リアリスト(りありすと)
デュエリストの対義語。
何でもデュエルで解決しようとするデュエリストに対し、デュエル以外で物事の解決に当たろうとする人々のこと。
何でもデュエルで解決しようとするデュエリストに対し、デュエル以外で物事の解決に当たろうとする人々のこと。
リアリスト的行動例
- 「低レベルをデッキに入れてる」という理由でクラス全員退学処分にしようとする。
- 守備表示モンスターを複数出す、ありきたりのカードを使っただけでブーイング。
- デュエルの決着が付かないうちにダイナマイトを爆発させて(物理的に)倒そうとする。
- 1vs2の変則デュエルでアニメで一般的な2倍のライフではなく2倍の初期手札を要求する。
- デュエルの状況が不利になると人質を理由に脅す。
- 追い詰められるとデュエルを中断して部下を巻き込むような爆発を起こして情婦を見捨ててまで逃走する。
- 暗躍組織の秘密を探ろうとしてたらうっかり見つかってしまったのでそいつに体術をかました上に証拠隠滅のためにデュエルディスクに内蔵されたスタンガンで気絶させようとする。
- D・ホイールで突進してくる。
- 自分の御主人の任務を妨害する者に対しデュエルでは無く、自身に内蔵されたドリルや刃物などのおっかない物で抹殺しようとする。
- 決勝戦の相手の大事な人に重傷を負わせ動揺をさせた上で不正を誘いジャッジキルで勝利する。
- 強力な武器を持ちデュエルする以前に殺そうとする。
- デュエル中に相手の存在意義を奪い、更に相棒をも抹殺する。
- 攻撃が失敗したらジェットコースターで相手に特攻をかける。
- デュエル中に相手の記憶を奪う。
- 予め無数の手下を招集しておき、デュエルに負けると相手を数の暴力で叩きのめそうとする。
- デュエルに負けた場合の奥の手として、相手を抹殺する衛星兵器を準備している。
- 犯罪者をデュエルで拘束することに失敗したので、増援を呼んで普通に拘束する。
- 相手のデュエルディスクを奪い取り強制的にデュエルを続行不可能にしようとする。
- 自身の目的の為なら手段を選ばない。
「貴様それでもデュエリストか!?」と聞かれたら、自信を持って「リアリストだ」と答えればよい。
ただしアニメの世界でリアリストは生き延びづらいので注意すること。
アニメのシリーズが進むにつれてリアリストが生きづらい世界になっており、むしろ原作辺りはリアリストだらけだということは密に 密に。
ただしアニメの世界でリアリストは生き延びづらいので注意すること。
アニメのシリーズが進むにつれてリアリストが生きづらい世界になっており、むしろ原作辺りはリアリストだらけだということは密に 密に。
ちなみに、アニメのリアリストの代表格は自ら「俺はリアリストだ」と公言したロットンである。
そもそも犯罪組織の奴らや他人のデッキを海に投げ捨てる奴やそもそもデュエルにすら入っていない奴ら等とは異なり、
「デュエル中にもかかわらず」多くの奇行をやらかした事で一線を画している。
そもそも犯罪組織の奴らや他人のデッキを海に投げ捨てる奴やそもそもデュエルにすら入っていない奴ら等とは異なり、
「デュエル中にもかかわらず」多くの奇行をやらかした事で一線を画している。
ちなみに「貴様それでもデュエリストか!?」とロットンに問いかけた鬼柳だったが、
その2話前ではデュエル中のロットンにリアルダイレクトアタックをかまして罠カードの発動を阻止していた。
彼自身も他人の事は言えないなかなかのリアリストである。
その2話前ではデュエル中のロットンにリアルダイレクトアタックをかまして罠カードの発動を阻止していた。
彼自身も他人の事は言えないなかなかのリアリストである。
遊戯王ZEXALではリアリストが異常に増えた。
精神的ダメージで攻撃ならシャークが1話で行ったり、29話で巨大な武器を用いて主人公を殺しにかかったり、
決勝の対戦相手の大切な人を重症にさせたり、ロボットがスクラップにされないように殺人鬼になったり、
紋章の力で相手を廃人にしたりとやりたい放題である。
セキュリティに至っては、ライトセイバー光る警棒を駆使して犯罪者と戦闘を行う。おい、デュエルで拘束しろよ。
遂には、「私のダイレクトアタックであります!」「こうなりゃ正真正銘のダイレクトアタックだ!」といった、
結局[[デュエル脳]]なのかリアリストなのか判断に苦しむ迷言も生まれた。
精神的ダメージで攻撃ならシャークが1話で行ったり、29話で巨大な武器を用いて主人公を殺しにかかったり、
決勝の対戦相手の大切な人を重症にさせたり、ロボットがスクラップにされないように殺人鬼になったり、
紋章の力で相手を廃人にしたりとやりたい放題である。
セキュリティに至っては、
遂には、「私のダイレクトアタックであります!」「こうなりゃ正真正銘のダイレクトアタックだ!」といった、