キャラ設定妄想

  • キャラ設定妄想
ぼんやり思いついたキャラの妄想を書き連ねるだけのページ

  • ストーリー
この世には不可思議な力を持ったカードが多く存在するという。
だが、それはあくまで御伽噺。
いくらデュエルが世界的に普及しているとはいえ、カード1枚で世界が動くことは無い……そう思っていた。
きっかけは、ある日手紙と共に送られてきた「No.」と書かれたカードたち。
御伽噺でしか語られたことのないカードがどうしてここに?
疑問に思ったのつかの間、その答えを示す内容が街頭テレビから……
「我がReadHart(リードハート)コーポレーションは、ついに架空の産物とされていたソリッドヴィジョンの開発に成功しました!
つきましては、デモンストレーションとして、優秀な決闘者の方に特別な招待状をお送りいたしました。
それは、孤島での特別なカードを掛けたデュエルとなります。
皆さまのご参加を期待しております! また、観戦をご希望の方は……」
胸が高鳴る、あの物語のようなデュエルが自分にも?
だがそれは、闇のゲームの開幕でもあったのだ……。

  • 参加者
トーナメントに参加したプレイヤー
期間は1週間、優勝者には賞金1億円と大会中に手に入れた特別なカード
さらに、ReadHart社所属のデュエルプリンセスとデュエルを行う権利が与えられる。
勝てばもちろんのこと、勝たずとも良いデュエルをすればプロ契約が結ばれることが約束されている。
さらに、準優勝以下にも賞金とプロ契約のチャンスが与えられている

……と銘うたれているが、実のところ、彼らを生かして返すつもりは毛頭ない。
全ては組織のための生贄なのだ……


  • PK(プレイヤーキラー)
トーナメント参加者を根こそぎ刈るため雇われたデュエリスト
プロや闇デュエル場のチャンプ等様々な人物が集められている。
また、PKはいくつかのグループが存在しており、相互にグループの事は知らない。
    • クロノグループ
  • 黒野(ブラックマジシャン使い)
クロノグループのリーダー
伝説の決闘者を信じており、自らもブラック・マジシャンを使うことを夢見ていた青年。
組織からブラック・マジシャンとそれに関係する多くのカードを与えられる。
対戦後、相手がカードになることを知ってから大会へ疑問を感じるが、
何らかのイベントだと思っている。
使用デッキ:【ブラック・マジシャン】
所持特殊カード:《ティマイオスの眼》

  • 竜司(ドラゴン使い)
クロノグループのサブリーダー
本来はバトルロワイヤルの参加者だったが、黒野の指名によりPK側として参加。
ドラゴン使いの青年。
黒野とは良きライバルであるが、竜司の方が実力的には上。
PKとして相手をカード化した際に、今回のゲームへの不信感を募らせるが、
仲間全員を生きて孤島から脱出させるために、負けられないと気を強く持っている。
使用デッキ:【ドラゴン族】
所持特殊カード:《クリティウスの牙》、《No.17 リバイス・ドラゴン》

  • 戸羽(ギャンブル使い)
黒野と竜司の友人
バトルロイヤルの参加者だったが、黒野の指名によりPK側として参加。
重度のギャンブル中毒者で、今回のバトルロワイヤルもデスゲームと知ってからは生き生きと参加している。
単独行動も多く、バトルロワイヤル開始以降、徐々に黒野と竜司らと溝ができている。
使用デッキ:【ギャンブル】
所持特殊カード:《ヘルモスの牙》、《No.67 パラダイスマッシャー》


  • 敵幹部
  • マドルチェ使いのオーナー
若干14歳にして天才決闘者としての名声を得た美少女
今回の孤島バトルロワイヤルでチャンピオンとなったものだけが戦える……という名目になっているが、
彼女の役割は広告塔であり、孤島バトルロワイヤルに参加した人物は組織によってカード化される運命にある。
組織より、神のカード《オシリスの天空竜》を与えられている。
使用デッキ:【マドルチェ】
エースカード:《マドルチェ・プディンセス・ショコ・ア・ラ・モード》、《オシリスの天空竜》
所持No.:《No.82 ハートランドラコ》+α

  • 聖刻使いの審判
今大会の主審を務める若い男性
組織のボスへ深い忠誠を誓っており、裏で着々とデュエリストをカード化していく。
また、マドルチェには伝えていないが、観客もカード化の対象であり、
適宜ターゲットをリストアップし、プレイヤーキラーたちに伝えている。
組織より神のカード《オベリスクの巨神兵》を与えられている。
使用デッキ:【聖刻】
エースカード:《聖刻神龍-エネアード》、《オベリスクの巨神兵》
所持No.:《No.62 銀河眼の光子竜皇》+α

  • 鳳 ひばり
月間デュエルエージェント所属の女性記者
今回の大会に密着取材を行い、選手1人1人にインタビューを行っている。
彼女自身もデュエリストではあるが、デュエルの腕自体は高くなく、
トラブルに巻き込まれた際には、デュエルせずに逃げ出すことが多い。
所持No.は《No.49 秘鳥フォーチュンチュン》

……というのが、建前
彼女の目的はプレイヤーの監視
大会参加者はもちろんプレイヤーキラーが裏切らないように見張る役目を持つ
また、最終的な"大掃除"も彼女の役割である
組織より、《ラーの翼神龍》を与えられている。
使用デッキ:【キュアバーン】
エースモンスター:《ビッグバン・ガール》
所持No.:《No.49 秘鳥フォーチュンチュン》

  • 敵大ボス
  • 壮年の男性
車いすに病衣姿の男性
余命いくばくも無いように見える
今大会のスポンサー

彼の病室には多くのカードと古ぼけた赤い帽子、
そして、塗りつぶされた多くの写真がある。
彼の素顔を見たものは誰も居ない。

彼の正体はKONAMI君(伝説の赤帽子の決闘者)である。
全ての決闘者世界において歴史に残らない伝説を築いてきた彼だが、
ある時自分という存在意味について疑問を覚えてしまう。
その瞬間、彼の止まっていた時が動き出し、その精神が狂気に取り込まれる。

自分の存在意義を確立し、またかつての栄光(例えそれが無限にやり直されるものだったとしても)を取り戻すため、
各時代を象徴するカードたちを決闘者に分配し、デュエルを行わせることを思いつく。
生命維持装置はGX、5D's、ARC-Vの世界で見たものを参考にしている。
使用デッキ:【伝説の決闘者】
エースカード:彼にとって全てのカードがエースカードとなりうる

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最終更新:2018年05月24日 07:48