仮面ライダービルド
情報
- 放送開始日:2017年9月3日
- 放送終了日:2018年8月26日
- メインプロデューサー:大森敬仁
- メイン脚本家:武藤将吾
- サブ脚本家:なし
- 売上:
- 平均視聴率:3.2%
概要:
- 2017年6月6日に商標公開。
- 今回は10月に日曜日朝の番組編成改定が行われ、バンナムのアニメ枠が消滅して情報番組となり、ライダーと戦隊は9時台に移動となった。
- 電王以来10年ぶりのライダーメインP連投となる。
- 謎の壁により3つに別れた日本を舞台にした作品で、主人公は記憶喪失の物理学者のため必殺技に物理関係の数式がエフェクトとして使用される。
- なお、平成ライダーシリーズの他作品とはパラレル(並行世界)の設定であることが「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINALビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー」で示されている。
- 本編は大森Pの前作エグゼイド同様、メインライター単独での執筆となった。
- ライダー達や彼ら関係者の死亡退場など重い展開も多いが、キャラのギャグ的な設定も多い。
- 時間変更の影響もあり視聴率は低かったが、玩具の売り上げは好調であったとされている。
- テレビ朝日公式サイトの情報公開が近年では最悪であることは有名で、多くの武装は本編最終話になっても情報自体が更新されずに終わったという曰くつき、後に運営が開始した「仮面ライダー図鑑」の方で情報は補完される。
- 2021年放送の全仮面ライダー大投票では作品部門で5位を獲得し、ライダー部門ではベスト20内に珍しくビルド、クローズ、グリスといった3人のライダーがランクインしている。
特撮!板での扱い:
- 大森の連投や新規ライターの起用により、戦隊を含めた今後のスタッフ人事が読みづらくなりネタバレ系での予測が行き詰まっている。
- 前半は評価が高い一方、中盤から後半にかけての展開に関しては戦争を取り扱った事や、怪人数の少なさや細部が雑と指摘される事もあり荒れ気味となっている。
- 人気の高い前作のエグゼイドや同期のルパパトと比較されて貶められる事が多い。更に前作とプロデューサーが同じで単独脚本のため、メインライターが槍玉に挙げられる事が多い。
- 一方で各ライダー同士の関係性や展開の盛り上がり所などは評価されている部分もある。
- アンチが多い作品でありアンチスレ数は歴代作品でも上位に入る部類である。
小林信者からの扱い:
コメント
- エグゼイド信者のビルド叩きはシンケン信者のゴセイ叩きに近いものを感じる -- 名無しさん (2018-03-31 14:47:01)
- エグゼイド信者とビルド信者同士の争いがは激しすぎ。連中は「エグゼイド信者=ビルドアンチ、ビルド信者=エグゼイドアンチ」と思ってるのか?両方好きな作品だから悲しい。 -- 名無しさん (2018-04-07 18:17:24)
最終更新:2025年04月24日 15:40