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ジオン公国軍の陸戦用重モビルスーツ。
形式番号は『MS-09』。
開発は
ゴッグを開発し、後に
ギャンを試作したツィマット社。
ホバーによる滑空移動によって
グフでさえ問題解決できなかったモビルスーツの弱点である移動速度を克服した傑作機。
固定武器にヒート・サーベルと目眩まし用の拡散ビームを装備している。
直撃すれば戦艦も沈められると評されるジャイアント・バズを標準装備する他、グリップ交換でザクの武器も携帯可能でザクマシンガンを装備した機体も
確認されている。
TV版及び劇場版「哀戦士」でガイア、オルテガ、マッシュら『黒い三連星』が搭乗した。
また『黒い三連星』以外にも
ランバ・ラル隊への補給としてドムが送られるはずだったが、
マ・クベの策謀で届くことはなかった。
オデッサ戦やそれ以降でも一般のジオン兵も乗っており、外伝でもドム乗りは幾人か登場する。
ちなみにこのドムの正式カラーリング、戦死した搭乗者の黒い三連星への追悼として量産機にもそのまま採用されたという説があるが、
実際には彼らが乗る以前からこの正式カラーに内定していた説もある。
後にロケットエンジンに換装した宇宙用『MS-09R』リック・ドムが開発された。
ドムとの外見的な違いはスラスターを除くとほとんどない。
またドムの生産ラインをそのまま流用できる利点があるため「MSV」の設定ではリック・ドムがR-2型ザクとの競合で
ゲルググが配備されるまでの暫定宇宙用主力機の座を勝ち取ったとされる。
本機はソロモンを拠点とする
ドズル・ザビ貴下の宇宙攻撃軍、突撃機動軍、ア・バオア・クー防空隊等、幅広く配備されている。
ただ小回りが利きにくい等の短所も見受けられている。
「機動戦士Ζガンダム」の14話でもジオン共和国のリック・ドムが旧ア・バオア・クーの防衛戦力としてモブで出演している。
アナベル・ガトーも専用カラーのリック・ドムにゲルググに乗り換えるまで乗ってソロモン戦を戦い抜いたという。
ドズル・ザビにも装飾を施した専用のリック・ドムが用意され、この機体は通算100機のリック・ドムに当たり、同機が100機以上量産されていたことが分かる。
小説版では
シャリア・ブルが搭乗した他、
シャア・アズナブルもビームバズーカを装備した赤いリック・ドムに搭乗している。
このビームバズーカは正史の宇宙世紀でも存在している模様で、更にこの小説設定を逆輸入して「U.C. ENGAGE」で
シャアの駆る赤いリック・ドムが映像化された。
また小説版に登場したルロイ・ギリアム中尉のリック・ドムにシャアと和解しかけた
アムロ・レイの搭乗するガンダムが誤って撃墜されてしまった。
ドム開発にあたって前段階のグフ試作実験機を経てドムプロトタイプが製造され、地球に降ろされてテストが行われている。
これについては公国の広報部が盛んに宣伝している。
正式採用機と外観は異なるが差異はないとされている。
そのプロトタイプドムを熱帯地方向けの局地用に改修したドムトロピカルテストタイプもあり、
後にアフリカ戦線向けにプロトタイプの外観に戻した熱帯戦仕様のものが少数量産された。
またこの生産されたもののいくつかは自走砲撃用のドムキャノンに改修された。
熱帯向けとしては最終量産型の位置づけで熱核ジェット推進装置の見直しを行ったドワッジも開発された。
ドワッジは配備時期が早ければアフリカどころかオデッサはジオンの勢力圏のままだったとも云われている。
最終的に少数生産され終戦後にジオン残党によっていくつか運用されている。
通常のドムをベースにした寒冷地仕様や試験用の高速実験機も開発されている。
宇宙用としては統合整備計画で再設計されより空間戦に適したリック・ドムⅡ(ツヴァイ)がある。
Ⅱはプロペラントタンクの標準装備で原型機以上の航続距離を誇り、機体によっては地上でも運用可能である。
このⅡによってリック・ドムは完成されたモビルスーツになったと云え、名機とも評されている。
後にアクシズでドライセンの開発母体になった。
ツィマット社は統合整備計画以前にドムの再設計機のユニット化や規格化が徹底されていたドム・フュンフが開発されており、
フュンフをベースにした熱帯戦向けのドム・トローペンが実戦配備されている。
他にもペズン計画において宇宙戦向けでありながら地上でも投入可能らしいペズン・ドワッジやドム系統の最終生産型のドワスが確認されている。
パラレル時空の「機動戦士ガンダム サンダーボルト」のリック・ドムは大型ランドセル(バックパック)を装備し、武装もヒート・サーベルから
ザクと同様のヒート・ホークに変更等、細部も変更され暗礁宙域により適応した仕様になっている。
また
旧ザクのランドセルも換装可能である。
設定では『リビング・デッド師団』所属仕様であるが、劇中に登場したリック・ドムは皆この仕様である。
リック・ドムの型式番号の『MS-09R』のRはロケットを意味しているという。
シューティングゲーム「スペースハリアー」にはこのドムをパロった敵が登場する。
どう見ても胴体がドムで頭部が「装甲騎兵ボトムズ」のアーマードトルーパー『スタンディングトータス』という際どいデザインである。
しかもキャラ名称がドムそのままで『モビルスーツロボット』という用語まで使用されている。
流石にアウトな際どい物件すぎたので移植版では名称とデザインが変更されている。
登場作品リスト
タイトル |
原作 |
役柄 |
頻度 |
リンク |
備考 |
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|
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あんこモンアドベンチャー |
デジモンアドベンチャー |
メカノリモン役 |
脇 |
まとめ |
R-18 あんこ 完結 |
苦学生やる夫は悪魔の世界で稼ぐようです |
女神転生シリーズ |
破壊神ジャガンナート |
脇 |
登場回 |
R-18 あんこ |
できる夫がバトロワな修学旅行へ行くようです |
バトル・ロワイアル |
クラスメイトの1人三連星ドム子 |
脇 |
まとめ やる夫Wiki |
完結 |
ミッドナイトダンス |
ヴァーレントゥーガ派生シナリオ |
ネットの民の遠隔操作メカ |
脇 |
初登場回 まとめ |
完結 |
ロボット物 |
オリジナルロボット物 |
テロリストの乗るSPECIAL機 |
脇 |
第1話 |
あんこ |
短編
最終更新:2025年03月16日 16:16