レオ・ウィザード




通常モンスター
星5/地属性/魔法使い族/攻1350/守1200
黒いマントをはおった魔術師。正体は言葉を話すシシ。


1スレ目 189 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/08/13(月) 23:18:17 ID:N7B0Xjd5O

1スレ目 526 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2008/02/06(水) 09:50:04 ID:zCxuGChB0

ステータスは昔の決まりであるステータスの合計が2800までにも関わらずこのカードは2800を超えていない
しかしステータスは非常にバランスが良く1350はあの《レッド・ガジェット》にも打ち勝つ力を持っている
また、属性にも恵まれておりガイアパワーを使うと1850という数値にもなるため《BF-蒼炎のシュラ》《ライトロード・パラディン ジェイン》、さらにはあの《インフェルニティ・デーモン》のような今の主流モンスターを殴り倒すことができる。
さらに恐ろしいことに《強者の苦痛》があることによって単体で相手の攻撃力を500も下げることができる
ガイアパワー》と組み合わせることによって攻撃力2350までのモンスターを戦闘破壊することが可能になる。
2300・・・そう。あの《氷結界の龍ブリューナク》を戦闘破壊できるようになるのだ。
2300という上級モンスターの基準でもある2400という数値になれなかったことを悔やむのは間違いないだろう
そして魔法使い族という点にも注目したい。
魔法使い族ならではのサポートカードが豊富であり中でも《秘術の書》は魔法使い族のみ装備可能で攻守を300ポイントも上げる壊れカードである。
上記のカードとこのカードを使う事によって攻撃力は2650にもなり守備力は1000ポイントにもなる
2650というのは《BF-疾風のゲイル》によって攻撃力を半分にされても戦闘破壊されず、《森の番人グリーン・バブーン》をも戦闘破壊できるようになる
このように非常に使いやすいパワーカードでもあるがトリッキーなサポートも受けることができる
中でも《ディメンション・マジック》を使用すると生贄にすることによって2匹目も展開できるようになる
相手からしてみたら2350の攻撃力がどんどん沸いてくるのを考えると非常に恐ろしいであろう
この凶悪コンボを使用したデッキが【LWビート】である。
魔法使い族のトリッキーな動きと地属性のパワーにより隙が無く通常モンスターでもあるためメタにも極めて強いデッキでもある
罠カードはあまり採用しないため【お触れLW】や【スキドレLW】という亜種デッキも存在する
しかしこのデッキには致命的な弱点がある。
それは守備力が1400もある《闇の芸術家》にはサポートが無いと歯が立たないのである。
《魔女狩り》にも極めて弱く《龍骨鬼》は最悪の天敵であるがそこは腕でカバーするのみ
現在絶版であるためこのカードの値段は上がることは間違いないので10円コーナーにあるうちに手に入れておこう
3スレ目 667 : 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 : 2010/04/11(日) 17:00:07 ID:YeslkGWZ0
  • >さらに恐ろしいことに《強者の苦痛》があることによって単体で相手の攻撃力を500も下げることができる 
    っえ?



最終更新:2018年08月21日 22:17