ゆっくりをただただ愛でる1

※初めての作品です。 

  • チート設定、都合が良すぎるところなどがあります。  

  • 誤字やダラダラな文などがあります。

  • それでも良ければ見ていってください。

  • 自分の欲望をぶつけました。







 皆さんは「ゆっくり」という生物(なまもの)を
知っていますか??このお話はそんなゆっくりをただただ愛でた
                物語である。








「お〜〜いさーとーりー。」「なんですか?おにいさん?。」
「いやーさとりと出会ってもう一年になるんだなって。」
「そうですねーあのときはいろいろありましたねー。」

やぁみんな僕の名前は{霧島秋人}霧島って呼んでくれ。
今日はさとり「たち」に出会ったときの話をするよ。
      • と、その前にこのお話は何回かに、分けて話すからね。
それじゃあ始めるよ・・・





〜一年前〜





「ヒャッホーイ!旅行だー!!。」「あんまりはしゃぐなよー。」
 この日、僕は中学から一緒の友達とリゾート地に来ている。
ちょうど会社のプロジェクトが最終段階に入ったから軽く
息抜きに来たというわけだ。ちなみにさっきヒャッホーイと
いっていたバカは西谷夏也だ。僕と同い年で23歳だ。
「全く・・・まあこの一週間くらいいいか・・・。」
そう、この一週間は休みなのだ!というのもここ3週間は
家に帰ってもまともに寝ずに朝の5時まで夏也と電話しながら
仕事をしてたからだ。まあそんなこんなで社長から一週間休めと
言われたからリゾート地へと来たわけだけど・・・
「はあ・・・全く・・・ってなんだあいつ?。」
ここから近い自然公園の中に何かが集まっていて何かを話している。
「すまん、夏也先にホテルにチェックインしといてくれ。」
「いいけど、どうした?。」「気になることがあってなじゃあ。」
「さっさと戻ってこいよ〜〜ったくどうしたんだろ?。」
「はっはっは・・・」僕は走っていた。理由はわからないが
なぜか走らないと間に合わない気がしたからだ。そしてそこには
ボロボロのゆっくりさとりとゆっくりこいしがいた。
さらに、そのさとりたちを囲むように16匹のゆっくりがいた。
「まったくゆっくりしてないゆっくりなのぜ!。」
「じぶんたちだけあまあまをたべていなかものだわ!。」
「こんなげすゆっくりはせいっさい!するよ!。」
「おきゃーしゃんしゃっしゃとれいみゅにあまあまをちょうだいにぇ!」
「「「ゆっくりしねぇぇぇぇぇぇぇぇ(にぇぇぇぇ)!!!。」」」
すかさず僕はさとりとこいしを抱きかかえて回避する。
「ゆゆっ!!くそにんげんはゆっくりしてないゆっくりを
 さっさとおろしてね!!くずはきらいだよさっさとしてね!」
そんなことには構わずさとりとこいしに声をかける
「大丈夫か?今助けるから待ってろよ。」
ホテルに帰ろうとした瞬間「までぇぇぇぇぐぞにんげんん!」
「なんだドクズ饅頭共。」
「れいむはどぐずじゃないぃぃぃ!!。」
「いたいめみたくなかったらそのゆっくりしてないゆっくりを
 おいてどれいになるのぜ!!。ゆっひゃっひゃっひゃ。」
(コイツラァただじゃおかねぇぞ・・・)
(まてまてまずはさとりとこいしを助けないと・・・)
そうして、ここまで来る前に買ったラムネを
さとりとこいしにあたえる
「さとり、こいしこれを食べてくれ大丈夫あまあまだから。」
そう言うとか細い声で
「あ・・り・・が・・と・・う。」
と聞こえたすぐに眠ってしまった。
説明しよう、なぜさとりとこいしが眠ったかというと
ラムネにはゆっくりを眠らせる効果があるからだ。
次にさとりとこいしをタオルの上においておくそして・・・
「さぁドクズゆっくり共・・・皆殺しだっ!!。」
「ゆあ〜んこのまりささまとやるのかd・・・ぶへぇ!!」
「まずは一匹・・・・・ふふふふふふふ」
「どぼちでま゛り゛ざがつぶれでるのぉぉぉぉ!!??」
「あぎゃっぁぁぁぁぁぼへぇぇ!!」
「うるせえんだよ糞ども・・・ハイ2キル」
「れいむはしんぐるまざーなんだよ!やさ・・グチャ!ゆぴっ!!」
「はいはーいゆっくりー グチャベチャパーン」
「よし、あとはそこにいる赤ゆだけか・・・」
「れいみゅったらきゃわいいかりゃいきちぇりゅんだにぇ
 きゃわいきゅてごみぇんにぇーー!グチャベチャ ゆぎゃ!!」
「だまれ歩く粗大ごみ共が・・・。」
用事は済んだからさっさとさとりたちをかかえてゆっくりの
病院へ行こうとしたところ
「わーお。これがあの霧島のゆ虐か〜。」
そう、この霧島秋人は愛でお兄さんでありながら
虐待お兄さんでもあるのだ!。結構有名な
「そんなことより病院行くから鍵貸せ。」
「なんで・・・ってゆっくりさとりとこいし!?」
「秋人お前・・・なんで??」
「説明はあとだ!!」「お・・・おけー!!」
こうしてゆっくり専用の病院に行ってさとりとこいしは
治療を受けた。幸いにも命に別状はなかったが、さとりのほうは
サードアイが取られてしまっていた。多分あのゲス共に
やられたのだろう。それですべての治療が終わったので
いったんホテルに連れ帰った。幸いにも誰にも気づかれずに
自分たちの部屋まで入ることができた。
「ふーーおつかれ秋人。乾杯。」「おつかれ〜夏也。乾杯。」
僕と夏也はあらかじめ予約していたホテルのご飯を部屋まで
運んでもらってビール片手に労っていたが、やっぱり夏也は
「そんで、今も寝てるけどこのさとりとこいしはどうしたん?」
ときいてくる。まあわかっているけど・・・
「そいつら野良ゆっくり達におそわれて、そんで助けた。」
「あーーよくあるやつねーでこいつらどうする??。」
「やっぱり野良に返すよりは僕が飼ったほうがいいかなぁ?」
「さぁねそれはさとり達本ゆんに聞いたほうがいいから・・・」
「そうだよなーーとりあえずあと一日くらいしないと起きないって
 言ってたから待って、明日きいてみようかな。」
「うんうん、それがいい。」
「てかさ・・・今日なんも遊んだり
 くつろいでない気がするような・・・。」
「あ」
「あ」
がくっと肩を落としながらため息をつく
「でも・・ね今くつろいでるから良いとしよう!。」
「そ・・そうだな」
「「wwwwwwww」」
その一時間後に二人の宴会は終わって
午後12時に寝ましたとさ。




〜2日目〜

「ふぁーーあ、おはよーー。」
そう言って夏也を起こそうとするけどやっぱり起きない
まぁ知ってたけどね!!!!
そういえば、さとりとこいしは起きたかな?
そう思ってさとり達の入っている箱の中を見てみると
ふたりともぐっすりと寝ていた。やばい・・・かわいい・・・
かわいいなぁ・・・と見ていたらさとりが起きた
「ゆぅ・・・あれ?・・・ここどこ?・・・。」
「ここはホテルだよ。それより体は大丈夫かい?」
「にんげんさん?・・・なんで?・・・わたしたちをたすけたの?
 い・・・いたいことはやめて・・・」
「そ・・・そんなことはしないから・・・」
(う〜ん・・・まだ警戒してるのかぁ〜どうしよう・・・)
「大丈夫。君たちを傷つけたりしないから。」
そんなこんなでさとりを落ち着かせるために話していると
こいしが起きた。
「ふぁーあ、おねえちゃんおはよう!」

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最終更新:2023年02月13日 18:52
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