不動遊星

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不動遊星(ふどうゆうせい)

遊戯王5D'sならびに遊戯王5D's (漫画)の主人公、つまり遊戯王の三代目主人公である。
赤き竜の痣を持つ6人のシグナーの一人。
シグナーの痣は元々尻尾の模様であったが、vsゴドウィン戦以降赤き竜の意思によって頭の模様(ドラゴンヘッド)に変化した。
なお名前の由来は「遊星歯車」に構造がよく似たモーメント素粒子「遊星粒子」である。
監督のtwitterによれば身長は170ぐらいであるらしい。
年齢は初登場時で18歳。第116話では19歳であることが確認できる。
好物はミルク。(「ミルクでももらおうか。」)ダンスは苦手だが、スケートはかなり得意である。

その独自のヘアスタイルから愛称は龍亞の声優からもこう呼ばれている。さらに漫画版では蟹座である。
ヘルメットを被っても崩れないヘアスタイルはもはや伝説レベル。形状記憶ヘアーではないかと疑いがかかっている。
ちなみに父親にあたる不動博士も蟹ヘアーである。こちらは黄色のメッシュがかかっていない。
アニメブックのインタビューにて、和希の寝癖がモチーフであることが判明した。


公式サイトのキャラクター紹介より

非常に頭がよく、一見クールに見えるが仲間思いで、熱いハートをもつ青年。
手先が器用で「D・ホイール」を自ら組み立てることができる。
また機械やコンピューターなどにも精通している。
ジャックとの戦いの後に腕に「竜の痣」が出現し、「シグナー」となる。

放映前に発表された情報に書かれたクール&クレバーという言葉が当時のスレで話題となった。

当初は無口キャラでスルースキルが高く、牛尾哲には「会話のキャッチボール」が出来ないと指摘された。
更に言葉遣いも悪く、最初期では「雑魚だったろ、相手」「気に入らねえなぁ…気に入らねぇ」など荒々しい発言も目立つ。
一方でクズやゴミという言葉に簡単に釣られることも多く、物語が進むにつれ熱いハートを持つという一面も披露された。
なかなか笑顔を見せることが無かったが、34話にてキレイな笑顔を拝むことができ、最終回でもアキとの会話で笑顔を見せた。
但し、本人は目的の為なら法を破る(過酷な運命や差別前提の悪法と言うものがあったために法規処置を取っていられないと言う事情があったのみであるが)事は割と躊躇ない。

エースカードと自作のD・ホイールを奪っていったジャック・アトラスをフォーチュンカップ編で打倒し、番組開始わずか半年でデュエルキングとなった。
かつて所属していたチーム・サティスファクションのリーダーだった鬼柳や5人目のシグナーでもあったルドガーとはダークシグナー編で激闘を繰り広げた。
常に人間は絆でつながっていると信じており、実際このスタンスが鬼柳やゴドウィン兄弟を真にダークシグナーの魔の手から救った。

148話の予告でラスボスであるZ-ONEが自身が未来の遊星であるとカミングアウトしたため、彼の悪い部分はラスボスとして処理されるのかもしれない。
…と思いきや149話にて、なんと名も無い科学者に人格と外見をコピーされたものがゾーンだったことが発覚。
これで、未来組は全員コピーということになった。(ゾーンのみ少々経緯が違うが)

150話にてアンチノミーから授かったトップクリアマインドをオーバートップ・クリアマインドとして発動。
この際に遊星号が宇宙にまで飛翔しており、どうやら生身でも宇宙で活動できる能力まで手に入れたようである。
更には遊星号ごと全身が金色に光り輝いた。
これで勢いに乗った遊星は、続く151話で前代未聞のオープニングテーマ乗っ取りを敢行している。

ゾーンへの最後の攻撃の際には、どこぞの光の巨人の如く人の心の光が彼の元へと集まった。
ラスボスもアンモナイトである。もしやスタッフはこれを狙ってアンモナイトデザインにしたのだろうか?
最終的には、もう1人の自分であるといえるゾーンに希望を取り戻させる事に成功している。

152話では新たなモーメント『フォーチュン』の開発責任者となっており、白衣姿も披露している。
イェーガーからは父を越える技術者と評されており、相変わらずのメ蟹ックぶりのようで、プロデュエリストなどやらなくとも充分な稼ぎを得ることができそうである。
ラストデュエルでは実に久々に過労死元エースカードを使用した。
他メンバーと違い、ラストラン後どうなったのかは不明だが、おそらく技術者になっていると思われる。
もっとも、機械に強かったりエネルギー機関にも精通していたりと、様々な就職スキルを持っているため、
これでプロデュエリストという進路まで用意されている世界でニートになるのはまずありえないのかもしれない。


ウォリアーデッキ(本人が言うには「ジャンクデッキ」)の使い手。
シンクロモンスターである《ジャンク・ウォリアー》と《スターダスト・ドラゴン》がエースカード。ただし回を追うごとに《ジャンク・ウォリアー》は空気になっていった。
「拾った」という設定の為にシンクロ以外のモンスターのレベルは低く、全体的に軽めのデッキ構成になっている。
ロボット系やら戦士系やらやたらと漢くさいカードばかりデッキに投入しており、女性型モンスターは《エフェクト・ヴェーラー》たった1枚しか確認できていない。
また、攻撃面をシンクロモンスター(と過労死)に頼るコンセプト上、シンクロモンスターとそのサポート以外のカードには《くず鉄のかかし》を筆頭に防御的なカードが多い。
公式サイトのワンポイントレッスンでは龍亞に対してさり気なくガチカードを勧めたりする。
「ふふっ……『死者蘇生』なんてどうだ?」

ダークシグナー編においてLP1にされようが、WRGP編で戦況が悪い方に傾いている時に出ようが、
自身のデッキが残り1枚まで削られようが、遊星にとっては唯の縛りプレイになっているだけである。
また、いきなりライディングコースが破壊されて落下しても着地に成功し、愛車が空を飛び始めても適応した上に、
リアルダメージで吹き飛ばされても周囲の建造物に激突しないように制御できるなど、ライディングテクニックに関しても地上・空中問わず天才的なものがあるようだ。

彼のD・ホイールである遊星号は、跳んだり落下したりクラッシュしたりモンスターと一体化して空を飛んだり出力が1.5倍になったりしてきたが、
最後にはとうとう翼が生えて自力で空を飛び、宇宙まで行って搭乗者ごと金色に輝かせる能力まで持つようになったりした。

ゾーンやアンチノミーの言葉によると、未来での遊星はどうやら英雄扱いのようである。

声優は宮下雄也
遊戯王シリーズの歴代主人公と同じく声優初挑戦である。


漫画版における不動遊星

性格はアニメとは真逆に近い熱血漢。口癖は「燃えてきたぜ!」
しかし、仲間との絆を大切にするところはアニメ版とほぼ同じ。
が最近はわりとアニメ後期の遊星さんっぽい性格になっている。
アニメと違い握手の際に手袋をちゃんとはずすのでアニメの遊星より社交性があるといわれる。

決闘内容で負けることは少ないが、決闘疾走のルールであるD・ホイールが止まったら負けというルールによって勝利や敗北することも多い。*1
「決闘竜の儀式」では今までの彼のイメージがぶち壊されるようなことになりかけるも無事に乗り越え、決闘竜《閃珖竜 スターダスト》を手に入れている。

最終話では陰陽祭を完遂した報酬として、究極神から願いを一つ叶える権利を与えられたが、
この時究極神が「どんな願いでも叶えられる」という証明として提示した可能性は「サテライトの英雄」「未来王」「遊戯・十代と共闘してパラドックスと戦う」未来であった。
読みきりの展開と筋金入りの決闘好きという性格からして、遊星が願ったのは「もっと多くの相手と決闘疾走を続けたい」だと思われる。

実は、ここで遊星が願った内容次第では読みきりのジャック戦に繋がらないらしく、その中にはアニメ版に繋がる流れがあるらしい。


デッキ

アニメ版

チューナーモンスターの名前を取って「シンクロン」デッキ、またはシンクロモンスターやアタッカーの名前を取って「ウォリアー」デッキなどと呼ばれる。
(遊星自身は「ジャンクデッキ」と呼称したことがある。)
初期は、歴代の主人公と同じく、ステータスの低いモンスターから豊富な手札や伏せカードによって切り札のシンクロモンスターを呼び出し、
その後はカードが尽きるので次のドローに賭けるという「ドローありき」のデッキ構築であった。

しかしダークシグナー編終盤に登場したチューナーモンスター《クイック・シンクロン》が使用されるようになると状況が一変。
それまでは《ジャンク・ウォリアー》と《スターダスト・ドラゴン》以外のシンクロモンスターはあまり登場していなかったが、
《ニトロ・シンクロン》の空気化を代償に《ニトロ・ウォリアー》が頻繁に現れるようになり、
さらにカードのロスが少なくなったことで、驚異の安定性とシンクロモンスター展開力を獲得。
主人公補正とオリカのコンボとはいえ1ターンに5体のモンスターを並べる芸当をもやってのけた。

また、クリア・マインドに目覚めたことでアクセルシンクロを会得し、
スターダスト・ドラゴン》の新たな進化《シューティング・スター・ドラゴン》を切り札としたシンクロデッキを使用する。

また、アニメで遊星の使用したカードは強力すぎるためかOCG化の際に調整される事が多々ある。
&footnote(《調律》や《調和の宝札》などのチューナーサポートが特に多い。そのほかでは《活路への希望》等のドロー加速カードもよく調整される。
その一方で、《ドッペル・ウォリアー》など何故か強化されたカードもある。

しかしそれでも主人公ならではの豊富なカードと強力なコンボ性はOCGでも健在であり、
彼の使用カードをメインにした【クイックダンディ】や【ジャンクドッペル】といった高速シンクロデッキはガチデッキとして環境を席巻した。
OCG準拠のゲームでも彼のデッキはカードプールが増えるに従って飛躍的に強くなり、
最終的にはライフ8000のOCGルールで後攻1ターンキルをやってのけるほどの、クロウにも劣らないガチっぷりをみせてくれる。
その後、彼のデッキをモチーフにした「ストラクチャーデッキ-シンクロン・エクストリーム-」の発売によりカード資産の少ない初心者でも安価で手軽に組めるようになった。
アニメ・OCG共に強力なシンクロモンスターを1ターンで次々と呼び出す光景から、
遊星のデッキやプレイスタイルは後に不動性ソリティア理論と呼ばれるに至った。

漫画版

シンクロ召喚を多用する点ではアニメ版と同じだが、
《ネジ巻きの見習い戦士》《ライティ・ドライバー》《ジャンク・ディフェンダー》などの「工具・ジャンク」をイメージしたカードや、
《ライトニング・ウォリアー》《セブンソード・ウォリアー》などの「ウォリアー」と名のついたカードをアニメ版よりも多く使用する。
戦法としてはシンクロ召喚よりも装備魔法カードを中心としており、アニメ版と比べると火力重視に傾いているようだ。

《カタパルト・ウォリアー》といったDDBを超える射出カードのような、フィールを用いたデュエルで活躍するバーン効果も盛り込まれている。
現在は決闘竜《閃珖竜 スターダスト》をエースとして使用している。


ネタにされやすい・または汎用性がある台詞


「雑魚だったろ、相手」
「おい、デュエルしろよ」
「カードは拾った」
「何度も何度も屑とばかり…他に言葉を知らないのか?」
「お前は喋りすぎる!」
「賑やかになってきたな」
「自滅?誰が?」
「大切に使わせてもらう」
「ミルクでももらおうか」
「お前のデュエルは自分勝手すぎる」
「だが…感じる」
「いや、待ってくれマーサ!!!」
「ダンスは…苦手だな」
「ふふっ…『死者蘇生』なんてどうだ?」
「俺と…俺とデュエルしろおおおおおおお!!!」
「デュエッ!」
「だが奴は…弾けた」
「答えろ!答えてみろルドガー!」
「断る!」
「あっ、はい」
「だが俺はレアだぜ?報酬は高いぞ」
「そんなことでお前に満足させてたまるか!」「そんなことでお前が満足できるはずがないだろう!」
「俺たちの絆パワーでお前を倒す!」
「俺たちの満足はこれからだ!!」(&鬼柳クロウジャック)
「アクセルシンクロォォォォォォォォ!!!」
「どうしてDホイールと合体しないんだ…」
「ブルーノ!!ブルーノォォォォォォォォォ!!!」
リミットオーバーアクセルシンクロォォォォォォォォォォ!!!
「走り続けようぜみんな!人生と言う名のライディングデュエルを!ライディングデュエル・アクセラレーション!!」

漫画版

「馬のままで決闘疾走だと!?ふざけやがって!!」
「ブッちぎってやるぜ!!」
「ちくしょー!」
燃えてきたぜ!!」
「お前・・・本気で全員倒すつもりだったのか!?」
「ど・・・どうしたんだ・・・二人とも!?」
「最高に高めた俺のフィールで 最強の力を手に入れてやるぜ!!」
「もっと早く疾走れ―!!」