補正。 【安いプライド】どんな超人でもそれがあれば闘えるんだ！何とだって！発動時すると筋力、耐久、精神に特大補正。 【一意専心】一つの武器、一つの技、一つの長所に賭けることでその効果を高める。常時発動。 【ニンジャスレイヤーとの絆】 【ニューソク・デ・やる夫との絆】 26スレ目4207 NRS　【1D100:95】 やる夫への評価87 37スレ目572

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◆初期データ
正義超人【ティーパックマン】
19歳
170cm　78kg
25万パワー　

筋力　41　やや非力　
技巧　46　ティーパック頼みなので…
速度　14　だいぶ鈍足
耐久　17　打たれ弱い
精神　73　心は折れない
知性　37　頭の速いがいいとはいえない
特殊　77　生粋のギミックレスラー

【紅茶の超人】頭部が巨大なティーカップになっており、お湯が満たされている。お湯とティーパックは身体の延長上として認められる。
【空想科学】ゆで理論に真っ向から対立する世界の法則。一部の技の威力や現象に影響がある…かも…？
【回し受け】見事な…　空手の防御技術。打撃や飛び道具をいなすことができる。失敗することもある。

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備考

見ての通り紅茶の超人。
初めての出演は黄金のマスク編。

解説

黄金のマスク編

ブロッケンJrと共に生き返ったとして、遠くからキン肉マンたちを見ていた。
ウルフマンが本物の黄金のマスクを見つけた時に、残り4名の悪魔騎士たちが殲滅予定変更はなしと告げた事から参戦を決意。

対戦相手は【忍殺地獄】の番人であるニンジャ・スレイヤー。
NRS（ニンジャ・リアリティ・ショック）という一目見ただけで精神へダメージを与えるものを喰らう。
なんという事に100面ダイスで95という高すぎる数値を叩き出してしまい、リングに上がる前に嘔吐に失禁。
同行していたブロッケンJrとやる夫にもリングに上がれる状態じゃないと判断をされるほど。
しかし、自分の命を最期の一滴まで注ぎきるという心でリングに息絶え絶えな状態で上がる。

自分の強みであるティーパックウィップを振るうも、ニンジャスレイヤーが「それでどうやって追い詰める?」と聞かれた際には真顔で「エッ」と返して困惑させた。

その後、ニンジャスレイヤーのスリケンに戸惑うも紐を短く持ち対応していく。
戻りが速くなり、飛んでくる飛沫が僅かとは言え牽制となる利点を活かしていき、一方的な試合運びを許さなかった。
だがそれでも地力の差があるのかことごとく紙一重でかわされていき、黒い炎を纏うチョップを胸に喰らう。

さらにニンジャスレイヤーにティーパックウィップの紐を掴まれて自分の非力や超人強度を指摘される。
そこからティーパックマンはあえて武器を手放してジェロニモのようなトマホークチョップを首元に繰り出し、さらには頭の紅茶を沸騰させて大噴火を引き起こす。
それに対してニンジャスレイヤーが黒い炎の手刀で対応した時に、大規模な水蒸気爆発が起こる。
その勢いで打ち上げられたティーパックマンは奇跡的に無傷であり、直撃したニンジャスレイヤーは大ダメージを負った。
更にはその落下の勢いを活かしたトマホークチョップの一撃を見舞う。

持ち前の耐久で耐えきったニンジャスレイヤーがティーパックウィップを壊し、紐で絡めとろうとした所を回避され「メイアルーアジコンパッソ」を頭部に喰らう。
最後の攻防で友情パワーで枯れていた紅茶を沸かすが、サンシャインの声援で同じ力を得たニンジャスレイヤーに「アラバマ落とし」を喰らう形で絶命。

因みにこの戦いは「人気投票」の「ベストバウト部門」で1位を獲得した素晴らしい試合でもある。

戦いから１年２ヶ月の時を経て復活したが宇宙超人タッグトーナメントへの参加はせずに観戦や自身の鍛錬に勤しんでいた、そんな中、大会の裏に超人魂塚で出会った完璧超人たちの計画を察して出場を断念していたやる夫に誘われる形で、対完璧超人チームの一員として暗躍することとなる。

そこでは本拠地の探知など随所で活躍を見せる。
その結果、やがて完璧超人先遣隊の真の目的を突き止める事に成功、
ネプチューンマンの自害阻止と　自勢力への引き込み。
アストロマンとカレクックによるトーナメントマウンテン破壊の阻止、
美しい魔闘家鈴木と田中ぷにえによる乱入をリザーブマッチという正規の試合へと落とし込むことで回避、　完璧超人の目的とも反した鈴木の暴走を止める…　などなど、
タッグトーナメント成立に不可欠な　数多くの成果を挙げる事に少なからず貢献をした。

その後の飲み会でやる夫に自身が満たされるべきだという事を言外に伝える。
年下ながら辛い事もはっきりと言えるその姿勢にやる夫も一目置いている。

キン肉星王位争奪編

さらにその闘いから1年。
戴冠式の騒動で始まった王位争奪戦の事を知る。
今回はスカウトの為自分が誘われることは無いだろうと思っていた。
しかし、スカウト4日目になんと技巧、強力、知性の3チームから誘いを受ける。
顔なじみがいる知性と強力の誘いも決して悪くはなかったが、「戦力として見ている」と言ってくれた技巧に超人レスラーとしての血が騒ぎ、自身の納得の為にも技巧チームへと身を寄せる。

そして王位争奪戦の第一試合の先鋒に抜擢されてシングルでは2年2ヶ月ぶりのリングへ。
相手は4日目にスカウトしに来たニューソク・デ・やる夫という奇妙な巡り合わせに。

序盤からやる夫のペースで試合をさせるわけにはいかないと、遠くから攻めて戦略を練っていく。
次第にやる夫は痺れを切らして攻め込んでくるも、それらは全て狙っていた事で軟化を使った所を空中で捕える。
首を締め上げていきなり「セイロンの紅い鉄槌」の大技を喰らわせていく。

それらのダメージを取り戻す為に脱出したやる夫がハリケーンミキサーを放つが、「安いプライド」に目覚めたティーパックマンが回し受けでいなす。
その勢いを味方に新技「ジャンピング・リーフ・ブレード」を放ち、首と頭部に大きくダメージを与える。

ティーパックウィップで追い打ちをかけるもやる夫はリング外に。
追いかけずリングに戻ってきたところを狙おうとしていたが、リングを下からくり抜いてきた事でエプロン下の攻防に持ち込まれる。
自爆覚悟で熱湯を使ってこない事を、チームの貢献よりも自分の勝利という先を見ていたと指摘されてしまう。
やる夫の新技「ジャイアント・オクトパス・ホールド」を喰らい下半身にダメージを負いながら、リングアウトカウントの引き分け寸前で投げたティーパックウィップがコーナーにかかると、やる夫ごと持ち上げる力技でリングに復帰。

下半身のダメージを厭わずティーパックウィップを繰り出すが、硬化で足回りを固めて重戦車のように詰め寄ってくるやる夫。
ほんの僅かな間合いまで詰められ、新技「ハード・ウォーカー・ハリケーンミキサー」を喰らい宙へと舞い上がる。

そこに畳み掛けられるが意識を保ちながら勢いを味方につけて「ジャンピング・リーフ・ブレード」を放つも、こちらが反撃してくると踏んだ上でやる夫は「レッグ・バッファローハンマー」で相対する。

大渦の中で放たれた互いのレッグラリアートのクロスカウンターは。惜しくも失神KOでマットに沈み決着。