【用語名】 |
『救世主』 |
【読み方】 |
きゅうせいしゅ |
【詳細】
人を導く存在、悪魔を平定する『人の王』。
『神の子』とも称される。
条件として「ア・ベル」の因子を色濃く持つ者しかなることが出来ず、自分の中に眠るベルの力を目覚めさせるため人の手によって
王を打倒する必要がある。
天使達は
主に反抗する
悪魔を救世主の力を持って平定しようと企んでおり、そのための試練として
東京は選ばれた。
『伯爵』は
『不死王』を倒したものが『救世主』になるとしていたが、それはあくまで彼が勝手に言っていたことであり、それを真に受けた
レミエルは
翠星石が『救世主』だと勘違いする要因となった。
ア・ベルの因子を持ち、
トランペッターと契約しかつ
『処女王』の力を得た
夜神月が『救世主』かと思われたが彼は終盤における
やる夫とのやりとりを経てこれを放棄。
結果として
やる夫が『救世主』として認められる事になった。
ただし、悪魔の力を借りてでも『救世主』を生み出そうとしていることに一部の天使は猛烈に反発しており、封鎖内の悪魔を皆殺しにする
ブラックハンドを放ち封鎖内部を混乱させることになった。
最終更新:2010年04月08日 11:29