ゆっくりいじめ系2413 元祖ゆっくりとの遭遇

元祖ゆっくりとの遭遇

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  • オレ設定がとても出ます。(というかそれが話の基本になります)
  • 会話のなかに「ぺにぺに」「まむまむ」「あにゃる」「うんうん」「しーしー」が出ます。
  • 序盤の解説が長いです。
  • 前の作品より少し長めです。
  • 良いゆっくりも虐められます。
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仕事が終わって夕暮れ時のことだった。
ふと道の山側で何かが動いているのを見つけた。

「ゆっくりしていってね!」

見るとゆっくりれいむだった。

「ああ、ゆっくりしていくな・・・ってお前!」

れいむは体中痣だらけだった。
誰かに虐められたのだろうかひどく腫れ上がっていてとても痛々しい。
ゆっくりはそんなに好きじゃないオレでもさすがにかわいそうに思ったので病院に連れて行くことにした。

病院では医者がすぐ治療を始めてくれた。
なんか深めのトレイに入れてオレンジジュースをかけただけの様だが傷が無くなっていくのが目に見えてわかるほどなのでまあ良しとしよう。

「ゆ~♪ありがと~!」
「いやいやこれが仕事だからね。」
「ありがと~!うれしいよ~!」

きちんとお礼を言える良いゆっくりのようだ。
と、そこで医者を見ると少し驚いた顔をしていた。
そしてオレとれいむに少し待っているよう言うと奥の方へ走って行った。
      • しばらくして医者は何か大発見でもしたかのように息を切らせて戻ってきた。
とても早口で良く解らなかったが最初の部分だけ聞き取れた。

「このれいむはある意味元祖ゆっくりだ!
 人間が初めて見つけたゆっくりと同じ特徴をしている!」

?・・・どういうことなのかよくわからないのでもっとゆっくりその、「人間が初めて見つけたゆっくり(元祖ゆっくり)」について説明してもらった。


  • 元祖ゆっくりとは
・会話はゆっくりで単語のみ
	・今たくさんいる個体のように幼児レベルの話し方ができない
	例 ×「おじさん!れいむのてあてをしてくれてありがとうね!」
		○「ゆ~♪ありがと~!」
・生命力が強い
	・傷の治りが今の捕食種以上
	・中身が半分位までなら出ても自然治癒できる
	・皮が少し厚い
・小食で狩りをほとんどしない
	・自分と同じくらいの量の餡子で1週間暮らせる
	・虫は食べず、植物が主食
	・食事は散歩の途中で花や果物を食べる程度
	・冬はとうっみんするので餌をため込む必要が無い
		・冬のための食べ貯めが狩りにあたる
・とても純粋
	・誰にでも友好的
	・素直で優しい
・各器官について
	・排泄しないのであにゃるがない
	・ぺにぺにやまむまむがない
		・ある程度大きくなると一定周期で動物型にんっしんする
			・単体で行う


      • ということらしい。
なるほど、今はそんなゆっくり全然いないし確かに珍しいな。
しかしなぜ今そんなのが生まれたのだろう。突然変異か?
それから医者がまた何か言い始めたがまとめるこうなる。

  • 元々ゆっくりは自然の中でゆっくりできる能力を持っていた
  • 人間と出会ったことで野生の果物以上に甘いものを知ってしまった
  • 人間とコミュニケーションをとりたくてたくさん話せるようになった
  • 人間に過剰に餌を与えられたためうんうんやしーしーをするようになった
  • 人間に捨てられたゆっくりは自然の中でゆっくりする方法を忘れてしまった
  • そのため体は弱くなり、食べれる物が分からず虫なども食べるようになった
  • 厳しい自然の中で生きるためより狡猾なゲスが生まれた
  • ゲスの中から突然変異でぺにぺにやまむまむを持つ個体が出てきた

なかなか話し好きな医者のおかげでゆっくりの歴史がわかった。
ホントに説明するのが好きだな。確かにすごいことなのはわかるが。
そう思っていると最後に医者はこう言った。

「しかし、今の世の中じゃこのれいむは長く生きれないだろう。」

確かにそうだ。
このれいむは危険に関してだいぶ疎い。
だから街では暮らしていけない。
では山はどうか。
この街は山が近いから山の自然の中なら生きていけるだろう。
しかし山には野良ゆっくりがたくさんいる。
ゆっくりは変わったゆっくりに対しては冷たい。
もしかしたらさっきの傷は山のゆっくりのせいかもしれない。
ふむ、なら選択肢は1つしかない、こいつと会ったのも何かの縁だろう。

「それじゃあオレが飼いますよ。見つけたのもオレだし。」
「へっ?・・・ああそうかわかった育ててあげなさい。」

なんか医者が名残惜しそうだが気にしないでおこう。
それから医者は珍しいものを見せてもらったと治療費を無料にしてくれた。
おもしろくて良い医者だ。今後もここを利用しよう。

さて、まずはれいむを説得しないとな。

「なぁれいむ?今日からオレと一緒にゆっくり暮らさないか?」
「ゆ?・・・ゆ~!ゆっくりよろしくね!!」
「あぁ!こちらこそよろしくな!」

これでれいむは今日からオレの家族だ。
家族が増えたことに喜びつつオレはれいむと共に家路についた。

何週間か過ぎた。

オレはれいむの本来の強さを忘れさせないよう気を付けつつ幸せに暮らしていた。
食事は基本的に野花を与える。
毎日取れるわけではないが腹もちがいいのでそれでも平気なようだった。
たまに花屋で花を買ってきて与えるといつも以上にしあわせ~してくれるし、
前に一度りんごの皮を与えたらヘブン状態になっていた。
時々皿を割ったりすることもあるが注意すればちゃんと覚えるようだった。
とても幸せな生活ももう少しで一か月になろうとしていた。


その日、オレとれいむは山に遊びに来ていた。

「久しぶりの山はどうだ?」
「ゆ~♪楽しいよ~!」
「そういえばもう少しでお前が来て一か月になるな。お祝いになんか欲しいものあるか?」
「ゆ!?こうはく~!ぺらぺら~!」
「は?」
「あまあま~!」
「紅白、ぺらぺら、あまあま・・・ああ、りんごの皮か。」
「ゆ~!む~しゃむ~しゃ!」
「あれ食いたいのか。わかったよ。でも少しだけだぞ?いいな?」
「ゆゆ~!わかった~!」

こいつはそんなに気に入ってたのか。
よし、皮しかやれないがせめて高いりんごにしてやるか。

      • ガサガサ

ん?
茂みから音がする。野良ゆっくりでもいるのか?
一応れいむを箱に入れておくか。
オレはれいむを持ち上げる。
すると箱に入れる前に何かが飛び出してきた。

「れいむー!やっとみつけたよ!」
「にんげんさん!まりさのこどもをはやくはなすんだぜ!」

れいむとまりさの番のだった。

「ゆっくり違いじゃないのか?」
「ちがうわけないよ!じぶんのこどもはみわけがつくよ!おにいさんばかなの?しぬの?」
「はやくはなさないとまりさのひっさつのいちげきをおみまいするのぜ!」

ふむなるほど。
ここは当の本ゆっくりに聞いてみよう。

「なぁれいむ。このゆっくりたち見覚えあるか?」
「ゆ?・・・・・ゆゆ!ぱぱ~!まま~!」

なんと本当に家族だったのか。
とりあえずれいむを地面に下ろす。

「「「すーりすーり!」」」
「ゆぁーん!れいむのれいむやっとみつけたよー!!」
「まったくどこにいってたのぜ?しんぱいしたのぜ?」
「ごめんなさい・・・はんせいするよ・・・」
「さぁおうちにかえるよ!おねえちゃんたちまってるよ!」

え?おうちに帰る?どこだそこ。こいつの家はオレの家だろ?
こいつらもくるのか?いや家には待ってるゆっくりはいない・・・じゃあ・・・

少し混乱していた。
まさかこんな日が来るとは思っていなかったから。

「待ってくれ!」
「「ゆ?」」

子供が家族のもとに帰るのは当然だ。
しかしオレは思わず引き止めていた。

「そいつは今日までオレと暮らしてたんだ!怪我してるのを拾って病院連れて行って・・・
 それから一緒に毎日毎日幸せに暮らしてるんだ!もうすぐ一か月になるからお祝いしようって
 さっきも話してて、だから!・・・その・・・そいつとこれからも一緒に暮らさせてくれないか?」

自分でも何を言っているのかわからなかった。
でも心にあることを全て話していた。

「ゆゆ?なにいってるの!?このれいむはれいむのこどもなんだよ!わたせるわけないよ!」
「もうはなればなれにはなりたくないんだぜ!」

正論だ。
でもオレにとってもこいつは家族なんだ、引くわけには行けない・・・!

「・・・なぁ、こいつはな、ふつうのれいむじゃないんだ。今の山じゃ暮らしていけないんだよ。」
「そんなことないよ!このこはじょうぶにそだってるよ!
「でも他のゆっくりと違うところはあるよな?」
「「ゆ?」」
「ぺにぺにとまむまむが無いゆっくりが群れの中でゆっくりできるのか?」
「「ゆゆ!」」
「それで虐められたりしたことは無いのか?それを守れるか?大人になっても守っていけるのか?」
「・・・ゆゆゆゆゆ!まもれるんだぜ!まりさはむれでいちばんつよいんだぜ!」
「そうだよ!いじめられてたこともあるけどまりさがまもってくれるからへいきだよ!」

そこまで言われるとオレには何も言えない・・・
本当の家族と共に守られながら生きる。
それが幸せじゃない訳がない。
仕方ないことなんだ。本当の家族の方が幸せなんだ・・・

「・・・わかったよ。れいむ、ここでお別れだ。」
「ゆ?」

野性に戻るならもう会わない方がいい。
辛いがそれがれいむのためだと思った。

「それじゃあおうちにかえるよ!」
「あ・・・待ってくれ!」
「ゆ?こんどはなんなのぜ?」
「これ、れいむが好きな花なんだ。今日の弁当にと持ってきたんだが持って行ってくれ。」
「ゆゆ!ごはんがたくさんだよ!おにいさんありがとうね!」
「けがなおしてくれたこともおれいをいうのぜ!」
「ああ・・・それじゃあれいむ、さよならな。」
「ゆ~・・・おにいさん・・・またね~・・・」

そしてれいむ達は去っていった。
姿が見えなくなってから涙が出てきた。
走馬灯の様に楽しかった日々が思い出されて余計に涙が止まらなくなった。
日が暮れ始めた頃ようやく涙が止まり、山を降りることにした。

「ゆ~!!いたい~!!いや~!!やめて~!!」

れいむの声だ!
微かにだが間違いない。さっき親がここにいたことからも巣はそんなに遠くないのだろう。
しかしなぜ悲鳴が?優しそうな両親だったし捕食種かゲスにでも遭遇したか?
とにかくれいむが心配だ。
オレは声のする方へと向かった。

木陰から覗いてみる。
むこうの木の下に穴があいている。
あそこが巣の様だ。
そしてその前に5匹のゆっくりがいた。
先ほどの親ゆっくり2匹とれいむ、それからさっき言っていた姉妹だろうか子れいむと子まりさが1匹ずついた。
それは理解できた。
しかし目の前の光景が理解できなかった。

「むーしゃむーしゃ、しあわせー!!」
「うっめ!このはなぱねぇ!めっちゃうめっ!」

両親がさっき渡した花を食べている。

「クズにもつかいみちがあったんだね!でもこのごはんはクズにはあげないんだよ!」
子れいむがそう言いながられいむに体当たりしている。

「こんにゃのがまりしゃのおねえちゃんだなんてちょっくだじぇ!ゆっくちちないでちぬんだじぇ!」
子まりさもそう言いながら体当たりしている。

なんだ・・・この光景は・・・
さっきの優しい両親はどこにいる?
なぜれいむが虐められてるのに止めないんだ?

「げっぷー!クズれいむがごはんともどってくるとはおもわなかったよ!」
「ためしにもういっかいやってみるんだぜ!もしかしたらまたごはんもらえるかもしれないのぜ!」

「いや~!やめてね~!」

      • なるほど、そういうことか。
れいむはやっぱり虐められていたんだ。
オレが見つけた時の傷は家族によるもの。
そして捨てたれいむがオレと食べ物の話をしながら来たのを見つけて一芝居打った・・・と。
さらになんて言った?
もう一回やってみる?
オレがそう考えているとまたれいむの声が聞こえた。


「もういや~!おうちかえる~!おにいさん~!たすけて~!」


れいむが帰りたがっている。
れいむが助けを呼んでいる。
だれに?
オレにだ!

もう我慢する理由は無かった。
オレは叫びながられいむのもとへ走った。

「「「「ゆゆ!?」」」」

オレが来るとは思わなかったのだろう。
家族が驚き、こっちを向いた。
しかしそんなのは関係ない。
今のオレがするべきことはれいむを救出することだから。

「れいむ!もう大丈夫だぞ。」
「ゆ~・・・おにいさん、よかった。」

傷は前よりひどくない。
オレはカバンかられいむ用の箱を取り出し、それにれいむを入れる。

「少し待ってろよ。すぐに帰るから眠ってろよ。」
「ゆ・・・おにいさん、おやすみ。」

とりあえずれいむの入った箱とカバンを木にかけておく。
そして家族の方へと向きなおした。
突然のことに驚いていたが状況を理解できてきたらしく強気で何か言いだした。

「なにするんだぜ!まりさのこどもをかえすんだぜ!」
「せっかくしまいがなかよくあそんでいたのにじゃましないでね!」

返せ?仲良く遊んでた?

「お前ら、守るんじゃなかったのか?なんでれいむが悲鳴挙げなきゃいけなくなったんだよ!?」
「ひっ・・・ひめいなんかじゃないよ!あれはよろこんでたんだよ!」
「そうだよ!れいむはかわってるからうれしいとああいうんだよ!」

みんな冷や汗を流しながら答える。
さっきとは打って変わって下手な演技だった。
さっきは本当にいい家族だと思った。
だから返したのに、守れるって言うから返したのに。

「・・・よくもれいむを傷つけたな・・・お前らは、苦しんで死ねぇぇぇぇ!!」

オレは親まりさに飛び掛かった。

「れいむの傷は全部打撲だったな、お前も味わってみろ!」

親まりさを殴る。
顔面を、頭を、あんよを、背中を、頬を、全身を思うがまま殴り続ける。

「ゆべ!いぢゃ!やべで!びゃ!・・・!・・・!・・!・・!・!・!」

途中から声も出せなくなるがオレは殴るのを止めない。

「ヒュー・・・ヒュー・・・」

しばらくして親まりさは歯が全部折れ、微かに呼吸音が聞こえる程度のボロボロな姿をしていた。
さらに親まりさを持ち上げ、近くにあった木に押し付ける。

「!!」

声は出ないが反応があるのでまだ生きているようだ。
それからその押しつけたまま上下に動かし擦る。
まりさは悲鳴を挙げることもできずただ擦れ続ける。
固く凹凸のある樹皮に擦られ続けやがて皮が破れ餡子が飛び散った。
子ゆっくりは白目をむいて気絶している。
オレは震えて動けなくなっている親れいむのもとへと向かった。

「ゆゆゆゆゆ・・・ど、どぼじでごんだごどずr」
「お前らがれいむを傷つけたからに決まっているだろ!!」
「ゆびぃ!」

テンプレの回答が来るだろうことは分かっていたので全て言い終わる前に言ってやる。
そして親れいむを地面に押さえつけ、髪を毟った。

「ゆぎゃぁぁぁぁぁ!!やめでぇぇぇぇ!!でいぶのぎれいだおぐじがぁぁぁぁぁぁぁ!!だいじだおリボンがぁぁぁぁぁ!!」

毟る、毟る、悲鳴なんか関係ない。
しばらくして多少髪は残っているがほとんど全部抜けた。

「そうだな、何もなくなって寂しいだろ?頭に新しい飾りを付けてやろう。とってもかわいいぞ?」
「ゆゆ?がわいいの?ならざっざどづげでじんでね!」

口の減らない奴だ。まあいい約束通りとってもかわいいものを付けてやる。

「ただし、念のために・・・」

オレはれいむの頭を掴んで持ち上げる。

「ゆ?おじょらをとんでるみだーい♪」

こんな状況でもそれ言うんだな。
オレは呆れながらライターを取り出し下から近づけ火をつける。

「!!?びゃぁぁぁぁぁぁぁ!あじゅいぃぃぃ!でいぶのあんよがぁぁぁぁぁぁ!」

いきなりの高温に驚いたのも束の間、底面部を満遍なく焼かれていく。
これで気絶したしもう動くことはできない。オレは親れいむを地面に落して子ゆっくり達を捕まえてくる。
これだけ親が騒いでも起きないとはなかなかゆっくりしている、といっても気絶しているだけなのだが。
オレはソーイングセットを取り出すと子れいむのあんよに針を刺し糸を通した。

「・・・!?いだいぃぃぃぃぃ!!」

さすがに起きた。
しかしオレは気にせず仕事を続ける。
      • 次は子まりさだ。

「ゆぎ!びゃぁぁぁぁぁぁ!なにぃごれいじゃいよぉぉぉぉ!!」

こっちも起きたが気にせず仕事を続ける。
      • さて、終わった。
オレはカバンの方へ行きカバンからコンパクトミラーを取り出す。
それから親れいむのところまで戻り親れいむを起こす。

「おい、起きろ!飾り付け終わったぞ!」
「ゆ、ゆゆーん?・・・ゆっくりおきたよ・・・」
「ほら見てみろ、かわいい飾りがとっても似合ってるぞ?」

オレはれいむに鏡を近づける。

「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!どぼじででいぶのあだまにおちびぢゃんだぢがぐっづいでるのぉぉぉぉぉ!!?」
「おかーさん!いだいよぉぉぉ!これじゃゆっくりできないよぉぉぉ!」
「みゃみゃー!あんよがうごきゃないよぉぉぉ!もっとゆっきゅりしちゃいよぉぉぉ!」

親れいむの頭頂部の両脇に子ゆっくりが縫い付けられていた。

「どうだ?言ったとおりかわいいだろ?良く似合ってるぞ、そのお団子。いや饅頭だったか?」
「なんでごn」
「うるさいくなる前にとんでけぇぇぇぇぇぇ!」

テンプレが帰ってくる前に親ゆっくり達を遠くに向かって全力で放り投げる。
飛んでいくその一瞬に悲鳴とともに、
「おしょらをとんでゆみたーい」
と聞こえたがまあ放っておこう。
もうこれでいいだろう。
早く帰ってれいむを手当してやろう。
オレはカバンと箱を手に取ると急いで山を下った。
傷はやはり浅く、ご飯を食べて終わるともう治っていた。
れいむは山に行ったことも家族のことも覚えていなかった。
オレとしてもれいむにしても都合がよかったのでそのままにした。

それから数日が経った。

「れいむ、今日でお前が来てから一か月だぞ。」
「ゆ~♪」
「ほら、お祝いのりんごの皮だ。好きだろ?」
「ゆゆ!?これすき~!」
「そうだろそうだろ。お前はそれなら喜んでくれると思ったんだよ。いいから食え食え。」
「む~しゃ、む~しゃ、!・・・・・ヘブンじょうたい!!」
「ははは。よかったな。」

これからもこうやって幸せに暮らしていこうと強く思った。




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まずは読んでいただいき本当にありがとうございました。
今回2作目となりました。
まだまだ至らない点がありもうしわけありません。
元祖ゆっくりの設定はそれなりと思っていますが、肝心の本文が全然でした・・・
読みにくく長いものになったことをお詫びいたします。
それから前回の時感想ありがとうございました。
さて、今回は避難所で質問してて思ったことを書きました。
僕が初めてゆっくりを知った時は今の様に流暢に話していなかったんです。
1年位前でしょうかね・
それで今思うとその時のゆっくりの方が好きかもと思って書いた次第です。
もちろんいまのゆっくりも好きですけど。
長くなりましたが今回は読んでいただき本当にありがとうございました。

著者  ライトM制裁派お兄さん

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最終更新:2009年04月03日 16:18
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