イグニス
遊戯王VRAINSに登場する生命体。
鴻上博士により6体生み出され、ロスト事件で人間のデュエルを学んだ。
その後は、電脳空間のどこかに「サイバース世界」を作り静かに暮らしていた。
しかし、何者かの襲撃を受けてサイバース世界は壊滅。(*1)
彼らは散り散りとなる。
鴻上博士により6体生み出され、ロスト事件で人間のデュエルを学んだ。
その後は、電脳空間のどこかに「サイバース世界」を作り静かに暮らしていた。
しかし、何者かの襲撃を受けてサイバース世界は壊滅。(*1)
彼らは散り散りとなる。
イグニスたちは、独自のアルゴリズムと言語を用いて意思の疎通やプログラムの開発を行うことができる。
彼らの本名もそれによって付けられているものなのだが、これは人間にとって難しすぎるために作中で発音された描写はない。
現在名乗られているイグニスたちの名前は、人間が理解しやすいように彼らが新しく名乗り直したり、付けられたりしたものである。
彼らの本名もそれによって付けられているものなのだが、これは人間にとって難しすぎるために作中で発音された描写はない。
現在名乗られているイグニスたちの名前は、人間が理解しやすいように彼らが新しく名乗り直したり、付けられたりしたものである。
ブラッドシェパードはイグニスのアルゴリズムを理解することができる数少ない人間である。
イグニス一覧
イグニスにはそれぞれ司る属性がある。
その属性はOCGと同じ、つまり光・闇・地・風・水・炎である。
ロスト事件の際に彼らが参考にした人間を彼らは「オリジン」と呼ぶ。
判明しているオリジンを()で記載する。
その属性はOCGと同じ、つまり光・闇・地・風・水・炎である。
ロスト事件の際に彼らが参考にした人間を彼らは「オリジン」と呼ぶ。
判明しているオリジンを()で記載する。
- Ai(藤木遊作)
闇のイグニス。知恵(悪知恵)が働く。また、本能を有しており、最適化されていない行動を取る。ボーマンによれば彼の悪知恵がイグニスたちに個性を与えたという。 - 不霊夢(穂村尊)
炎のイグニス。ちょっとお調子者。名前は自分で名乗っているもので、「不屈の霊(たましい)ここにあらず」と読み下すらしい。 - アクア
水のイグニス。女性。嘘と真実を見極める能力を持つ。彼女の存在により、サイバース世界には争いがなかった。サイバース世界消滅後、行方不明となっている。 - ウィンディ
風のイグニス。自作の人形プログラム「エコー」の上に乗ってデュエルをする。リンクヴレインズの下層に作った風の世界にPlaymakerを招き、悪い奴らを倒してくれと依頼する。その後にボーマンとハルが襲いかかってきた。のちに、人間を滅ぼそうと画策しており、ボーマンも自身が開発したものであることが発覚する。
尚、彼のオリジンは、彼が自動運転車のAIを操作して起こした交通事故により死亡している。(*2) - アース(スペクター)
地のイグニス。木人の上に乗ってデュエルをする。とても生真面目な正確で、Ai曰く「デュエルがめっちゃ強い。」その割には《コストダウン》などのマニアックなカードを使うのだが。(*3)
アクアから貰った《G・ゴーレム クリスタルハート》を大事にしている。アクアのことが好き。 - ライトニング(草薙仁)
光のイグニス。Ai曰く「賢いけど何考えてるかわからないやつ」。草薙さんの弟の意識データを奪った張本人であり、ウィンディとともに人間を滅ぼそうとする側である。