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花火に消された言葉A-2

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yuimio

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花火に消された言葉


<続き2>
 帰る途中にムギちゃんとりっちゃんに会いました。

 律「よ!お二人さん。外に出るなら私たちも誘えよな~」
 唯「えへへ~。澪ちゃん借りちゃった」
 澪「観覧車に乗って花火見てたんだぞ。良いだろ」
 紬「恋人みた~い」
 唯・澪「こ、こ、こ、恋人!?」
 律「ずるいよな~。よし、ムギ、私たちだけで乗ろうぜ!」
 紬「駄目です。みんなで乗りましょ~」
 唯「さんせー」
 律「えー。ま、いっか」
 澪「唯、行くぞ」

 今度は4人での観覧車です。
 一方の椅子には私とムギちゃんが、もう一方には澪ちゃんとりっちゃんが座っています。

  「ねぇ、唯ちゃん」
  「なぁに?」
  「澪ちゃんに言えた?」
  「な、なんで知ってるの!?」
  「ふふふ♪」
  「言えたよ……でも花火で掻き消されちゃった」
  「そう……。でも唯ちゃんさっきとっても幸せそうだった」
  「手握ったり、腕組んだり出来たから」
  「今度は、しっかりね?」
  「うん。ありがと」

 ムギちゃんは何でもお見通しらしいです。
 応援してくれる人もいるから頑張らなきゃ。

 完
続き1

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