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→そもそも、ドラフト戦とは? |
ドラフト戦(Draft)は、プレイヤーがグループを組み、ルールに従って選び取ったカードを用いてデッキを構築し、グループ内で対戦する。
ドラフト(draft)は「選び取る」「選出する」などの意味。
限られた範囲ながらカード選択に幅があり、また対戦相手の使用するカードを事前にある程度知ることができるため、カード選択の時点から戦略や駆け引きを要するのが特徴。
またカード選択ルールによって更に細かな分類があるが、単に「ドラフト戦」と言う場合はブースター・ドラフトを指すことが多い。
なお、使用したカードが賞品として提供される大会では、ドラフト戦で使用されたカードは試合後にグループ内で分配される。
カード分配にもいくつかの方式があり、試合で使用したカードをそのまま獲得する「取り切り」、希少性の高いカードを優勝者が独占できる「総取り」、希少性の高いカードを順位順に1枚ずつ選び取れる「順位取り」のいずれかの方式が用いられる(希少性で分配方法を変える場合もある)。
カード分配に関するトラブルを避けるため、カード分配の方式は一般にドラフト戦開始前に決められる。
以上Wikipedhiaより引用
また、ここでのドラフト戦とはキューブ・ドラフトのことを指すものとする。
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遊び方
- 親役となる人物が決められた枚数分づつの山をいくつか作り、順にその山を選択し取り出す。
- 全員が山を選び終えたら、その山を全てシャッフルし、全員に同じ枚数分づつ分ける。
- 参加者は与えられたカードの束から1枚づつカードを選び出しそれを自分の持ち札とし(この行為を以下ピックとする)、残りのカードは右隣(または、左隣)に渡す。
- 手元のカードがなくなるまで3を行い。その後、ある一定の枚数になるまで、1~3を繰り返す。
ハウスルール
この項目では、管理人がドラフト戦の親役を行う際の特殊なルールを掲載しています。
他のドラフト戦では異なるルールが採用されている場合が多いので、注意してください。
●基本ルール
- 場合と状況によって、親役の指示が変わる場合がありますが、基本的に親役に従ってください。
- 親役の指示が公平性を欠き不適切だと思った場合、親役に意見することは可とします。
その場合、民主主義的に話し合い及び多数決で決定致します。
- カードの持ち帰りは原則不可とします。 また、コピーカードを使用しているので、裏面のカードの使用も不可とします。
●メインとなる山について
また、どのようなカードが入っているか、何枚入っているかなども確認不可能である。
- 儀式関係のカードは両面にカードが入っており、2枚でカード1枚分として取得することができる。
ただし、デッキ構築の際はバラバラに使用すること。 また、デッキ構築までは2枚をバラバラにせず1枚とカウントすること。
- 親役に対して、どのようなカードが入っているか質問することは可とする。
ただし、親役はそれに対して正直に答えなくても良いものとする。
●カードをピックする際のルール
- カードが残っている限り、必ず1枚ピックすること。0枚、または2枚以上のピックは不可とする。
- ピック中の発言は可とする。 ただし、著しくピックを妨害していると判断される場合は親役から注意を受ける可能性がある。
- 全員のピックが終了するまで、次のカード束を見ることはできない。 また、カード束を確認する際は同時に行うこと。
- 誰かが、まだカードをピックしている最中であれば、その回にピックしたカードを選びなおしても良い。
- カードの枚数が多い、または少ないと分かった場合はその場でピックを中止し、手元のカード枚数を確認すること
カード枚数が多い場合、その参加者の持ち札カードの中から1枚をランダムに選び出し、足りない山に入れて解決を図るものとする。
- リミットレギュレーションは全て無視します。 禁止カードを3枚、制限カードを3枚をピックし、デッキに入れることも可とします。
- デッキに入れることのできる上限枚数も無視します。 ピックできたのであれば、青眼の白龍40体のデッキ等も可です
同様に、ピックできたのであれば《海》《伝説の都 アトランティス》《忘却の都 レミューリア》《幻煌の都 パシフィス》をそれぞれ3枚づつ系12枚使用することも可とします。
- カードピックにかける時間は決めていませんが、30秒~1分程度で決めて下さい。
他の参加者様を待たすことに繋がります
●デッキ構築の際のルール
- 複数枚で1組になっているカードはそれぞれ1枚づつに分けて、カードとする。
- メインデッキ枚数は40~60枚の間とする。
- EXデッキは0~15枚の間とする。
- ピックしたカードは全て使わなくても良い。 必要の無いカードは抜いてよいものとする。
- メインデッキが40枚に満たない場合、失格とする。
ただし、親役が慈悲をかける場合は全員で話し合ってカードを足すものとする。
その際は初期の儀式魔法や儀式モンスターなどを足すのが適切かもしれない。
- 参加者間の談合は不可とする。 また、交換なども一切認めない。
- デッキの構築が終わった際の残ったカードの処理は親役の指示に従うこと
最終更新:2018年04月17日 22:45