病んでないよ過保護な澪さん
もうちょっと書いてみた。
音楽室
唯「あずにゃんぎゅー」ギュー
梓「辞めてください!唯先輩!」
唯「良いじゃん良いじゃん」
梓「やだ!まだ死にたくない!離してー!」ジタバタ
唯「え?」
澪「・・・・・」
梓「唯先輩!本当に殺される!」
澪「ほら唯、そんなにぎゅーしたかったら私にしなよ」
唯「わーい澪にゃんぎゅー」ギュー
澪「」ニヤリ
授業
先生「秋山さん。これを解いてみてください」
澪「私は唯の座布団で忙しい。それに唯が私を離さないでって言ってくるんです。そもそも何故私何ですか?」
先生「良い質問ですね。何故私が秋山さんに当てたかと言うと・・・」クドクド
澪「」ニヤリ
先生「ああ、もうこんな時間ですか。ではまた来週」
澪「」
唯「」
律「寝てるし」
ひるめし!
憂「お姉ちゃんお弁当忘れてる」
唯「憂ありがとー」
憂「もう気を付けてね」
澪「待ってくれ憂ちゃん。唯は私のお弁当を食べるんだよ」
憂「・・・」ギリ
澪「・・・・・」
唯「・・・・・両方貰うよ」
澪「あ!すまない唯。立ってて疲れただろ。ほら」ヒョイ
唯「///」
律「そりゃお姫様抱っこだもんな」
唯「っていう夢も見たんだよ~」
梓「・・・・・」
律「ないない」
紬「そんな澪ちゃん見てみたいわ~」
澪「・・・・・」
グイッ
唯「あれ澪ちゃんどうしたの?」
澪「唯の座るとこは私の上だろ。唯のためなら喜んで貸すよ。私の唯。うふふふ」
唯「え?」
梓(見てしまったんです私。唯先輩を見つめる澪先輩の瞳が濁っていた事に)
おわり
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