1人側プレイヤーと2人組みのコンビで行う変則デュエル。
それぞれのルールは以下に設定する。
デュエルフィールド
以下の形を採用する。
赤枠は1人側専用
緑、黄色枠はコンビ側のそれぞれ専用
青枠は1人側、2人側共通のEXゾーン縦列もその場に合わせるものとする。
1人側プレイヤー
開始前に
1人側は基本的に不利な状況が往々にしてあります。
ですが、コンビ側を翻弄するラスボスのように立ち回ることで、相手を楽しませることができるでしょう。
基本設定
LP:16000
初期手札:5枚
通常ドロー枚数:1枚
エクストラゾーン:3箇所の内2箇所を使用可能とする。
2人側プレイヤー
開始前に
2人側はコンビネーションが試されるので、慎重に順番を相談しておきましょう。
基本設定
LP:8000
初期手札:5枚
通常ドロー枚数:1枚
エクストラゾーン:2箇所の内1箇所を使用可能とする。
ハウスルール
変則的なルールなので、上記のものだけでは非常にバランスの悪いものになっています。
なので、以下のようにそれぞれ自分のターンのドローフェイズ前に発動できるスキルを3つ所有することを提案します
スキルは1ターンに1度、1つだけ発動することができます。
1人側スキル
ターンの開始時に宣言することで発動可能。
●ドローブースト
通常ドロー時に1000ライフを支払うことで、通常ドローを2枚に増やす。
相手プレイヤーがスキルを発動する度に回復する。
●サモン+
そのターン通常召喚できる回数が2回になる。
相手プレイヤーがスキルを発動する度に回復する。
●回帰する山札
自分のデッキ枚数が0のとき、ライフを半分支払って発動する。
自分の墓地・除外されているカード・エクストラデッキに表側表示で加わっているカード・手札のカード・自分フィールドのカードを全て
持ち主のデッキに戻して、自分はデッキからカードを5枚ドローする。
その後、ドローフェイズからデュエルを再開する。
2人側スキル
先手プレイヤーのターン開始時に宣言することで発動可能。
○チェンジタクティクス
先手プレイヤーと後手プレイヤーを入れ替える。
相手プレイヤーがスキルを発動する度に回復する。
○共同戦線
このターンの間、先手後手プレイヤーはお互いのフィールド上のモンスターをリリース・融合・シンクロ・エクシーズ・リンクの素材として使用できる。
相手プレイヤーがスキルを発動する度に回復する。
○献身的な愛
先手、または後手のプレイヤーのライフポイントが0になった場合に発動できる。
ライフが0になったプレイヤーは自分の手札・フィールドのカードを1枚選択して、味方プレイヤーのフィールド上にセットする。
最終更新:2017年08月24日 18:02