唯澪@ ウィキ

攻めてみた

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yuimio

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攻めてみた


「なぁ…いいだろ?」

ベッドの上で愛しの恋人を、背後から抱きしめながらささやいた。

「………やだ」

いつもより若干低い声。

「どうして嫌なんだ?」

「だって………澪ちゃん朝まで寝かせてくれないんだもん」

「別に…明日は日曜日だからいいだろ?」

「…そういう問題じゃないもん」

「唯はいつも昼過ぎに起きるんだから関係ないだろ?」

「…澪ちゃんのえっち」

「唯だって十分えっちだと思うぞ」

「そんなこと…ない………もん」

「じゃあ確かめてやる」

彼女のお気に入りのTシャツをめくり、お腹を指で撫でる。

「ひゃうっ!?」

抱きしめていた彼女の身体がびくっと反応を見せる。

「どうした?そんな声だして、やっぱり唯はえっちだな」

「澪ちゃんの………」

「言っておくが、私は自分がえっちだと自覚してるからな」



「………あんまり激しいのは…やだ」

「わかってるよ」


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