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ジオン公国軍の陸戦用モビルスーツ。
形式番号は『MS-07B』。
地上での性能限界が来た陸戦型ザクに代わる新たな陸戦用MSとして開発された。
開発はザクを開発製造したジオニック社でザクとの共有部分もあり、外見も若干似ている部分が多い。
しかしザクに比べるとよりモビルスーツ同士の白兵戦を意識しており、コクピットやシールド、スパイクアーマーが大幅に変更され、モノアイも全周回型に変わっている。
通信機能の強化のため今まで指揮官用だったブレードアンテナも標準装備化されているが、当初から指揮官用仕様説やドダイYSとの連携目的の通信強化等
諸説はいくつかある。
推力は陸戦型ザクⅡより低めに設定されているが、軽量化等で無駄がなくなり大気圏内用として地球環境により適応しているとも取れる。
一般的にグフと知られるB型は右腕に電磁式のヒート・ロッドと左手のハンドマシンガン、盾に携帯された高分子化合型のヒート・サーベルを固定装備としている。
ヒート・サーベルは演出的にはビームサーベルに似た表現であるが、非ビーム兵器である。
ヒート・ロッドは切断能力だけではなく相手機体のみならずコクピット内にいるパイロットにもダメージを与える。
宇宙攻撃軍
ドズル・ザビ中将麾下の
ランバ・ラル大尉が上記の仕様のB型に搭乗したことで有名だが、彼が搭乗したのはB型の先行生産型『YMS-07B』の
試作型3号機をチェーンしたものとされている。
ラル機の初登場は12話の「ジオンの脅威」。
2機の陸戦用ザクを随伴機とし、
ガンダムと交戦した。
しかしB型グフは固定装備の多さから汎用性が低下し使いづらく熟練パイロット向きの機体であり、本編ではラル以外の量産されたタイプのグフは
その扱いづらさからその装備を活かした戦果は少なく、左腕のマシンガンを取り外して運用する部隊も多かった。
グフの生産は陸戦型ザクに代わる主力として生産ラインが切り替わったが、上記で指摘されている汎用性の低さが原因なのか、生産数は多くはなく
地上戦の主力は新型機である
ドムに切り替わっていった。
本機は主に北米とアジア方面に配備された。
B型の本格的な配備の前に固定武装のない通常のマニピュレーター仕様の『MS-07A』が少数生産された。
劇中の22話に量産型のグフがザクマシンガンを装備して投入され、この量産型グフはA型説がある。
23話では爆撃機のドダイYSと連携するシーンが描写されている。
劇場版の「哀戦士」ではジャイアント・バズを装備した機体も確認されている。
更に右腕もハンドマシンガンに換装した機体や左腕を通常のマニピュレーターに戻した機体もあった。
「MSV」では
マ・クベ専用の豪華な装飾が施されている儀仗用のグフが設定されている。
またジャンプ性能等、ドムよりグフを愛用するエースパイロットも多く、パイロットによってはドム以上の戦果を上げるケースも少なからずはある。
そのグフ乗りの1人サイラス・ロック中尉のグフは「グフレディ」のマーキングが施されている。
ゲルググキャノンで知られるトーマス・クルツもグフに搭乗していた時期があった。
オーストラリア戦線では『荒野の迅雷』の異名を持つヴィッシュ・ドナヒュー中尉が上記のハンドマシンガンを通常のものに戻したタイプに搭乗した。
グフのプロトタイプは陸戦型のザクのベースにしたもので、これを元に『YMS-07B』が開発されている。
グフの問題について軍部でも把握していたようでグフの固定武器の取り回しの不便さ問題を解決するべく、左腕の通常のマニピュレーターを
通常のものに戻し汎用性を取り戻し、外付けの脱着可能な三連ガトリング砲とガトリングシールドを装備した再設計機の
『MS-07B3』
グフカスタムが開発されている。
ヨーロッパ戦線向けに歩兵支援を目的とし、両腕をフィンガーバルカン砲に換装した重装型グフも開発され、
「UC」でジオン残党が古城に隠していたことが判明した。
他の派生機としてはMSの航続距離を解決するべく、MSを直接飛行させるという荒唐無稽なプランの元グフの飛行試験型が開発されテストも
繰り返されたが、飛行中の事故の影響もあり試験は打ち切られた。
しかし上記の『MS-07B3』をベースにし、短時間の飛行を可能にしたグフフライトタイプが東アジア戦線で投入されている。
飛行試験型の方は戦後地球連邦軍に増産されホバー式に変更されたものがジャイアント・バズで武装してジャブロー防衛に当たっていた。
あの指でよく携帯できるな……
試験用としては全領域の試験目的のグフ複合試験型が開発され、コアブロックシステムに似た脱出機構を持つ仕様で、
カラーは
ガルマ・ザビの専用カラーが塗装されており、ガルマが搭乗する予定だったという説がある。
他にも火力を上げた改造機のグフ・ヴィジャンタと同機との連携を重視したグフ戦術強行型等がある。
「0080 ポケットの中の戦争」には登場しなかったが、公式のイラスト集には0080版のグフが描かれている。
このグフと同デザインの機体がOVA「SDガンダム 夢のマロン社」にカメオ出演している。
グフに限らずジオンの地球侵攻用の兵器は試行錯誤しているものが多い。
より地球環境に適応したモビルスーツのためか、ザクやドムのような熱帯用等の環境対応機は今のところ確認されていない。
ちなみにグフと同時期に開発され、コンペで争われた高機動試験機という試作モビルスーツがあるが、
MS-08TXとの関係は不明である。
白兵戦用モビルスーツはその後、ツィマット社が『YMS-15』
ギャンを開発している。
しかしこちらはグフカスタムに近い、外付け装備型仕様になっている。
グフの系譜というよりはその独特の武装コンセプトは後続に引き継がれており、まずヒート・ロッドが試験機のアッグガイの固定装備に採用されている。
また後のティターンズが投入したハンブラビにネオ・ジオンのガルスJやザンスカール帝国のジャバコも本機の装備の影響を受けている。
トミノメモでは宇宙用グフの登場の構想もあったらしい。
「機動戦士ムーンガンダム」ではこの設定が拾われている。
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」ではグフイグナイテッドが登場した。
登場作品リスト
タイトル |
原作 |
役柄 |
頻度 |
リンク |
備考 |
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閑職でいいので尻で椅子を磨きたかった… |
機動戦士ガンダム |
主人公ジャックの乗機 |
脇 |
第1話 |
あんこ 完結 |
機動戦士シン・ガンダムGQuuuuuuX |
GQuuuuuuX |
ペロロの乗機 |
脇 |
まとめ 予備 |
あんこ 完結 |
やる夫のDQ3カオスモード |
ドラゴンクエストIII |
プロトキラー・改 |
脇 |
登場回 まとめ Rss |
完結 |
短編
最終更新:2025年08月02日 16:30