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「ヅダはゴーストファイターなどではない」
ジオン公国軍のモビルスーツ。
形式番号は『EMS-10』。
開発は『MS-09』
ドムを開発製造したツィマット社。
ジオニック社製の『MS-05』
ザクⅠと次期主力機を争い木星エンジンを搭載した『EMS-04』ヅダをベースにしている。
しかし『EMS-04』は加速度による強度不足によって空中分解事故を起こしたような問題から主力期の座をザクⅠが勝ち取ってしまった。
またこの時点で『MS-14』
ゲルググの代替機として宇宙用の主力機に選ばれたツィマッド社の最新鋭機のリック・ドムにも採用された土星エンジンへの換装や
外装の変更等の改修を加えて形式番号を『EMS-10』に改めたヅダ予備機含めた計4機がテストパイロットのジャン・リュック・デュバル少佐と共に第603技術試験隊に配備された。
武装そのものは『MS-06』
ザクⅡと同様のマシンガンやヒートホークに加え、シュツルム・ファウストと135ミリの対艦ライフル、
そして白兵戦用のピック付きのシールドを装備している。
そのヅダの加速能力はザクⅠやザクⅡはおろか地球連邦軍の量産機の
GM(ジム)をも上回る。
しかし試験中にテストパイロットのオッチナン・シェル中尉の乗る3号機が空中分解して失われてしまう。
実は今のヅダは『EMS-04』からの欠点である強度問題を解決しておらず、外装のみ換えた機体で地球連邦軍にヅダの欠落情報は筒抜けであった。
第603技術試験隊のマルティン・プロホノウ艦長らは事故を考慮して試験を中止を決断するが、オデッサ作戦の敗戦で宇宙に脱出した友軍のHLVの救援と
回収命令を受け第603技術試験隊も現場へ向かい、そこで連邦軍のモビルスーツ隊と交戦する。
ヅダの1号機に乗ったデュバルは連邦のジム部隊と会戦、2機撃破して残りも高速機動に誘い込んでジムの空中分解に成功したが、
デュバルの1号機もエンジン暴走で機体そのものが空中分解してデュバルは死亡した。
残存したヅダは試験中止とともに第603技術試験隊に搭載機の扱いを受け、引き続き試験隊で運用され、ア・バオア・クーの戦いをも生き抜いている。
尚、第603技術試験隊に配備されたヅダ以外にも生産された機体や組み立て途上の機体もあった模様。
ジャン・リュック・デュバル少佐はヅダの不採用については終始ジオニック社による陰謀を主張してきたが実際の真偽は不明である。
しかし『MS-10』の型式番号は『MS-14』ゲルググに本来与えられるはずのもので、ヅダの試験はゲルググの存在を隠匿するためのカモフラージュだった可能性もある。
実はジオニック社というかジオニック社製のモビルスーツも試作機のテストで事故を起こして機体とパイロットを失うケースを引き起こしている。
その例の1つは『MS-07』
グフの試験機である『MS-07H』グフ飛行試験型の改造機の『H-4』である。
H-4は従来のエンジンから新型のエンジンに換装され滑空時間の延長と良好な運動性を見せたものの、エンジントラブルが発生し飛行テスト中にH-4は空中爆発事故が起き、
テストパイロットのフランク・ベルナール少尉を巻き込んで機体は失われてしまった。
またこの飛行中の事故のせいで試験は打ち切られた上に開発責任者のアイザック・ウーミヤック大佐は更迭処分という、結果的には敵を数機道連れにしたデュバルに比べると悲惨な結末になった。
メタ的に深考察するならグフ歩行型の事故自体がヅダのエピソードの元ネタになっているかもしれない。
登場作品リスト
| タイトル |
原作 |
役柄 |
頻度 |
リンク |
備考 |
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| やる夫は宇宙世紀世界に転生させられたようです |
機動戦士ガンダム |
やる夫の機体 |
準 |
初登場回 |
R-18 完結 |
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| やらない夫は3人で大会に出るようです |
メダロット |
やらない夫のメダロット |
脇 |
まとめ |
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短編
最終更新:2026年09月14日 23:03