ガフラン

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名前：ガフラン	性別：無性	原作：機動戦士ガンダムAGE
一人称：なし	二人称：なし	口調：なし
AAMZ：機動戦士ガンダム/機動戦士ガンダムAGE/機動戦士ガンダムAGE・MS.mlt
AAHub：機動戦士ガンダム/機動戦士ガンダムAGE/機動戦士ガンダムAGE・MS

UE(UnknownEnemy)の機動兵器。
空間での高速移動向けの四足歩行型のドラゴン形態に変形可能。
尾はビームライフルにもなり、胸部には拡散ビーム砲を装備している。
掌にはビームバルカン兼ビームサーベルの発生口が装備されており、他のUEの機体と同一規格化している。
ビーム兵器重視であるが戦略級のコロニー破壊兵器「コロニーデスロイヤー」を装備した機体も確認されている。

機能停止した際は機密消去が厳命されているようで、第1話では機能停止になったガフランが僚機のガフランに破壊された。

指揮官仕様のガフランLがあり、パープルで塗装されている。
本機の開発にあたり試作機のプロトガフランも存在する。

AG101年の「天使の落日」には本機が使用された。

後に火星移民で構成された火星国家『ヴェイガン』が開発したモビルスーツと判明する。
正式な型式番号は「ovv-f」
ヴェイガンのモビルスーツに共通する規格だが、コクピットは頭部にある。
バクト以降は標準装備されてる電磁装甲は装備されておらず、連邦軍がドッスガンを投入していくとその優位性は次第に失われていった。
後継機のドラドの投入後もヴェイガンの台所事情及びその基本設計の高さから若干の改修はあったと思われるものの、70年以上も使用し続けられた。

完全に余談

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