372 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/05(土) 01:29:26 ID:5HhvwwiS
なんか倦怠期の唯梓夫妻

梓「ゆい~ちょっとは私にも構ってよ……」

唯「んもー何?最近文句ばっかだね、梓は」

梓「はあ~。唯は私のこと好きなの?」

唯「うんうん。すきすき」

梓「じゃあちゃんと証拠見せてよ……」

唯「めんどくさいから却下しまーす」

梓「…………」

唯「……わーったよ、チューでいいね」

梓「嫌です。ちゃんと今晩付き合って下さい」

唯「……なにこのお嫁さん」

梓「わ か り ま し た か ?」

唯「わ…分かりました……」



唯だけ倦怠期みたいになっちまったww

374 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/05(土) 02:18:52 ID:zWqK1C6r
361
a5YuiALl つまり
あずにゃん*5で唯にオール
つまり、あずにゃんが5人になって唯の全てを奪っちゃうのかと妄想が発展して仕事中悶々と
もう末期だ

唯「あ、あずにゃんが5人…!?」
梓A「はい、5人になっちゃいました」
梓B「唯先輩への愛が臨界点を超えたせいです」
梓C「先輩が悪いんですよ。いつも私ににゃんにゃんするから」
梓D「だから私たちはこんなになっちゃったんです」
梓E「ちゃんと責任とってください」
唯「も、もう!いっぺんにしゃべられても困るよ!それに責任って言われても…どうすればいいのか」
梓A「こうするです!」ダキッ
唯「わあっ!」
梓B「あ、抜け駆けです」
梓C「ずるいです」
唯「や、だめ、あずにゃ…そんなこと…もう!」ハグッ
梓A「はうっ…きゅう…」クタリ
唯「ふう、大人しくなった…」
梓D「まだですよ、唯先輩」ダキッ
唯「うしろ!?そ、そんな…」
梓E「一人だけ捕まえてもダメですよ?」ギュー
梓B「私たちは5人いるんですから」ギュー
唯「ひゃあっ…そんなぁ…こ、こうなったら!」ハグッ
梓B「ふにゃん…きゅう…」クタリ
唯「これで一人ずつ…ひゃうっ!」ビクッ
梓A「ふふふ、甘いですよ、唯先輩」ギュウッ
唯「あずにゃんA!さっき無力化したはずなのに…!」
梓A「はい、確かに。でも唯先輩の可愛い顔と声を聞いたら、すぐ元気になるです」
唯「そんな…それじゃ、同時に全員を無力化しないとダメなの…?」
梓A「ほら、ぼーっとしてると、梓Bも復活しちゃいますよ」
唯「え…ひゃんっ」ビクッ
梓B「油断大敵、です」ペロペロ
唯「やあっ…そんなとこ、舐めちゃダメだよぅ…」
梓C「私はこっちですね」スルスル
唯「や、そこ、手入れちゃ…!」カアア
梓D「邪魔だから、取っちゃうです」パチ
唯「は、外しちゃダメ…!」
梓E「唯先輩のここ、美味しいです」ペロペロ
唯「も、もうだめぇ…」キュウ
梓A「唯先輩…もうすっかりとろとろですね」
唯「あずにゃんたちが悪いんだよう…うぅ」
梓A「そんな顔しないでください。まだまだこれからですよ。いつもかわいがってもらってる分、一杯シテあげますから」チュ
唯「んっ…はぅ…あずにゃぁん…」クタリ

唯「…って夢を見たんだぁ」
梓「唯先輩…溜まってるんですか…?」
唯「そうかもぉ…」ジー
梓「仕方ないですね…って、5人分裂とか無理ですからね」
唯「だよねー…」ションボリ
梓「…でも、その分愛でカバーしますから」
唯「あずにゃん…!うん、期待してるよっ」ニコッ
梓「さ…それじゃ行きましょう」
唯「うん!」


375 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/05(土) 02:19:32 ID:zWqK1C6r
途中で梓に5人の唯が、でもいいんじゃと思ったけど

梓「唯先輩が5人!?」
唯A「あずにゃーん!」ハグッ
梓「ひゃうっ…もう、いきなり抱きつかないで…はっ!?」
唯B「あずにゃーん!」ハグッ
梓「嘘…二人目なんて!こ、こんなの…」トローン
唯C「あずにゃーん!」ハグッ
梓「ひゃああんっ!や、も、もうこれ以上は…っ!」
唯ED「「あずにゃーーーん!!」」
梓「」

梓死んじゃうんじゃね、ということで却下の方向にw

380 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/05(土) 09:37:05 ID:buuhBdvf
在学中は特に何も無いんだけど
数年振りの再会で意識しちゃったりとか

同窓会
五年振りに会った軽音部のみんなは立派な「大人」になってて
特に唯先輩(平沢さん、って呼んだほうがいいのかな)は髪を伸ばして
あの頃の子供っぽさはどこへ行ったのかと言いたくなるほど、綺麗になってて
あの時と比べても、背もほとんど伸びてないし、全然成長してない自分が恥ずかしくなるくらいに、、

三人が酔いつぶれて寝息を(一人はいびきを)立てていても
私たちの会話は終わらない
過ぎた時間を、取り戻すように思い出を紐解いていく
そして、その時が来る

「私、あの頃あずにゃんの事好きだったんだよぉ。うぅん、ほんとはあの頃だけじゃなくて・・・」

五年越しに始まる。私達のお話


っていう自主制作映画を仕事中に脳内上映してた俺はもう本当に気持ち悪いから死んだほうがいい



381 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/05(土) 09:41:05 ID:L6DZTZ+Z
ポップコーン来たからはやく上演しろ


382 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/05(土) 10:20:38 ID:hyqpUDli
これはシリーズ化決定


383 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/05(土) 10:45:55 ID:3bovI/iq
380
紬「とりあえず製作費用として200億は確保したわ。追加予算も準備中よ。ロケ用にサグラダファミリアも借り切ったの!」
さわ子「衣装は私が担当するわよ!任せて!ウェディングドレスにはスゴいの作るからね!」
澪「わ、私たちの新婚生活もスピンオフで作るんだってさ」
律「へへっ…ちょっと照れくさいなぁ」
紬「ちょっぴり大人になったゆいあずの、ビタースウィートなラブストーリーが始まっハァァァァン!!」

梓「それを同棲中の私たちに求めますか。結納済ませたばかりの私たちに」
唯「あずにゃ~ん♪ペロペロ♪」
…ここまで妄想した。

422 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/07(月) 02:47:55 ID:9qe5dJsg
          /:::/:ヽ :: : : : : : : : : : : : : : : :\: : : ::ヽ
        /:::/: : : : : ,: : : : : : : : : : : : : : :: : : ヽ: : : :ハ
      ,′/: : ,: : ::/:: i : : : : : : : : : : : : : ::::: : : : : : : : :',
     /: ::/: : /: : /:: :::|i : : : : : : : il: : : : : : :::: : : : : : : : :',
      ,': :./.: ::/: : /: ::::/ヽ.:.: : : : : : |ヽ:.:.: : : : :::: : : : : : : : :i
    / : : : : /\/ : :::/  |i : : : : :.::卜、\ : : : : :::: : : | : : :.:{
    ,′: : : : i: \ヽ::/  ,斗: : : : : :.:{i  ヽヽ: : : : : : : :|: : : : i
   ,: ::/ : : :.:|\: :Y /  ヽ: i :: : : :|     ヽ:: : : : :.:|: : : : ハ    (ドキドキ・・・)
  i ::/: : : : ::|\ヽi   _  レ'\ : ::|  _  i:.:.:: : : :|:::i : : : ',
  |: | : : : :::::|:: : `|  z≠ミ、.    ヽ| ,ィ≠ミ、 ∨: : : :|:/ : : : : i
  |: | : : :::::::::〉: : :i 〃 ん心       ん.心バ∨.:::: /::: : : : : :|
  |: | : : : : :::i ヽ: | {{ {i:::゚ノi}       {i:::゚'ノi} ノ川 :/: : : : : : :〈ヽ、_,
  ヽi: : : ::: : | ::::Vi ヽ マ_シ       `゚ー´ ∧::/ : : : : : ∧:i ` ̄
 _/|: : : :::::: |: :::::∧        ,   /l///l i: : : : :: : :: / }:|
   }: ∧:: :: |:::::::i/∧ /l//l/        u  从: : : ::::: 〈  レ'
   |: i ヽ:.:.|: :: :.|//ヽ u     , 、     イ: : :: ::/::: /ヽ
   レ'  i\i : : }// `>         <i  |: : : :/:::////{
      {//ヽ: ::ヽ.//. i ヽ ` ‐≦ /  { |: ://=、i////|
     ,十‐ {l \人|/  }  \    /   | レ'}}  i}  ̄ ヽ
    /     |i _」} {   i     \ /.   i   } |=´     ',
     i     i ̄ :| li   }  イi`.   ヘ  |   | |::::::::|    |
     |.    |::::::::i ヽ  i/ )) o || ∨    .|::::::::|  ノ .|

※唯ちゃんは今まで後輩のあなたを妹のように可愛がっていたので
  突然告白されてどうしてよいのか分からず戸惑っているようです

456 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/10(木) 04:50:57 ID:vdOYCjpb
唯が卒業したらあずにゃんどうすんのかな死ぬのかな


457 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/10(木) 06:30:51 ID:davYmCfn
一緒に卒業するんじゃね?


458 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/10(木) 09:40:18 ID:UW1EqXw+
449 あ、使ってる人いたのかーw 俺もそう思った


459 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/10(木) 10:24:20 ID:ylbpm2tY
今月号は…

唯「私たち付き合うことになりました!」
梓「な、なりました」
憂「そ…そんな…本当なの、お姉ちゃん?」
梓「う…憂…(やっぱりショックだよね、唯先輩を私に取られちゃって…)」
憂「抜け駆けなんてずるい…梓ちゃんは私のものなのにぃ!」
梓「…へ?」
唯「ごめんね、憂…でも憂にもあずにゃんだけは譲れないっ」
憂「お姉ちゃん…私…私、お姉ちゃんが相手でも負けないよっ」
梓「え!?あの…えぇぇぇ!?」

という平沢姉妹初の真向勝負フラグが立ったように見えた。
てか平沢姉妹はあずにゃん好き杉るw仲良し姉妹を狂わすとは罪作りな女だぜ、あずにゃん!

そう言えば今回出番のあった純ちゃんは学祭の回ではハブられてたな。もしや憂→梓に気付いて気をつかった?


460 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/10(木) 11:16:15 ID:rENiFa3O
今月号はそうだったけど、憂は基本唯とのフラグの方が強すぎるからなあ
憂→唯は想像しやすいけど憂→梓は想像しにくいんだよな

まあ唯憂になっても憂梓になっても唯梓は成立しないわけだから、
憂に関してはとりあえずスレチかな


461 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/10(木) 11:31:53 ID:qCTXuMa7
憂と唯は正反対に見えて根本的なところで似てるじゃないかと思った今月号

N女子大って近所なのかな
遠くて一人暮らしとかになるんだろうか
遠距離恋愛唯梓?
電話越しの声で愛を暖めあう二人とかね!

何となく唯より梓のほうが先にいないのが寂しいと強く思い始めるイメージ
だけど電話口では平気な振りをしたりして、だけどやはり弱ってたりして
その様子を憂から聞いた唯がサプライズで帰ってきたりして
あんまり嬉しくて泣きながら抱きつく梓とか浮かんだ

462 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/10(木) 13:49:32 ID:IUuuOF2c
流石に下宿が必要なほど遠くの大学にはいかないだろう
多分

463 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/10(木) 17:08:00 ID:282U2hJE
この辺か?w
ttp://www.notredame.ac.jp/

464 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/10(木) 19:40:39 ID:rkFoJGuz
463
確かにN女子大学だな

465 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/10(木) 20:04:01 ID:HfPxLj4C
奈良女が浮かんだ

466 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/10(木) 20:30:20 ID:51MA/hsd
唯たちの学校は富士山より東の県だからどちらも有り得ない

467 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/10(木) 21:58:53 ID:ylbpm2tY
N女子大…NAKANO女子大…中野女子大ッッッ! これはつまりッ!

梓「実は私ん家、唯先輩たちが通う大学の理事長やってるんです」
律澪「What!!??」
紬(息ぴったりな田井中婦妻ハァハァ)
梓「先輩たちは大学でも軽音サークルをやるんですよね?」
唯「もちろん!バンド楽しいもんっ!…HTTは外バン扱いになっちゃうけど…」
梓「心配ご無用です。…申し遅れましたが、私、今年の春からN女子大で放課後限定臨時講師をすることになりました」
唯「うそ、ホント!?受け持ちは?」
梓「軽音サークルの顧問です」
唯「ホント!?ホントに!?」
梓「私が唯先輩にウソついたことありますか?」
唯「あずにゃん…あずにゃーんっ!」だきっ
梓「来年には学生として通いますから…またあなたの後輩になりますから…だから、これからもずっと一緒です」
唯「うん!ずっとずっとずーっと一緒だよ!あずにゃん」ぎゅ~
澪「なんというご都合主義」
律「まー、いいじゃん!また一緒にバンドやれるんだしさ」
澪「それもそうだな…うん、みんな一緒だ!」
紬(平沢婦妻も田井中婦妻も鼻血がボーンよナヒヒヒヒヒヒ!)


さわ子「そろそろ声かけないと眼鏡の子泣くんじゃないかしら」

480 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/12(土) 14:36:29 ID:X4kgQaje
今月号の髪下ろしている梓を唯に見せてたらどんな反応してたのかなあ
と、少し気になった

①気付かず素通りされて梓ショック
②こっちのあずにゃんもかわいいねと言われて満更でもない梓
③こっちの方がかわいいかもと言われて次の日から髪を下ろしてくる梓
④なんか触角が無いとあずにゃんじゃない!といわれて即髪型を戻す梓
⑤普段結んでるから分からないけど髪長いんだねと色んな髪形にいじられる梓
⑥その他

どれかなー


481 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/12(土) 20:34:51 ID:X4kgQaje
澪ちゃんの妹みたいだね、と唯が梓に告げたとして
そうですか、澪先輩の、と嬉しそうな梓とか
次の日から髪を下ろしてきた梓に、唯は何かすっきりしない気持ちになって
髪型を褒められる梓に、つい前の方があずにゃんらしくてよかったよと言ってしまったり
昨日は似合ってるって言ってくれたじゃないですかという梓に、昨日は昨日だしとどこかそっけない態度を取ってしまう唯とか
梓、少しむっとして、じゃあ戻しますから、とか言い返して
あずにゃんはそっちの髪型がいいんでしょ、と更に言い返す唯
結局その日は喧嘩別れみたいになってしまい、みんなと別れた後何やってるんだろと後悔する唯とか
憂に心配されつつも、なんでもないよと誤魔化して次の日まで悶々と過ごす唯
次の朝登校すると校門のところでツインテールに戻していた梓と鉢合わせて
だけどふいっとそっぽを向かれて、しょんぼりとなる唯
やっぱり嫌われちゃったんだとムギ律に心配されながら沈んでると
昼休み、突然梓が訪れてきて唯を引っ張って屋上に連れて行く
そして梓に確認したいことがあるんです、と怒ったようなよくわからない表情で言われて戸惑う唯
憂はきっとそうだと言ってくれたんですけど、と前置きして
ひょっとして、嫉妬してたんですか、と唯に尋ねる梓
唯、それでようやく自分がどういう状況にあったのか理解する
澪と姉妹みたいといわれて喜ぶ梓を見て、姉妹のように笑いあう二人を見て
私はそう思ってたんだ、と
そうかも、と答える唯に、梓はようやくいつもの笑みを向ける
私が昨日髪を下ろしてきたのは、先輩が似合うって言ってくれたからですよ
そして今日元に戻してきたのは、先輩がこっちの方が似合うって言ってくれたからです
と唯に告げ、どういうことかわかりますか、と尋ねてくる梓
唯それを聞いて嬉しくなる。そして自分が全く的外れなことを思って、そして迷惑をかけていたことを済まなく思う
謝ろうとする唯を梓はいいですよ、そんなのとあっさり制して、そして尋ねる
それより、聞かせてください。どうして先輩は私と澪先輩を見て、そう思ったんですかと
そして自分の気持ちにようやく気付いた唯は梓に(ry

というところまで妄想が進んだのですが、誰か書いてくれないかな…

482 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/12(土) 20:49:15 ID:dwuwEW1f
そこまで妄想してるおまいに脱帽
続き期待してる

487 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/13(日) 02:05:56 ID:QjIFBB6A
480
⑥その他…あずにゃんのかわいさに唯が照れる

梓「唯先輩、どうですかこの髪型?」
唯「あ…あずにゃん!?…え、えっと…」
梓「先輩?」

唯先輩は顔を真っ赤にしてうつむいてしまった。こんな唯先輩、初めて見るかもしれない。

梓「どうしたんですか唯先輩?私の髪型、似合わないですか?」
唯「ううん、すっごく似合ってるよ?でも…」
梓「でも?」
唯「…あずにゃん、すっごくかわいいから…その、まぶしくてまっすぐ見れないの…」
梓「唯先輩…」

唯先輩は申し訳なさそうに私を見た。そんな顔しなくていいのに…。
先輩の気持ちは、とてもうれしいんだから。

梓「…わかりました。私、元の髪型に戻します」ゴソゴソ
唯「な、なんで?似合ってるんだよ?」
梓「そう言われるのはうれしいですけど…唯先輩によく見てもらえないなら、なんの意味もないんです」
唯「あずにゃん…」
梓「だから先輩、私のことちゃんと見ててくださいね?私、唯先輩にかわいいって言ってもらえるよう頑張りますから」
唯「うん…やっぱり、今までの方がいいね。あずにゃんのこと、ずっと見てられるから」
梓「唯先輩…」
唯「あずにゃん…」

唯梓「大好き♪」

517 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/15(火) 21:22:00 ID:pASvG06K
梓「こんにちはー」
紬「いらっしゃい、梓ちゃん」
律「澪!澪澪澪ー」
澪「律律律ー律!」
唯「………」
梓「律先輩と澪先輩は相変わらずですね…って、どうしたんですか、唯。今日はいつもより静かですね」
唯「あ…うん」
梓(…あれ?それ…だけ?いつもならここで抱き付いてくるのに…)

  • おやつ中
紬「今日はショートケーキを持って来たの♪」
律「おー、待ってましたぁ!ムギ大好き!」
澪「こら律!あんまり調子に乗るな!食べたらちゃんと膝枕してくんなきゃ浮気したこと許してやらないんだからな!ムギのほうが私より好きなのかそうなのか…ぐすっ」
律「ばっか!私が浮気なんかするもんか!ムギは大好きで、澪は愛してるの!」
梓「とかなんとか言ってナチュラルにあーんってやってるし…ホントラブラブですね、あのふたり」
唯「…そう…だね」
梓(え…「あずにゃん、あ~ん」って今日はしてこないんですか?)

  • 放課後
律「じゃ、私らこっちだから」澪ちゅっちゅ
澪「また明日な」律ちゅっちゅ
紬「うふふふふふ(カメラを構えて律澪を追う)」
梓「じゃあ、私たちも帰りま―」
唯「あ…私、今日、ちょっと用事があるから…」
梓「え、え?」
唯「…バイバイ…梓ちゃん…」
梓「!?」


507 >>511 のキャラ紹介を読んだ唯。
きっとあずにゃんは私のこと書いててくれるんだろうなとwktkしていたのに実は嫌がられていたと知ってしまい…みたいな。

誰か続きを頼む!

520 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/15(火) 22:56:48 ID:VJlrGnXs
517の続き

梓「ちょっと先輩、どうしたんですかいきなり!」
唯「なんでもないよ…梓ちゃん」
梓「なんでもなくないです!呼び方もおかしいし…ちゃんと目を見て話してください!」ガシ!
唯「……」
梓「はっ…」

唯先輩の手を掴むと、その目には光るものが…

唯「グス…梓ちゃんは、あだ名で呼んだり抱きついたりする私のこと嫌いなんだよね…」
梓「そ、そんなことないです!」
唯「いいよ無理しなくて…どうせ私なんて、だらしなくて馴れ馴れしい先輩なんだよ!」ダッ
梓「唯先ぱーい!」

唯先輩は突如走り出した。が、直後につまずいてずっこけてしまう。

唯「あいてっ!」
梓「先輩!大丈夫ですか?」
唯「うぅ…グスッ…あずにゃん…うぇぇ…」
梓「よしよし…もう、私が唯先輩のこと嫌いなわけないじゃないですか」
唯「でも…」
梓「私は唯先輩のことちゃんと好きですよ?だから心配なんてしないでください」
唯「あずにゃん…じゃあ、ぎゅってしてもいい?」
梓「はい、いいですよ」
唯「あずにゃぁん♪ペロ」
梓「ひぇっ…へ、変なとこ舐めないでください!」
唯「だってー♪ペロペロ」
梓「だってじゃなくて…ひっ…ゃあぁっ…」

560 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/19(土) 11:13:28 ID:qeMi13LU
何とかプロデビューしたが、意識の甘さを先輩ミュージシャンに叱られる。
「冗談じゃない、ずっとみんなで仲良くなんて、そんなのは甘ったれと言うもんだ!
ミュージシャンの幸せってのは、サラリーマンが営業成績上げて出世して幸せってのとは
訳が違うよ。そりゃあ、今の状況じゃ気楽だろうさ。みんな仲良くやってんだから。
だけど俺はね、富士山頂にドラムセット持ち込んで、ゲリラライブやったってドラマーにも出会ったよ。
ド田舎の田んぼのあぜ道で、ギターの練習したって人、ザラにいるよ。
あんたたち、音楽が好きならそういうことできるか!?」
唯と梓は、返事ができなかった。他のメンバーも同じだった。

563 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/20(日) 00:59:47 ID:w6dKv/Yk
560
梓「痛いところを付かれましたね・・・」
唯「うん・・・」
澪「りつー」
律「えへへ、みーお」
紬「あらあら」
梓「(動じてない・・・)っていうか、この人達が原因なんじゃ」
紬「梓ちゃんが言う事じゃないわね」
澪「梓には言われたくないな」
律「梓、お前がナンバーワンだ」
梓「えっ、そんなに!?」
唯「うん・・・///」
どーなる放課後ティータイム

564 :岐路に立つHTT :2009/12/20(日) 11:02:06 ID:nALz09JK
563の続き的な

さわ子「それで私のところに相談に来たわけね」
五人「はい…」
さわ子「確かにその先輩の言うことにも一理あるわねぇ。楽器買うお金もないようなどん底から這い上がってきたような叩き上げも少なくないわ」
唯「………」
さわ子「そう言う人たちの目にはあんたたちのはお遊びに見えるかも知れないわね」
律「あたしらはあたしらなりに真剣なんだぜっ!?」
さわ子「それでいいじゃない」
紬「え?」
さわ子「尖ってるのが一流のミュージシャンだなんて思い込みはあんたたちの音楽性には合わないわよ。あたしに言わせりゃその先輩ってのは二流ね」
梓「でもオリコンでは結構上位に…」
さわ子「上位が限界でトップにはなれない。そんなもんよ、一流気取りってのは。でも、あんたたちはトップになる素質がある」
澪「さわ子先生…」
さわ子「HTTの持ち味は何?自然体で音を楽しむのが好きだったんじゃないの?」
唯「うん!バンド楽しいって気持ちは負けないよ!」
さわ子「それでいいのよ。自分たちが大切したいものを磨いて行けば結果は後からついてくるわ。それがHTTのやり方ってもんでしょ」
律「さわちゃん…」
さわ子「がんばりなさい。あんたたちは私の誇りよ」

565 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/20(日) 21:01:47 ID:LbozbsYQ
唯と梓、二人きりで……
唯「でもねえ……先生はああ言ってくれたけど、私たち、甘い考えだったのは事実のような気がする」
梓「私も同感です。ちょっとなめてたのは確かだし」
唯「……あずにゃん、富士山頂でライブ、できる自信ある?」
梓「それは、ちょっと……」
唯「だよね。わかんないよ、私も。やれって言われたらやれるかどうか……」
梓「律先輩なら、『ハァ!? バカじゃないの?』って言うでしょうね」
唯「だろうね。でも、富士山頂は無理でも……」

どん底から這い上がってきた、そんな人たちの気持ちになって考えてみよう。
とある山奥の無人駅。周りには家一軒見えない。客がいるのかさえわからない駅の前。
唯「ここでゲリラライブだなんて、みんな夢にも思わないだろうね」
梓「先輩たちも、事務所の人も怒るでしょうね……単独行動するなって」
唯「安心して。責任は私が取るから」
梓「私も責任を取ります。二人で怒られましょう」
唯「うん」
二人はギターを構えた。
唯「みなさーん!! 今日は放課後ティータイムから生まれたユニット、YUI&AZUSAのゲリラライブだよー!!」
梓「兎さんも熊さんも、狸さんも、みんな聞いていってねー!!」
唯「一曲目は、『ふわふわ時間・YUI&AZUSA Ver.』でーす!!」
梓「1、2、3!」
ギターの音と歌声が、山奥に響き渡った。

その頃、乗客4人だけの列車の中で……
澪「(あのバカどもが!)」
紬「(どうして私たちを誘ってくれないの!)」
律「(抜け駆けするなっての!)」
さわ子「(ふふふ、現状に甘んじず、自分の甘さを直そうと努力する。結構結構)」
車内には、ドラムセット、キーボード、アンプが所狭しと積まれていた。

567 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/20(日) 22:46:11 ID:w6dKv/Yk
規制中につき携帯から長文スマン

梓「しかしいざやってみると・・・」
唯「あはは、誰も居ないねぇ」
梓「まぁする事に意義が、っ、クシュン!う゛~寒い・・」
唯「・・・あ~ずにゃん!」
梓「ひゃうっ!い、いきなり抱き着かないで下さいよ!」
唯「でも、こうすると温かいよ?」
梓「そっ、それはまぁそうかもしれませんけど」
唯「ま、それだけじゃないんだけどね」
梓「え?・・・あぁ、あずにゃん分補給ってやつですね」
唯「それもあるかもだけど、なんか、幸せで。急に抱き着きたくなっちゃった」
梓「幸せ、ですか?」

568 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/20(日) 22:47:02 ID:w6dKv/Yk
唯「うん。こうやってあずにゃんと2人っきりでキダー弾いて」
唯「2人っきりで、寒さに気付かない程熱中して。」
唯「あずにゃんが私だけを見てくれるから誰も居ないのも悪くないなぁ、って思ったり」
唯「だけど、あずにゃんがこんなに頑張ってるんだから、誰か来ないかなぁって思ったり」
唯「それが楽しくて、幸せだなって。」
梓「い、いきなり恥ずかしい事いいますよね、唯先輩って」
唯「あずにゃんは、違う?」
梓「・・・ううん、そんな事ないです。私だって唯先輩がいれば、いつだって、どこだって」
紬「あらあらあらあらまぁまぁまぁ!」
梓・唯「うぇっ!?」

588 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/21(月) 22:27:31 ID:1XrTpqtE
568の続き……

紬「いいムードの所、お邪魔しま~す」
律「ばかっ、抜け駆けすんなっ!」
澪「こんな面白いこと、どうして誘ってくれないんだよ」
さわ子「感謝してよ。私ボーヤ、あ、ローディーか、ローディーやったんだからね。あー、肩痛い」
律「嘘ばっか、軽い物しか持ってなかったでしょ! 小さいバッグとか、弁当とか」
唯「みんな……」
梓「私たちのために……来てくれたんですね」
紬「実はね……私、わかったような気がするの。あの人(先輩ミュージシャン)、
『お前ら、音楽のためにバカになる覚悟があるか』って言いたかったんじゃないかな」
澪「私たち、その覚悟が足りなかった。きっと、それを怒ってたんだよ」
さわ子「どうやら、私も甘かったみたいね。あっちはプロだものね。
もう学生じゃない、軽音部じゃない、プロのバンドなんだから、覚悟を決めなくちゃいけない。
楽しんで演奏するのはいいけれど、聞いてくれるお客さんのことを無視しちゃいけない。
楽しんでやるのと、自己満足は違うわよね。一流二流、トップとかなんて関係なく
ただの自己満足のままじゃ、後からついてくる結果もついてこないわよね」
律「さあ、覚悟決めるために、一緒にバカになろうぜ! とびっきりの音楽バカに!!」
唯「……うん!!」
梓「はいっ!!」
律「さてさて、機材のセッティング、二人だけでやってもらいましょーか。抜け駆けした罰に」
唯&梓「げぇっ」
律「冗談冗談、身体が持たないじゃん。さあさあ、準備はみんなで。さわちゃんもだよ」
さわ子「げぇっ」
一同「あはははははは!!」

そして……
唯「みんなー!! 放課後ティータイム、全員集合だよー!!」
山猿「ウキャキャキャー!!」
紬「あ、お猿さんが応援してくれてる! ありがとー!」
唯「さあ、いっくよー!! 放課後ティータイムスペシャルライブ、『ようこそ森のティータイムへ』!!」
改めて、一曲目は、『Cagayake!GIRLS』!!」
律「1、2、3!!」
ついに、放課後ティータイムの山奥ゲリラライブが始まった。

唯のMC……
唯「ここは、武道館と違って満員のお客さんはいませんし、スポットライトもありません。
ステージもありませんし、設備も、衣装もありません。
でも、武道館と同じものが、ここにはあります。
それは……愛すべき音楽バカが、武道館と変わらずに演奏しているってことです!!」

592 :勝手に完結! :2009/12/21(月) 23:54:09 ID:lwdVV6Fz
588の続き

私たちは持てるポテンシャルを全て出し、全身全霊の演奏を見せた。
観客は少なかったかもしれないけど…それでもいつか、何十、何百、何千、何万倍の観客の前で演奏する日がくるはずだ。
私たちのこの燃えたぎる情熱が、全世界へと轟く日がいつかくるはずだ…

唯「あ…あずにゃん……」
梓「唯先輩っ!こんなに白くなって…大丈夫ですか?」
唯「ふふっ…燃え尽きたぜ…真っ白にな…」
梓「唯先輩…なら、また灯せばいいじゃないですか!愛という名の熱い炎を!」
唯「そうだね…じゃああずにゃん、燃え尽きた私に火を灯すマッチになってくれる…?」
梓「ええ…たくさん擦って、どんどん熱くしてあげます」
唯「わぁ、なにを擦っちゃうのー?」

キャッキャッ、ウフフ…

律「…へへっ、結局私らは蚊帳の外。つれない奴らだぜ」
澪「…だったら私たちも別の蚊帳の中に入ればいいんじゃないか?」
律「澪…じゃあ私たち二人だけの演奏、始めちゃう?」
澪「ば、ばか!…アンコールは、3回までだからな」
律「やる気まんまんじゃねえか!!」

紬「ハァハァ…ぐ、glorious…」
さわ子「命短し、恋せよ乙女…ふふ、うらやましいわね…」

終幕

612 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/23(水) 13:10:59 ID:Spmqz+gf
つまりだな…

梓「唯先輩は、その…いつから私のこと、好きだったんですか?」
唯「えへへ…実は一目惚れだったんだぁ」
梓「そうなんですか?」
唯「なんかね、ビビビって来たんだったよ。あ、この娘が私の運命の相手なんだなぁって」
梓「そ、そこまで言われると照れちゃいます…」
唯「ね、ね、あずにゃんは?いつから恋しちゃったの?」
梓「新歓ライブで一目惚れして…」
唯「おぉっ」
梓「その後すぐにだらしなさに幻滅して…」
唯「がーん…」
梓「ギターのこととか手のかかる後輩が出来た気分になって…」
唯「わ、私のほうが先輩なんだぞぉ。ぷんすか」
梓「抱き付いてくるのとかどうなんだろって思ってるうちに…」
唯「うぅっ…あずにゃん、私のHPはもうゼロだよぉ」
梓「気付いたときにはもう手遅れでした」ぎゅ~

律・澪「それをなんで部活中に言う」
紬(りっちゃんと澪ちゃんが馴れ初めを自慢したからじゃないかしら)ボタボタ
さわ子「これはもう私へのあてつけと見なしてムギちゃんをペロる大儀名分にします」

640 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/25(金) 23:52:40 ID:UKKxf+dC
乙&GJ
それにしても素直になりきれないあずにゃんは安定感があるな

以下、受信した電波を垂れ流し
律「12月はクリスマスーで澪と居れるぞ♪澪と居れ居れるぞ♪澪と居れるぞ♪」
澪「ちょ、りつぅ//」
梓「(まーた始まった)」
唯「ねぇあずにゃん・・・」
梓「何時もの事ですから気にしちゃダメです」
唯「そうじゃなくて、あずにゃんは歌ってくれないの?」
梓「にゃっ!?」
唯「12月はクリスマスで唯と居れるぞー!って」
梓「歌うんですか!?っていうか呼び捨て!?」
唯「・・・ダメ?」
梓「・・・や、やってやるです!」

645 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/26(土) 09:42:37 ID:UVJz0cZ5
クリスマスネタは色々考えたんだけどね・・・
梓「クリスマスくらいは私から先輩を驚かせてやるです」

梓「先輩!ケーキにロウソク立てましょう!」
唯「おー!立てましょー立てましょー!」

梓「唯先輩!一緒にフーッてしましょう!」
唯「あずにゃんいつもより積極的だねぇ」
梓「いいから!しましょう!」

フ~~ッ

真っ暗になる部屋
電気を付けようと立とうとした矢先に

ガバッ むちゅちゅ~~っ
唯「あ、あずにゃ・・んむっ・・」


みたいなね
でも仕事がね・・・

656 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 11:22:43 ID:seuiweFJ
LV0 軽音楽部?どうせ部活中に菓子ばっかり食ってる部活だろ?どうでもいいよ…
LV1 ふーん…どっちかってーと萌え路線なのか?この唯先輩ってのは池沼なのか?
LV2 この澪先輩とか…ちょっといいかも…
LV3 やっべ澪先輩マジヤッベ
LV4 やべぇ律先輩とか紬先輩とか憂もすげぇ可愛い… 池沼だけ邪魔だ
LV5 マジこの池沼どうにかなんねぇのか?マジウゼェ…
LV6 唯先輩結婚してくれ!
LV7 やべぇ唯先輩最高!唯先輩と水さえあれば生きていける!
LV8 唯先輩と結婚した!私は唯先輩と結婚したぞ!!
LV9 やっぱ澪先輩は最高だわ
MAX 唯先輩とちゅっちゅしたいよぉ~

660 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 21:22:23 ID:NlQeP2tn
LV0 軽音楽部?どうせ部活中に菓子ばっかり食ってる部活だろ?どうでもいいよ…
LV1 ふーん…どっちかってーと萌え路線なのか?この唯先輩って本物?何か違うだろ
LV2 このハグとか…ちょっといいかも…
LV3 やっべあーんマジヤッベ
LV4 やべぇ律先輩とか紬先輩とか憂もすげぇ可愛い… 唯先輩だけ愛してる
LV5 マジこの気持ちどうにかなんねぇのか?マジ困る…
LV6 唯先輩結婚してくれ!
LV7 やべぇ唯先輩最高!唯先輩と水さえあれば生きていける!
LV8 唯先輩と結婚した!私は唯先輩と結婚したぞ!!
LV9 やっぱプラトニックが最高だわ
MAX 唯先輩とにゃんにゃんしたいよぉ~

675 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/31(木) 06:21:23 ID:rSTdwBwD
出来事も結構違うし、かなりデレ度が高いですよね、アニメ梓

アニメ梓限定イベント↓
だらしなく見えるけど、実はちゃんとギターの練習をしてることを知る(夏合宿)

原作はカバーした漫画で夜這い

まだ慣れないけど、抱きつかれることを悪からず思うことを認める(夏合宿後憂との会話)

原作には描写なし(慣らされてはいるよう、でもときどき言及する)

みんなで~から唯先輩抜きで演奏しても意味無いです、と名指しに変更(ライブ唯がまだ来ないとき)

原作だとみんなで~だけ。唯のことを気にかけてると指摘されて、照れ否定(ほぼ肯定)あり

すねて怒ってるところをぎゅっとされて、特別ですよと言ってしまう(ライブ前)

原作は唯が抱きつきと同時にキスしようとしたので、ハグなし即張り手

ギターは忘れて遅刻はしたけど、ちゃんとライブを盛り上げて成功させた(最終回ライブ)

原作は出だしのリフ忘れる歌詞忘れるなど律いわく「酷い演奏」だった模様

2号のことで困っているときに、飛んできてくれた(13話)

当該エピソード自体がない


とりあえずぱっと浮かんだ分
唯が少しずつ成長しているということが描かれてるのもあるから
原作だとこの時点まだ垣間見せる程度のデレが早期にわかりやすく出てるのかも
アニメ梓だとバレンタインはなんだかんだ理由をつけつつ唯にあげようとしそうだなあ…
二期いつかなあ…待ち遠しい

677 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/31(木) 12:59:11 ID:rSTdwBwD
原作梓は大きなイベントはないものの、じわじわ近付いてる感じ
まとめてみると↓
唯 梓ギターノヒトウマイ!
アズニャーン唯    梓レンシュウシナイ!ダラシナイ
アズニャーン唯    梓ミオセンパイカッコイイ!
アズニャーン唯   梓ナンカホットスル、イナイトハリアイガナイ
アズニャーン唯  梓ミオセンパイモダケド、ユイセンパイモヨロコンデタ…アメアマイ
アズニャーン唯  梓ギュートサレルノモナレテキタ
アズニャーン唯  梓イイトコロモイッパイ、ヤッパリヘンダケド…ムッタン
アズニャーン唯 梓ナツダトアツイケド、ギュートサレテモハナレマセン
アズニャーン唯梓ヨルフタリキリ、チョットフンイキヨクスワッテミタリ
アズニャーン唯梓ユイセンパイホメラレルトウレシイナ
アズニャーン唯梓ウタタネ、シゼントトナリデユイセンパイニモタレテ
↑今この距離のイメージ
アズニャーン唯梓カップルデスガナニカ?
↑こうなる日も近いかもw

685 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/01(金) 13:21:58 ID:hIQKjo3t
梓「あけましておめでとうございます、唯先輩」
唯「あけおめ!ねね、あずにゃんっ」
梓「なんですか?」
唯「お年玉ちょうだいっ」
梓「はあ?」
唯「お正月といえば、お年玉だよね!」
梓「他にもお雑煮とか初詣とかいろいろあるじゃないですか…それに」
唯「ほえ?」
梓「普通は年長者である先輩から、私にですよね?」
唯「はっ…そういえば…でも、私用意して無い…」
梓「もらうことしか考えて無かったんですね…」
唯「ごめんね、あずにゃん。」
梓「ダメです、許しません。もらうものはちゃんともらいますから」
唯「え、ええ~だ、だってないものはないよぅ…」
梓「大丈夫です、ほら、こっち向いてください」
唯「え?…あ」チュ
梓「これで勘弁してあげます…ふふ」
唯「あ、あ…」
梓「?」
唯「あずにゃーん!!」ガバッ
梓「きゃ、ちょ、先輩!いきなり何を…!」
唯「あずにゃんが可愛いことするから悪いんだよっ」
梓「だ、だからって…!」
唯「あずにゃん、年明けには姫初めという言葉があってね…?」
梓「そんな言葉、何処で覚えたんですかー!」

梓「…さて、唯先輩。折角着付けた晴れ着が台無しになってしまったことへ対する反省は」
唯「海よりも深く反省してます」

710 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/04(月) 13:12:31 ID:u+s3r8fD
707
確認したけど調きょ(ry

唯「あずにゃ~ん!!」
梓「何ですか、唯先輩」
唯「アニメ2期制作決定だって!これでまたあずにゃんとイチャイチャできるよ~」
梓「イっ・・・そんなこといつもやってるじゃないですか!!」
唯(黙って梓を抱き寄せ)「見せつけたいんだよ」
梓「!?///」
唯「ダメ・・・かな?」
梓「ゆ、唯先輩がいいなら・・・特別ですよ」
唯「やった~!!じゃあ次はあずにゃんからチューして!!」
梓「なっ!?それは無理です///」
唯「こういうのはね、徐々に慣れていくものなんだよ~」
梓「じょ徐々にって、んっ!?・・・」
唯「・・・プハッ、今度はビンタしなかったね」
梓「あ、あれは皆さんがいたから・・・それに今のは不意打ちです!!///」
唯「あずにゃんかわいいよ~」ダキッ
梓「ひ、人の話を聞

澪「・・・普通に私たちいるんだけどな」
律「完璧に自分たちの世界だな」
紬「ゆいあず大好きーーー!!!(2期もよろしくね)」
律「ムギ、心の声と逆になってる」

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最終更新:2010年01月06日 12:35