18 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/20(日) 13:44:52 ID:l8RBoKpm
桜高入学式…
和「ふたりはもうどこの部に入るか決めたの?」
梓「実は軽音部に入ろうかなって」
唯「あずにゃんがねー、去年の文化祭の演奏テープにハマりまくってさー。一緒に入ろうって聴かないんだぁ」
梓「ちょっ…言わないでよ、唯っ!」
和「へぇ、珍しいわね、梓が唯を振り回すなんて」
梓「だ、だって…その…唯とはずっとギターやって来たし…いつも一緒だったし…」
唯「あずにゃんには私が付いていないとね♪(ぎゅっ)」
梓「う、うぅ…ノーって言えないよぉ」
和「はいはい、ご馳走さま。まぁ、梓が一緒なら唯のことも安心ね」
唯「う~、ひどいよ~、和ちゃ~ん」
和「あ、ほら、あそこ、軽音部の勧誘やってるみたいよ」
唯「おっ!本当だ!なんかデコがすごい人がいるよ!あとなんか眉毛っ!」
梓「後ろの人、顧問の先生かな。すごくきれい…」
唯「行こ、あずにゃん」
梓「うんっ!」

という同級生&幼馴染みルートをあえて模索してみた。
ただひとりギターやってた先輩が抜けて二重のピンチに陥った軽音部をゆいあずが救う、みたいな
この場合、唯は最初からある程度イケメンかな

30 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/21(月) 00:00:05 ID:8RzmD/Bi
唯「あずにゃ~ん♪ぎゅ~♪」

梓「……」

唯「あり?」

梓「どうしたんですか?」

唯「え、いつも私が抱きつくと怒るからなんか変だなって…」

梓「まあ、たまにはいいんです」

唯「そっかー、じゃあもっとぎゅ~ってしていいよね~」

梓「…あの、一つ提案があるんですが」

唯「なあに?」

梓「私が…私が唯先輩を…その…」

唯「え、あずにゃんがぎゅってしてくれるの!?」

梓「あ…まあ…」

唯「じゃあ~どうぞ!」

梓「…はい」

ギュッ

唯「わっ、あずにゃんちっちゃいけどあったかいね♪」

梓「先輩は…意外と背中大きいです」

唯「む、どういう意味!?」

梓「あ、なんでも…」

唯「えへへ、あずにゃん、大好きだよ♪」

梓「私もです」

42 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/21(月) 21:48:02 ID:vJJ6rPg+

梓「はぁ…私も早く後輩ほしいなあ」

唯「じゃあ、私が一日あずにゃんの後輩になってあげるよ!」

梓「え?なんですかそれ…」

唯「はい、スタート!」

梓「え、えーと…じゃあ…ゆ、唯…?」

唯「なんでしょうかあずにゃん先輩!」

梓「えーと…そのあずにゃんっていうのはやめてもらえないかな?」

唯「あ!確かにあだ名で呼ぶのは失礼っすね!梓先輩って呼びます!」

梓(梓先輩…なんか…いいかも…)

梓「えへへ…唯、もっと先輩って呼んで?」

唯「梓先輩!」

梓(あぁ…なんだろこの感覚…先輩っていいなぁ…)

梓「コホン、唯、わからないことがあったらなんでも聞いてね?」

唯「はい!先輩、早速なんですがここの弾き方がわからないです!」

梓「そこは昨日教えたばかりじゃないですか!…ばかりじゃない!ちゃんと練習したの?」

唯「うぅ…私後輩なので梓先輩みたく上手にできないんです…もう一回教えてくれますか?」

梓「ま、まあそこまでいうなら仕方ないわね!先輩が一から教えてあげる!」

唯「わーい♪じゃあお願いしまーす!」

梓「まかせなさい!」

46 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/21(月) 23:50:06 ID:vJJ6rPg+
続き
唯「梓先輩、教えてくれたお礼にお茶お入れします!」

梓「え、いいよそんな」

唯「まあまあご遠慮なさらず座っててくだせえ!」

梓「うん…」

唯「さあ、お飲みになられてください!」

梓「さっきから微妙に敬語おかしいような…ありがとう」

唯「いえー、後輩が先輩に尽くすのは当たり前のことです!」

梓「そ、そうなの?」

唯「はい…」ジー

梓「…唯、もしかしてお菓子食べたいの?」

唯「え、いいんですか?それじゃあ遠慮なく~」

梓「まだなにも言ってないけど…まあいいか」

唯「そうだ梓先輩、私、お菓子食べさせてほしいです!」

梓「ええ!?」

唯「ダメですかあ?」

梓「こ、今回は特別だからね!あーん!」

唯「ありがとうございます♪あーん」

ガチャ

律「あ、梓?」

澪「な、なにしてるんだ?」

梓「あ、いやこれは唯が…」

紬「まあ♪呼び捨てだなんて、仲よくなったのね!」

梓「ち、ちが…」

唯「梓先輩、一生ついていきます!」

律「おまえら…」

澪「あはは…まあいいんじゃないか」

紬「梓ちゃん、さすがね♪」

梓「な、なにがですか!」

唯「梓せんぱ~い♪」

梓「も、もう!」

77 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/24(木) 00:17:57 ID:L71sxCkb
梓「……んん」

朝、目を覚ますと隣に裸の唯先輩がいた。というか私も裸だったけれど

梓「………あぁ、どうしよう。勢いとはいえあんなこと…」

そう、ついに私は唯先輩と一線を越えてしまったのだ。
まぁもともと恋人同士だったから構わないのかもしれないけど…

唯「……むにゃ…あずにゃん…大好き…だよ」

梓「唯……先輩……」

こんな可愛らしい寝顔をしている恋人が昨夜、あんなにリードしてくれたなんて今でも考えられない

梓「私も大好きですよ……いえ、愛してます」

私はまだ夢の中にいるであろう最愛の人にキスをおとし、顔を胸にうずめるようにしてまた眠りについた。

84 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/24(木) 01:50:30 ID:L71sxCkb
おい誰か>>77の続き頼む

85 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/24(木) 03:17:07 ID:SJIo5OdF
84

唯「あずにゃーん…寝ちゃやだよ~」

梓「先輩!起きてたんですか?」

唯「うん…ねえ、もう一回、しよう?」

梓「…もう、先輩のえっち」

唯「へへ~…」

唯先輩は私の胸を静かに撫でる。私はその心地よさに思わず声を上げてしまう。

梓「ん…あっ…ゆ、ゆい…せん…」

唯「あずにゃん…ペロペロしてもいい?」

梓「や…だめ…」

唯「いただきます♪」

梓「だめって…言ってるのに…あぁっ…ひゃうっ…!」

唯先輩の柔らかい舌が私の胸に触れた瞬間、私はあまりの快感に悶えてしまう。

唯先輩の唾液が胸全体を覆う頃には、私は完全に唯先輩のとりこになっていた。

梓「ゆいせんぱ…きもち…いい…よ…」

唯「あずにゃん…あそこも…いい?」

梓「うん…きもちよく…してね…?」

80 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/24(木) 00:35:34 ID:Jl3hUgVh
梓「せっかく憧れの軽音部に入ったんだ!先輩たちに負けないように頑張ろう!」

唯「いっしょに練習しよ?」

梓「はい!」

唯「一緒にかえろ?」

梓「はい」

唯「今日私の家でご飯食べよ?」

梓「え?は、はい」

唯「泊っていってよ」

梓「あ、えー、はい…」

唯「一緒に寝ちゃおうよ」

梓「あ、あれ…?」

95 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/24(木) 05:12:17 ID:L71sxCkb
ええい!!なぜ軽音部の部室にベッドがない!!


梓「ひゃっ…駄目ですよ唯先輩!みんなが来ちゃいます!」

唯「ごめんね梓…私…我慢出来ないや」

梓「……っ!んいやぁ!……先輩待って!待ってよう!……うぅ……」ポロポロ

唯「あ、あずにゃん!?ごめんよ!……わ、私……だめ……梓に嫌われちゃうの…やだよぅ……グス」

梓「え?ち、ちょっと先輩!先輩が泣かないで下さいよ!……それにここじゃやなだけです!ふ、二人きりのときにしましょう!」

唯「う…ん。ごめんね。ごめん……」

梓「もう……泣かないで下さいね」

唯「うぅ…うぇっ…うわあああん……」ポロポロ

梓「よしよし……唯先輩…今日、家に泊まってもいいですか?」

唯「…ぐすん……うん。いいよ」

梓「じゃあ……今夜はよろしくお願いします。……チュッ」

唯「……!…あずにゃん…私……倒れそう…」


平沢宅

ギシギシアンアン

116 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/25(金) 13:28:37 ID:gYK6RJrD
もしも唯とあずにゃんの性格が入れ替わったら…

梓「新入部員の中野梓です!よろしくお願いします!」

唯「よろしくね梓ちゃん!…どしたの?」

梓「あの…これ着けてみてください!きっと似合います!」

唯「な、なにこれ?」

梓「なにってネコミミですけど?」

唯「いや、それは分かるんだけど…」

梓「いいから着けてくださーい!」

唯「ちょ、ちょっとやめてよ梓ちゃん!きゃあ!う、うう~…」

梓「おお…あの、にゃーんって言ってみてください!」

唯「にゃ、にゃーん…?はっしまった!つい!」

梓「か、かわいい…唯にゃん先輩と呼ばせてください!」

唯「な…!あまり先輩をからかうと怒るよ!」

梓「う…あ、お菓子どうですか?あーん」

唯「ちょ、やめ…パク」

澪「おいおい、そんなので機嫌が直るわけ…」

唯「うまぁい…」

澪「なおったー!?」

梓「というわけで唯にゃん先輩、改めてよろしくお願いしますね!」

唯「う、うん…」

梓「ああ、もう我慢できない!ぎゅ~♪」

唯「や、やめてってば梓ちゃん!んもー!」

129 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/25(金) 22:26:47 ID:EApWBmO4
唯「梓先輩!「

梓「うん? どうしたの唯?」

唯「このコードが解らないんですけど教えてください!」

梓「また? そこはさっきも教えたじゃない」

唯「でも忘れちゃって……てへへ」

梓「てへへじゃないでしょ、もう……」

唯「教えてくれないんですか?」

梓「教えてあげるよ、今度は絶対に忘れないようにみっちりとね」

唯「ありがとうございます梓先輩!」

梓「わっ! もう、急に抱きつかないでよ」

唯「えへへ~、梓先輩、ちっちゃくてかわいいんだもん」

梓「ちっ……、ちっちゃくなんかないよ!?」

唯「ちっちゃいですよ~。ほら、手のひらもこんなに」

梓「比べないでよ! そ、それは唯がおっきいだけなんじゃない?」

唯「そんなことないですよ~、梓先輩がちっちゃいんです」

梓「むぅ……、そんなことより練習しよ!」

唯「あ、話を逸らした」

梓「う、うるさい! そんなこと言ってると教えてあげないよ?」

唯「ご、ごめんなさい!」

梓「はぁ……、それで、このコードはね……」

唯「はいっ」

梓「――はっ! ……何だ夢か」

梓「でも、唯先輩が後輩……、いいかも……」

梓「今度頼んでみようかな」

 ――今度、一日だけ私の後輩になってくれませんか?


Fin

132 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/25(金) 22:37:26 ID:rarAVx9Y
こんにちは、中野梓です。本日は唯先輩の家にお邪魔してます。と、いってもギターの練習をするなんて言う建設的な事などやりません。ゴロゴロするだけです・・・。おっと、もうこんな時間ですか・・・早く帰らないと・・・。
「唯先輩、そろそろ帰りますね。お邪魔しました」
その言葉を聞いた途端唯先輩が私の後ろから抱きついた。
「ちょっ、唯先輩離して下さい」
「やだよ~。もうちょっとあずにゃんをギュッてしてたい」
「わがまま言わないで下さい」
「え~・・・だって~」
唯先輩が珍しくだだをこねる。いつもならこのくらいのやり取りで離してくれるのに・・・。
「離して下さい!」
「ッ・・・!」
あっ、ちょっと強く言い過ぎたかな・・・。唯先輩が急に黙りこくってしまった。
「ご、ごめんねあずにゃん。やっぱり嫌だったよね・・・」
唯先輩が私を抱く力を緩める。
「せ、先輩、違うんです!」
私が口を開いたと同時に唯先輩も口を開く。
「そうだよね。私があずにゃんがいないと寂しいからって・・・引き止めちゃってごめんね・・・」
そういって腕を放した。振り向くと寂しそうに私を見ている。私は若干の躊躇の後唯先輩に抱きついた。
「えっ!?」
「唯先輩。私、先輩の事が嫌なんかじゃありません」
「そんな気を使わなくてもいいよ~」
返事の代わりに私は更に強く唯先輩を抱きしめる。
「あずにゃん~♪」
唯先輩はさっき迄の表情が嘘のように明るい笑顔を浮かべる。
「う~ん、今夜は離れたくないよ~」
「い、いいですけど」
「わ~い」
フフフ、今夜は寝かせませんよ唯先輩♪

134 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/25(金) 23:59:33 ID:gYK6RJrD
唯「あずにゃ~ん♪」

梓「せ、せせ先輩、どこ触ってるんですか!」

唯「う~ん♪あずにゃんのおっぱい柔らかくてふにふに~♪」

梓「や、やめ…はぁ…せ、せんぱ…」

唯「…あ、ごめんあずにゃん、調子に乗りすぎちゃった…」

梓「許しませんよこんなことして!先輩にはおしおきしないといけないですね…」

唯「お、おしおきって…きゃ!」

梓「目には目を!歯には歯を!揉まれたら揉みかえすしかないです!」

唯「や、あずにゃ、ちょ、やめ…ひゃん!」

梓「まだまだ!今まで唯先輩に受けた恥辱はこんなもんじゃないです!」

唯「やぁっ…あ、あずにゃん、そんなに強くされたら壊れちゃうよぉ…」

梓「まだまだぁ~!」

173 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/27(日) 03:57:22 ID:hFifd9N6
唯「あ・ず・さ♪ちょっとこれ見て~?」

梓「唯!?な、なんて格好を…!」

唯「このブラどう~?こないだ買ったんだー♪」

梓「ど、どうって…」

唯「もっとちゃんと見てよー?ほらぁ」

梓「あ…うぅ…か、かわいい…よ?」

唯「ありがとう♪じゃ~あ…外しても、いいよ?」

梓「もう…今夜はするつもりなかったのに…」

唯「えへへ、えっちな気分になっちゃった?」

梓「…バカ!明日寝不足になっても知らないからね!」

唯「きゃあ♪」

235 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/30(水) 16:50:03 ID:y6fP75kc


梓「ちょっ、唯先輩いきなり抱きつかないでください!」

唯「え~!やだ~!」

梓「…………」

唯「…あずにゃん怒ってる?」

梓「…ずるいです」

唯「ふぇっ?」

梓「先輩ばかりずるいです!私も先輩に抱きつきたいです!」

唯「えっ、あ、あずにゃん何か怖いよ?」

梓「覚悟してくださいね。唯先輩」

唯「わっ!ちょっ…あずにゃん!」

236 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/30(水) 16:51:05 ID:RhTaoFyC
紬「続けて続けて」

237 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/30(水) 17:28:56 ID:PsnvUFZA
梓「唯先輩って、結構太ってるんじゃないですか?」

唯「そ、そんなことないよ!」

梓「じゃあ確かめてあげます。お腹はどうなってるかな?」

唯「あう!や、やめ…」

梓「先輩、こうやってボタン外すのってなんだかドキドキしちゃいますね」

唯「あ…あずにゃん、恥ずかしいよぉ」

梓「ふむ、見ただけじゃわからないですねぇ…触っちゃいましょう」

唯「あぅ…あずにゃん、そういう触り方くすぐったい…」

梓「ふふふ、やわらくてぷにぷに…じゃあ、ここはどうでしょう?」

唯「む、胸はさすがに…」

梓「わ、ピンクだなんてかわいい下着着けちゃってもう…これも外しちゃいます」

唯「あ…あずにゃん…」

286 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/01(木) 20:34:27 ID:yUaX/NBV
梓「はっくしょん!」

唯「あれ、大丈夫?」

梓「はい…ちょっと寒くて…ズズ…」

唯「大変、あずにゃんが風邪ひいちゃう…そうだ!」

梓「な、なんですか先輩?」

唯「私のカーディガン着ていいよ!ブレザー1枚じゃ寒いし」

梓「でもそれじゃ先輩が…」

唯「私は大丈夫!さぁさぁ着て着て!」

梓「ちょっと先輩…あ…」

梓(唯先輩が今まで着てたカーディガン…あったかいや…)

唯「ありゃ、ちょっと大きいかなあ?」

梓「いえ…すごくあったかいです。ありがとうございます」

唯「いえいえ~別にお礼なんて…へっきし!あ゙ー…」

梓「先輩、やっぱり…」

唯「だ、大丈夫だよこれくらい!さあ、早く帰らないと暗くなっちゃうよ!」

梓「…じゃあ先輩、こうしましょう」

唯「わ、あずにゃん?」

梓「こうやってくっ付けば…少しはあったかくなると思いますから」

唯「…うん、すっごくあったかい♪あ、手もつなごっか!」

梓「い、いいですけど…今回は特別ですからね」

唯「はーい♪じゃあ帰ろっか!」

梓「…はい」

312 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/02(金) 12:58:09 ID:VwRmipB7
梓 転校等の理由ほんとにいなくなってしまう

唯 あずにゃん悲しいよ 離れたくないよ
梓 私も悲しいです もっと一緒にいたい

梓 明日が転校の日 ですから今日は一緒にいましょう
唯 うん・・・

とうじつ!



という雰囲気で誰か書いてください!


313 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/02(金) 18:48:48 ID:yG9PLfIk
312
唯「大学初日なのに寝坊するなんて…遅刻しちゃう!」

桜咲く道を走る唯
その道の先にひとつの影を見つける
まるで唯を待つかのように立ち止まっている
肩から見慣れたギターを…唯にとって決して忘れることの出来ないギターを提げている
それだけで自分を待っていたのが誰だかわかり、だからこそ驚きを隠せない唯

唯「あずにゃん…?」

唯を待っていたのは転校したあの日からずっと離れた町で暮らしていた梓だった

唯「どうして…?」
梓「飛び級の手続きがやっと終わりました。これからは唯先輩と同じ大学に通えます」

驚き覚め遣らぬといった様子の唯に梓は優しくほほ笑みかける

唯「本当に?」
梓「はい」
唯「もうライヴやスタジオで集まるとか週末お泊まりとかで我慢しなくてもいいの?」
梓「はい」
唯「………………」

梓の力強い返事に、唯は華が開いたような明るい笑顔を咲かせる
力いっぱい梓の胸に飛び込んでいく唯
それを優しく、けれど二度と離さないように抱き留める梓

唯「これからはずっと一緒だよ

再会を果たした恋人たちを祝福するように、桜の雨が降り頻った………









律澪「いや、しょっちゅう逢ってるし」
紬「長い間応援ありがとうございました! かきふらい先生の次回作(世界中に飛び散った唯ちゃんの記憶を梓ちゃんが集めるの)にご期待くだハァハァ」

338 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/03(土) 11:42:33 ID:FoK7eyrG
新連載「ギー太・クロニカル」

梓「死なせはしません!愛する唯を!」
唯「あなた、だぁれ?(←凛々しいあずにゃんを見ていたいから記憶喪失を自演)」
澪「元いた世界に戻せ(一刻も早く律と結婚式を挙げたいから)」
律「元いた世界には帰りたくないなぁ(ちょっと早い新婚旅行を澪と満喫したい)」
紬「どんとこいです、みたいな(←なんでもアイテムを出せる。主に金の力で)」
さわ子「願いを叶えたいならおやつちょうだい」
あずにゃん2号「にゃん(よろしい。では次の一手だ)」
ちょっと妄想してみたら色々最低なことになってしまったw

489 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/10(土) 00:03:52 ID:ATfZhDvN
480
りっちゃんに羽交い締めにされながら

梓「ゆ、唯先輩は何するんですか?」
唯「木(G)だよ!」キリッ

これだけ…


490 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/10(土) 11:11:11 ID:hZEZLMhy
489
木だけで7人も使うのか…

今月は7月号と同じく表紙保存の方向で


491 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/10(土) 16:35:16 ID:HafCv2G1
490

木Aがあらわれた!
木Bが(ry
~中略~
木Gがあらわれた!

木Gは世界樹の葉を使った
なんとロミオが生き返った!

ロミオ「木G!…お前、何故敵の俺を…」

木G「ふん、ただ手が滑っただけだ。そんなことより、お前の宿敵とやらがお待ちかねだぜ?」

ロミオ「っ!…ありがとよ、木G。…この技で決めてやる!」

ジュリエット「ふはははは、返り討ちにしてくれるわっ!」

ロミオ「みんな…ちょっとずつでいい、オラに元気を分けてくれ!!」
ロミオはミナデインを唱えた!

ジュリエットに623のダメージ
ジュリエット「なん…だと…?」
ジュリエットは倒れた

こうして世界は救われたのであった

~Happy end~



梓「……なんですか?これ」
唯「これ、ムギちゃんが自分で書いたんだよ!凄いと思わない!?」
梓「えぇっ!?」

反省は猛烈にしてる

517 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/12(月) 00:33:47 ID:xlOkDZ3R
唯の誘い文句
「あずにゃーん!ベッドいこー!」
「一緒に寝よっか、あずにゃん」
「こ、今夜お願いします!」


さぁこの中から選べ


518 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/12(月) 00:36:25 ID:MdeUGDDY
ここは一番下にしようか


519 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/12(月) 00:37:12 ID:U7EhYBjE
唯は足をモジモジさせながら潤んだ瞳でこちらを見上げている

言葉は要らなかった



520 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/12(月) 01:08:21 ID:xlOkDZ3R
唯「あ、あのねあずにゃん……」

梓「はい、どうしましたか?」

唯「こ、今夜お願いします!」

梓「ち、ちょちょ……ちょっと待って下さい!いくら恋人同士でもここは全年齢板ですよ!……そりゃ嫌じゃないですけど…」

唯「うぅ……ごめんなさい」

梓「ちょ、謝らないで下さいよ。唯は何も悪くないんですから……それに嫌じゃないって言ったじゃないですか……」

唯「あずさぁー!大好きだよー!」ガバッ

梓「ふふ……もう唯ったら」




さて寝るか

542 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/13(火) 10:58:25 ID:ZFEEG6t4
唯って梓の両親からも気に入られてそうだよな
自分たちの子が好きだって言ってくれる子だもん
親としては嬉しいよな
俺親になったこと無いけど

梓母「唯ちゃんいらっしゃい、お菓子持ってきたわ」

唯「いつもありがとうございます!」

梓「ちょっとお母さん!いつもそんなに沢山…唯先輩が太っちゃうじゃない!」

唯「大丈夫だよあずにゃん!私いくら食べても体重増えないから!」

梓母「あずにゃん?」

梓「あ…!ゆ、唯先輩!その呼び方はははh」

唯「あだ名です。私はいつも梓ちゃんのこと『あずにゃん♪』って呼んでるんですよ~」

梓母「そうだったの~ じゃあごゆっくりね?唯ちゃん、あずにゃん♪」

唯「だって!あずにゃん♪」

梓「あああああああああああああああ」


あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ちょっとトイレ行ってくる


543 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/13(火) 13:08:58 ID:6a9pjD6n
これはあずにゃんきついw
でも唯ならやりかねないなw


544 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/13(火) 13:09:01 ID:y1PqYnUT
梓母と唯のノリが合って2人であずにゃんトークしまくったりしてな
家とか学校でのあずにゃんの様子をお互い語り合う感じで

梓母「梓はいつも家で唯ちゃんの話してるのよ~♪」

とか話されたら梓は焦りまくるだろうな


545 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/13(火) 13:14:12 ID:HxKumzXD
でも実の娘がレズだったら引くだろうなと現実に立ち返ってみる
シリアスルート突入ですね


546 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/13(火) 13:38:25 ID:6a9pjD6n
新ルート開拓
梓母「実はお母さん、学生時代は平沢先輩(唯母)とお付き合いしてたのよ♪実は今でも………」


547 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/13(火) 20:06:00 ID:zVTpHlpd
545
引くじゃなくて泣くだろうな。どっちにしたって美味しいシチュだ

546
ドロドロな展開しか思いつかないぜ…


662 :ピクニック :2009/10/18(日) 14:12:24 ID:A0h7BN3v

梓「二人とも、お弁当ですよー」

唯「待ってましたぁ!いっただきまーす!」

椎「いただきまーす!」

梓「椎、タコさんウィンナーだよ!あーん」

椎「あーん…モグモグ…おいしいー♪」

唯「あ、椎だけずるーい!私も食べさせてー」

梓「だーめ、甘えないの!唯は自分で食べられるでしょ?」

唯「ぶー、あずにゃんは意地悪だね椎ー?」

椎「じゃあ椎がやってあげるー♪あーん」

唯「わ、椎は優しいねー♪あーん」

椎「はい!あ、まちがえた、こっちだー」

唯「あだっ!は、鼻に…でもおいしいよ、ありがとう♪」

椎「えへへー!」

梓「もう、二人ともふざけてないでちゃんと食べなさいよー?」

唯「そんなこと言ってぇ、あずにゃんもやってほしいんでしょー?椎、唐揚げ食べさせてあげて!」

椎「うん!あーん」

梓「わ、私は…パク」

椎「おいしー?」

梓「う、うん…ありがとう、椎」

唯「椎、あずにゃんが照れてるよ!」

椎「お顔がまっかっかー♪」

梓「照れてない!日差しが暑かっただけだもん!」

唯「またまたぁー♪」

椎「またまたー♪」

梓「も、もう!」

おわり
666 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/18(日) 14:38:55 ID:Kxh7MCh8
662
GJ!

椎にゃんが大きくなったら二人も唯の両親のようになるのか?




唯「ね~梓、今年のクリスマスは二人でどっか行こうよ~」

梓「二人って…椎はどうするんですか?」

椎「私なら大丈夫だから行ってきたら?」

唯「やったー!お土産いっぱい買ってくるねー」

梓「ちょっ、ちょっと唯待ってってば!」

椎「まったく二人とも見てるこっちが恥ずかしいよ」



考えたが、これ一人っ子だとすごく可哀想だな

671 :ママとお母さん :2009/10/18(日) 18:55:26 ID:bBWNaVrZ
唯「しい、もう寝ちゃった?」
梓「はい。唯がお風呂行ってる間にお寝むになっちゃったみたいで。しい、おやすみって言ってました」
唯「そかそか。今日も良い夢見られるといいね」
梓「見れますよ、きっと。いつもと変わらず幸せな寝顔でしたもん」
唯「うんっ!…あ・ず・さぁ~ん♪」ダキッ
梓「…どうしたんですか。今度は唯が甘えん坊なんですか?」
唯「うん?それもあるけど…梓にも甘えて欲しいなって」スリスリ~
梓「あ、甘えるなんて、私は…」
唯「梓♪」なでなで
梓「………じゃあ、お言葉に甘えて………」ふにゃ
唯「…梓」
梓「はい」
唯「幸せだね、すっごくすっごく!」
梓「唯のお陰ですよ」
唯「違うよ。梓が幸せにしてくれたんだよ」
梓「じゃあ、私と唯と…しいの三人で幸せってことで」
唯「だね♪」スリスリむちゅちゅ~
梓「もう…唯ったら♪」
しい「うー…ママぁ…お母さん…」とことこ
唯「ん? どしたの、しい?」
しい「…おしっこぉ…」
梓「わ、大変っ」
唯「ふふっ…ママ出動だねっ」
梓「お母さんもね」

735 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/20(火) 18:41:29 ID:4JFQZESF
唯先輩が犬みたいになってしまった。
私の隣でじっとしてるし。私が食べたいと思ったときに
ケーキを食べさせようとする
ふと横を見ると、唯先輩も食べたそうにしているから
あーんしてあげたら目を光らせていた


736 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/20(火) 21:07:08 ID:IcP8MztI
唯が梓にわんこ的なスキンシップをするのもいいかもしれない


737 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/20(火) 22:37:06 ID:cqB0bj7S
唯「おすわり!」

梓「わんっ!あ、しまっ…つい」

唯「お手!」

梓「わんっ!はっ!また…」

唯「ち…」

梓「先輩、それ以上は言わないでください!色々まずいですよ!」

唯「え?そうかなあ…じゃあ、おいで!」

梓「はい?おいでって?」

唯「飼い主の胸に飛び込んでくるんだよ!さぁ!」

梓「…わん」

唯「んー♪かわいいようあずにゃ…いや、犬だからあずわんだね!ぎゅー!」

梓「ど、どっちでも…いいです…」

唯「んんー♪あずわんかわいいですねぇ~♪よーしよしよし、よーしよしよしよし!」

梓「って、そんなに頭撫でたら痛いです!がぶ!」

唯「うう、飼い犬に噛まれたぁ…」

梓「ふん、これからは私たちは犬猿の仲です!」

唯「そんなこと言っちゃってえ、あずわんたらホントにかわいい~♪」

梓「や、やめ…わん…」

その頃廊下では

紬「はぁはぁ…うふふ…今度梓ちゃんに首輪プレゼントしてあげようかしら♪」

おわり

途中から訳がわからなくなった。反省はしていない

740 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/21(水) 00:19:06 ID:E3vXadlL
こんにちは、中野梓です。今日は唯先輩の家にお邪魔しています。あ、別に変な理由では無いですよ!ギターの練習です!
「あずにゃんせんぱーい。ここ分かりません!」
唯先輩がビシッと右腕を挙げて言う。そんな声高々と言わなくても・・・。
「って、こここの前教えたばっかりじゃ無いですか!」
「えー、忘れちゃった~」
「全くもう・・・」
仕方なく手とり足とり教えているとふと唯先輩が顔を上げて聞いた。
「なんであずにゃんって文化祭の時私の事心配してくれたの?」
ドキッ
一瞬私の動きが凍りつく。
「なんで?」
唯先輩が無邪気な笑顔で首をかしげる。文字どおり全く邪気が無いだけ返答しづらいです・・・。
「そ、そんなのどうだっていいじゃ無いですか。さっ、練習しましょ」
私は適当にお茶を濁して音程の狂ったメロディーを奏でる。
「えー、誤魔化さないで教えてよー!」
流石に無理があったか・・・。


741 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/21(水) 00:25:58 ID:E3vXadlL
「別に理由なんてどうだっていいじゃ無いですか!心配な物は心配だったんです」
「答えになってないよ~!」
唯先輩は追撃の手を緩めない。全く変な所で頑固なんだから・・・。この際だ!勢いに任せて言ってしまえ私~!
「じ、実は私唯先輩の事が好きだからです!」


742 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/21(水) 00:30:29 ID:E3vXadlL
続くかも

820 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/25(日) 23:15:15 ID:eJ2NKTrr
ニューヨークポリスデパートメントはいらねんだYO!


821 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/25(日) 23:16:21 ID:eJ2NKTrr
誤爆しました


822 :1 :2009/10/25(日) 23:53:35 ID:qKx1TgOa
梓「唯先輩、また変なTシャツ増えましたね…ニューヨークポリスデパートメントってまた際立って意味不明なものを…」
唯「な、なんか響きがカッコ良かったから、つい…」
梓「そんな唯先輩の為にこんなものを買ってきました」
唯「お、Tシャツだ…。なんかアフロの人がプリントしてあるよ?」
梓「ジミ・ヘンドリックスっていう、言ってみればギターの神様です」
唯「私たちの大先輩なんだねっ」
梓「せ、先輩だなんて恐れ多い…」
唯「これからはジミちゃん先輩って呼ぶよっ!」
梓「やめましょうよ、大昔の芸人さんみたいなニックネーム…この人がさわ子先生お得意の歯ギターの元祖なんですよ?」
唯「じゃあ、余計にジミちゃん先輩だね」
梓「だからよしましょうって」
唯「え~、可愛いのにぃ―って、あり?」


823 :2 :2009/10/26(月) 00:03:23 ID:qKx1TgOa
唯「あずにゃんあずにゃん、このジミちゃんTシャツ、同じのが二着あるよ?」
梓「はい、このうち一着を唯先輩に着てもらって、残りを私が預かって…」
唯「…あっ、もしかして、あずにゃん、これって!」
梓「は、はい。ペアルック…です。律先輩と澪先輩に対抗してみました」
唯「合宿のとき、ふたりしてペアルックだったもんね~」
梓「えと…よ、よかったですか? 私とペアルックで…」
唯「もっっっちろん!嬉しいよ、あずにゃん」ぎゅ~
梓「喜んでもらえて嬉しいです」照れ照れ
唯「よぉ~し、じゃあ張り切って練習しよっか!」
梓「珍しくやる気出てますね」
唯「どうせならジミちゃん先輩に負けないくらい上手くなりたいもんねっ!CD聴いてことないけど」
梓「今度、CD持ってきますよ。…うん、目標は高く! やってまりましょう、唯先輩っ」
唯「ふたりで神様に挑戦しよ~っ、おーっ!」ジミちゃん先輩に負けないくらいにねっ


824 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/26(月) 02:04:13 ID:iqE/5L7V
素晴らしいじゃない

853 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/27(火) 20:35:26 ID:B0BAp4Rq
汚いあずにゃんを見つけたので虐待することにした。
他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。

嫌がるあずにゃんを風呂場に連れ込みお湯攻め。
充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。

その後に、カステラ生地の中にあんこを入れて鉄板で焼いた不味そうな魚型の食べ物を食べさせる事にする。
そして私はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをね。

その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回して
あずにゃんの闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。

ぐったりとしたあずにゃんに干したばかりで日向くさい布団を掛けて
寝るまで監視した後に就寝。


854 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/27(火) 22:03:08 ID:88tzGB+7
853
憂「お姉ちゃん、無理して難しい言葉使うからかなり間違ってるよ!それ虐待じゃなくて愛護だよ!」


855 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/27(火) 23:11:21 ID:WutBPkL4
ルッキーニ虐待コピペ思い出した
猫キャラの定番だな
857 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/28(水) 03:49:46 ID:tV44fwJn
853
久しぶりに見たw
というか、むしろ何故今まで無かったのかのかとw


858 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/28(水) 06:55:41 ID:EbmlUQJ/
「私もあずにゃん飼いたいよぉ~」
「冗談でもやめてくださいよ。唯先輩がご主人様で、私がそのペットだなんて」
(え…?梓ちゃんがお姉ちゃんのペット!?)


(憂の妄想開始)


『ふふふ…首輪がとっても似合ってるよ、あずにゃん』
『ゆ、唯先輩…こんなのひどい…ひどいですっ』
『先輩じゃないでしょ?』
『え?』
『ご主人様、だよ。あずにゃんは私のものなんだから』
『ご…ご主人様…』
『よくできました。…じゃあ、ご褒美をあげるよ、あずにゃん』
『ふぁっ??やっ…そ、そんな強く激しくされ…たら…私っ、私ぃ…!』
『ふふふ…いい子いい子…私のあずにゃん』(あたまなでなで)
『ふにゃぁ~…』(溶けた)
『じゃあ次はねぇ…』
『にゃっ!?ま、まだ続くんですか?』
『もちろん。あずにゃんが身も心も私のペットになるまでたっぷりしつけてあげるからね』
『唯先ぱ…ご主人様ぁ』
『次は甘噛みだよ。私の指を柔らかく噛んで…舐めて』
『んっ、んんっ…ちゅっ…ぴちゃ…ぺろぺろ…』
『うまくできたら次はミルクをあげるよ。その次はお風呂だね…身体の隅々まで私のものにしてあげる…』
『ご主人様の指…おいひいよぉ…』

(憂の妄想終了)


「これはこれでヨシ!私にも梓ちゃん分けてっていうか、私もしつけてお姉ちゃ………んんっ?」

「ごめんね、梓。梓の気持ちも考えずに飼いたいなんて言って…」
「ぐすっ…本当ですよ…。確かに私は唯のものですけど…でも、それはぁ……」
「うん、梓…梓は私のもので、私は梓のもの…結婚しよう、梓っ」
「唯…唯っ!」

「ほっほぅ…さすがはゆいあずッ!妄想の遥か上を行ってくれるッ!見つめるキャットファイトッ!百合色に光るッ!」
「キタシタワー!」(天井裏から)


859 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/28(水) 08:07:40 ID:iuA769G0
858
笑ったwwww


860 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/28(水) 14:16:59 ID:tV44fwJn
何処にでも潜んでるムギw

あまりに寒すぎて、学校帰りにラーメンを食べに行く二人が浮かんだり。

梓「女二人でラーメン食べに来るなんて、色気ない話ですよね」
唯「ん、そかなあ…あつっ、でも美味しいね~」
梓「まあ、先輩は美味しいラーメンがあれば幸せそうですけど」
唯「それだけじゃないよ~。あずにゃんと一緒だから、ってことだよ」
梓「…それはまあ、私もそうですけど…でも、ラーメン屋ですし」
唯「そうだねー…例えばさ」
梓「なんです…んむっ!」
唯「ん~~…」
梓「~~っ…ぷはっ…い、いきなり何するんですか!」
唯「えへへ、あずにゃんはネギ味噌味だね」
梓「そういう唯先輩は塩バターコーン味…じゃなくて!」
唯「ほら、こうしてラーメン味のキスができるの、ここだけだよ!」
梓「いやそういう問題じゃ…ああもう、なんかもうどこから突っ込んだらいいかわからなくなりました…」
唯「明日は牛丼味のキスをしにいこー!」
梓「また色気のないところに…まあ、付き合いますけど」
唯「えへへ、あずにゃん、大好きだよ」
梓「もう…私もです、唯先輩」

寒いせいか脳がおかしい


929 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/04(水) 02:14:17 ID:wVnwfX19
928
もっとこう人目とか気にしろよ
ラーメン屋だったら一本の麺を両端からちゅるちゅるだろ

937 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/05(木) 02:29:47 ID:4W+q4Klf
唯の部屋で2人っきり…。

唯「あずにゃん、つぎココ…お願い」

梓「そこ…ですか。ふふっ、今日の唯先輩積極的ですね。それじゃ…いきますよ?」




唯「いたっ」

梓「ああっ大丈夫ですか!?」

唯「う、うん。皮、剥けちゃった…」

梓「ご、ごめんなさい。速かったですよね…」

唯「ううん、大丈夫だよ。でも…最初はもうちょっとゆっくりがいいな、あずにゃん」

梓「はい。ゆっくり…じっくりやりましょう。時間はたっぷりありますし…」

唯「えへへ…ありがと、あずにゃん」


928>>932が悪いんであって、これはただのギターの練習ですよ!
これでいいでしょうか、お嬢様

964 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/07(土) 16:33:03 ID:JWvWM6Fi
唯「私、なにやらハスキー声になっちゃったよあずにゃん!」

梓「わっホントですね!なんかすごくかわ…」

唯「かわ?な~に~?」

梓「か、かわ…変わらないですね普段と!」

唯「んもぅ、意地悪しないで言ってよー?」

梓「だ、抱きつかないでください!」

唯「さっきの続き言ってくれなきゃ離さないよ!」

梓「わ、わかりましたよ!唯先輩の声…すごくかわいいです」

唯「えへへ、ありがとうー♪でも、かわいいのは声だけー?」

梓「なにを言わせようとしてるんですか!?」

唯「ふふふー♪もうわかってるでしょ?」

梓「も…もう!唯先輩は全部かわいいですよ!それで私は…唯先輩の全部が大好きです!」

唯「ありがとー♪じゃあお礼のちゅー♪」

梓「ちょ、唯せんぱ…もう…」

チュッ…



埋めついでに…あぁ、ハスキー唯CDほしいなぁ

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最終更新:2009年11月09日 01:37