快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
情報
- 放送開始日:2018年2月11日
- 放送終了日:2019年2月10日
- メインプロデューサー:宇都宮孝明
- メイン脚本家:香村純子
- サブ脚本家:金子香緒里(8・11・18・29・36話)、荒川稔久(12・13・16・17・19話、Vシネクスト「ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー」)、大和屋暁(26・27・31・32話、)
- 売上:
- 平均視聴率:
概要:
- シリーズ初の、義賊と警察という2つの戦隊の対決+怪人の悪組織という3つどもえによる戦いという異例設定作品。
- このせいか、例年春のVS映画はなくなっている。
- 但し、2019年にVシネクスト(限定上映+円盤)作品としてキュウレンジャーとのVS作品がリリースすることが決まっている。
- 戦隊はレッド以外が色違いの3人チーム2つ。スタメンのレッドが二人というのも初である。
- このため、パトレン側はシリーズ初の青がいない戦隊となった。
- 追加戦士「ルパンエックス/パトレンエックス」も2つ姿を持ち双方の戦隊を掛け持ちする異例設定となっている。
- ルパンレッドとパトレン3号以外は比較的芸歴の長いキャストが多く、中でもルパンイエロー/早見初美花役にモーニング娘。を前年12月に卒業したばかりの工藤遥氏起用は大きく各メディアで取り上げられた。
- メインスタッフは宇都宮+香村の動物戦隊ジュウオウジャーのコンビ。杉原輝明が本作でパイロット初担当。
- 本作のキーアイテムである「ルパンコレクション」は過去戦隊を元ネタにしている。
- 香村・宇都宮の前作ジュウオウジャーでも見られた、敵組織の残虐ぶり、シリアス部のハードな展開と、ギャグ回の差はサブの大和屋の起用のせいもありさらに拍車がかかっている。
- 映画版の興行収入や円盤の売り上げも良好だったが後半はtwitterのトレンドに毎回何かしらネタが入るほどだったが、低年齢層には微妙だったのか玩具売れ行きは開始前のルパンイエローソフビ以外はあまり良いとは言えない状態であった。それでもタイムレンジャーよりはマシである。このことから大友層偏重気味の人気であるのは確かな模様。
特撮!板での扱い:
- 商標公開時は双方の戦隊名が別々に登録されていたため例年以上に作品内容が類推できず住民を困惑させた。
- コテハンのバレ師がキャスト情報などをリーク、キャスト公式発表が遅かったこともあり騒然となった。
- バレスレ常駐の荒らし2名のみならず、工藤遥氏出演の情報を受けて狼板常駐の荒らしが居座りうざがられている。
- 叩かれにくい香村氏の作品であるが、この作品については番組開始後しばらくアンチスレが立てられないという前代未聞の出来事が起こっている。
- 4/1になりようやくアンチスレが立てられることになる。
- 香村氏が脚本の回とそれ以外の回で評価が分かれる。
小林信者からの扱い:
他所での扱い:
- 工藤氏出演で浮き足立ったハロプロファンにより、ルパンイエローのソフビが放映開始前に在庫切れを起こす珍事が発生。
コメント
最終更新:2022年10月25日 06:51