ゆっくり虐待スレ80の>>782>>784>>で指定されたシチュエーションを787>>789で指定されたゆっくりを書きました

しっと団であふれるクリスマスの町
泡展望の惨太苦蝋子
ケーキとして材料にされていくゆっくり
かなこんとけろちゃんとさなえ



慌てん坊のゆっくりサンタともりゃじんじゃ



幻想卿にも冬が訪れようとしていた
秋の神が季節のバトンを冬を告げる妖怪に托し、既にチラホラと雪が降り始めている
野生の動物たちも冬籠もりの準備を始め、それはゆっくりも同様だった
「ゆっくりとうみんしようね!」
「おちびちゃんたちはこっちにきてね」
一組のまりさとれいむの番
この二匹は木の根の下に穴を掘り自分たちの巣を作っていた
丁度成体のゆっくりが4匹ほど入れるほどの大きさであり、4匹の子ども達を入れても十分な大きさである
れいむが巣の入口を塞ぎこの一家の冬籠もりが始まった

れいむが巣を塞いだあと、森に異変が起きた
冬籠もりを始めたゆっくりの巣を掘り返す一団が現れた
彼らはしっと団
一人寂しくクリスマスを過ごしているこの世全てのカップルを撲滅するというスローガンを掲げて暴れている集団だ
人間の里で暴れているところを上白沢慧音に見つかったためこの森にやってきた
「ゆっくりごときが彼女を冬籠もりなんざ俺達がゆるさねえぜえええ!!」
「やめてね!まりさたちのごはんをもってかないでね!」
「うるせえ!てめえみたいな饅頭はこうだ!」
男はくらいつくゆっくりまりさを掴むと口から舌を引っ張り出しからしを塗りたくった
「がらい”い”い”い”!」
「おきゃーしゃんをいじめにゃいでね!」
子まりさが奥から母を心配してやってきた
それをみたしっと団はさらに激昂し
「ヒャッハア!ならおまえが助けてやりな!」
子まりさを掴むと子まりさをまるでたわしのように使って親まりさの舌を吹き出した
「いぢゃいよお”お”お”お”!!ぎゃらいよお”お”お”!」
「お”ひ”び”ぢゃ”ん”ん”ん”!!」
結局この親子は冬籠もり用の餌を奪われ巣もメチャメチャに破壊されてしまった
もはや冬を生きて越すことは不可能だろう

他のゆっくり達も時間に差はあれど皆一様に巣に篭もり冬籠もりを始めていた
しかし、越冬用の食糧が十分でないゆっくりも存在する
そのようなゆっくりはラストスパートとばかりに寒空の中食べられるものを必死で探している
運良く見つかるものもいれば運悪く見つからないものもいる
そんな中、一匹のれいむが餌を口の頬張りながらポヨンポヨンと一生懸命走っていた
「いそいでおうちにかえるよ!」
れいむは運良く食べられる草と木の実を見つけることが出来た
そうして最後の食糧を巣で待っているまりさと3匹の子どもの元へと急いでいる
この番はまりさが母親でれいむが父親である
母親役をすることが多いれいむであったが自慢の狩りの腕で父親役をこなしていた
そして丁度れいむが自分の巣の近くまで来たときだった
「きゅうにくらくなったよ?」
まだ昼なのであるがれいむの視界に影が落ちる
冬とはいえ明るかったのだがちょうど自分がいる場所に四角い影が出来ている
「めりーゆっくりすます!」
「うーゆっくりすます!」
「れ、れみりゃとふらん!!?」
声に驚いてれいむが上を見上げるとそこには大きなうーぱっくに乗ったれみりゃとふらん
二人が乗ってもうーぱっくにはまだまだ余剰スペースがあり、そこには大きな白い袋が置かれていた
その袋は中に入っているものが暴れているようでがさごそと袋を突き破ろうとしている
「うーしずかにするんだどぉー♪」
れみりゃが五月蠅い袋を右手でポカン、と叩くと袋は静かになった
れいむはれみりゃの姿に驚いていた
普段来ている婆臭いおべべではなく、袖口に白いフリフリを付けた赤い服を着ている
それはふらんも同じでその上二人とも普段いつもつけている帽子の上に丁度今着ている服とマッチする赤い帽子を被っていた
そしてその帽子にはきらりと輝くゴールドバッジ
「うーぷれぜんとをみつけたよ♪」
驚いて固まってしまったれいむをつまみ上げてふらんは袋に押し込んでいく
「やめてね、れいむにはまりさとおちびちゃんがいるんだよ!」
「うー♪」
れいむを袋に押し込むと二匹はうーぱっくに指示を出して飛び去っていった
残された家族はれいむを待ち続けたがいっこうにれいむが戻ってこないため
自分たちだけで冬籠もりを始めてしまった

人間の里、そこでも雪が降りしきる中それぞれの冬を過ごしている
炬燵で暖まるもの、商売をするもの、寺子屋に行くもの。
その中である店が一風変わったサービスを開始していた
それはゆっくりによるクリスマスケーキの配達である
意外なことに好評を博し予約完売という状況だ
ケーキも一般的な生クリームを使用しいちごをのせたものからチョコクリームを使用したものまで多種多様に存在する
それをサンタクロースに扮したゆっくりが配達するためゆっくり好きから莫大な支持を得ることに成功した
そして先ほどれいむを捕獲したれみりゃとふらんがその店へと降り立つ
「お、帰ってきたか」
「たくさんとっきたどぉ〜♪」
「うー♪いっぱい♪」
二匹はこの店で飼われているゆっくりだ
捕食種でありながら幼い頃から育てられたためにとても店主である青年に懐いていた
青年は袋を受け取ると中を確認する
「はやくまりさをいえにかえすんだぜ!」
「むぎゅ!ふゆがこえられないわ!」
袋を開けると中から叫び声が上がる
袋の中には沢山のゆっくりが詰まっていた
番のまりさとぱちゅりーや先ほどのれいむと二匹が捕まえてきた野生のゆっくりだ
「わからないよーここはどこー?」
「おうちにかえすちーんぽ」
袋がパンパンになるほどギュウギュウに押し込まれたゆっくりが口々に文句を言うも
青年は中を確認すると袋の先を閉じギュッと結んでしまった
こうなってはゆっくりが脱出する術はない
男は袋を別室に運ぶとれみりゃとふらんに甘いお菓子を与えた
「よくやってくれたな、これだけあれば十分だ」
「う〜♪おぜうさまにはぞうさもないんだどぉ〜♪」
「うー♪」
お菓子を食べながら喜びに浸っていた
この青年はこの二匹をよく躾けていた
褒めるときは褒め、叱るときは叱る
二匹は客の前に出ても失礼なことをしないまでになり、ついにはゴールドバッジを取得することも出来た
そして配達を任せられるようにまでなったのだ
「よし、じゃ最後にこれを山の守矢神社まで配達してくれるか?」
「分かったどぉ〜♪」
「運ぶ〜!」
青年は小さな箱を二匹に預けた
それを二匹はうーぱっくに乗り配達させる
「う〜♪」
ちょうどうーぱっくも配達の礼として余り物のケーキを食べていたところだ
「う〜さいごのはいたつにいくどぉ〜」
「うーぱっくもはやくじゅんび〜♪」
うーぱっくがケーキを食べ終えると二匹は再び空へと舞い上がった
配達を任された箱はケーキだと説明されていたので中のケーキが崩れないようにしっかりと押さえながら
冬空の下を飛ぶうーぱっく
その中に乗っているれみりゃとふらんはサンタの服のおかげで寒さをあまり感じなかった
二匹はサンタ服をとても気に入っていた
「うーめりーゆっくりすます♪」
「う〜めりーゆっくりすますだどぉ〜♪」

二匹が守矢神社に向かった後青年は先ほどのゆっくりが詰まった白い袋を持ってとある場所へと向かっていた
ゆっくりを二匹に捕まえさせていたのはこのためだ
二匹は青年へのプレゼントだと思っているが青年の思惑は別にあった
「こんにちは」
目的地に着くと青年は丁寧に挨拶をし、中へと入っていく
そこで袋を顔見知りとなったここで働いている男へと差し出す
「これをお願いします」
「分かりました」
袋を差し出された男はそれを受け取ると袋を更に別室へと運んでいく
青年はその間、椅子に座って差し出されたお茶を出しながら目的が終わるのを待っている

青年が持ってきた袋は別室で開封された
そこからわらわらと詰められていたゆっくり達が押し出てくる
元より袋の容量を多めに入っていたために雪崩のように崩れ出た
一匹のまりさがようやく袋から解放されゆっくり出来ると思っていると急に床が動き出した
「ゆ?」
同じく他のゆっくりも床が動き出したことに戸惑っていた
動く床に連れられ進んでいるとまりさの元に大きな手がやってきた
その手はあろうことかまりさの帽子を掴み上げると別の場所に持ち去っていた
「やめてね!てさん、まりさのぼうしをかえしてね!」
帽子を失うとゆっくりは他のゆっくりから変なゆっくりと認識されてしまう
そして帽子がないと言うだけで殺されてしまうこともある
まりさは必死に手を追いかけるが床が動いてるため追いかけても進んだ分だけ着地した瞬間に戻されるというのを繰り返した
それは他のゆっくりも同様だった
れいむはリボンを、ありすはカチューシャを、パチュリーとちぇんは帽子を手に奪われていた
「むきゅぅぅ!!」
「ありすのかちゅーしゃをかえしなさい!」
「わからないよー!かえしてよー!」
ピョンピョン跳びはねるも非常にも床が動いているため全てのゆっくりが髪飾りを失ってしまった
ゆっくり達が悲しんでいると突然ヒュンッと音がした
すると一番前にいたまりさの頭が少し切られて上から中の餡子が見える状態となった
「ゆぎゃあああ!!ばでぃざのあだまがあああ!!」
それを皮切りに次々とヒュンッと音がするたびに頭が切られて中身が見える状態となった
「やべでええええ!!」
「ゆっぐりでぎないよぉぉぉぉ」
「ゆええええん!!」
阿鼻叫喚がそこにあった
ゆっくりが涙を流し動く床によって運ばれていき、終着点へと着いた
そこには白い服を着た人間が大勢いた
人間達はてきぱきと運ばれてきたゆっくりを仕分けしていた
稀に髪飾りを付けたままのゆっくりを見つけるとそれを手で取り外し頭をカットし仕分けしていく
今し方運ばれてきたゆっくり達も同じ様種別事に分けられ別の場所へと運ばれる

ぱちゅりーとちぇんは同じ場所に運ばれてきた
ぱちゅりー種とちぇん種
この二匹は中身が生クリームとチョコクリームである
またもや動く床の上に乗せられたゆっくり達
目の前にはまたもや手がある
その手はゆっくりを掴むと器用に中身を絞り出し容器へと溜めていく
あっと言う間に大量の生クリームとチョコクリームのできあがりだ
そう、ここは加工場
青年はここでケーキに欠かせない生クリームを仕入れに来たのだ
勿論、他のゆっくりも洋菓子を作る以上欠かせない存在であり彼の店の商品へと変わる
髪飾りも加工されケーキのデコレーションに利用される
しかし、青年はそこを知り合いになった職員に頼み込み、ゆっくりから取り去った髪飾りを全く別のリボンへと作り替えてもらっていた
「こんなもの何に使うんですか?」
「ウチの飼いゆっくりが欲しがるんですよ」
職員にそう話すと男は洋菓子の材料を受け取り加工場を後にする
袋にはリボンを詰めてもらって


守矢神社では東風屋早苗が境内の掃除をしていた
冬が訪れ木枯らしが吹くがそれでも巫女のつとめを果たしていた
時折訪れる参拝客に挨拶をしているとそこにゆっくりがやってきた
「「めりーゆっくりすます!」」
うーぱっくに乗ったサンタれみりゃとふらんがやってきた
二匹はクリスマスの挨拶を交わすと早苗へ配達の品を差し出した
「あら、クリスマスにはまだ1日早いですよ?」
「う、うー?」
「うふふ♪慌てん坊のサンタクロースですね♪」
早苗は幻想卿に来る前にいた現代の歌を思い出した
慌てん坊のサンタクロース、クリスマス前にやってきた
ちょうど今がその様な感じである
「宛名が八坂様になってますね、ちょっと待っててね」
宛名を確認すると早苗は神奈子を呼びに行った
早苗に呼ばれて変わるように神奈子が二匹の前に現れた
「あら、意外と早いのね。明日でもよかったのに」
この品は神奈子の注文である
里で見かけた洋菓子屋に注文していたものだ
クリスマスケーキを早苗が注文していたので手間になるだろうから一緒でいいと言ったのだが青年が気を利かして別々に配達されることとなった
「う〜ちゃんとはいたつしたんだぉ〜♪」
「うーはんこをおしてね!」
品物を渡すと二匹は神奈子に受け取り確認のハンコをお願いする
神奈子がハンコを押すと二匹は配達が完了したことに喜び
「うーちゃんととどけたよ♪」
「れみりゃたちはちゃんとはいたつしたどぉ♪」
とうーぱっくの上で小躍りをしそうになった
「う〜!」
それには流石にうーぱっくも抗議した
いかに自分が大きいとは言え二匹に中で踊られてはたまったものではない
「ごめんだどぉうーぱっく…」
「うーごめん…」
思わず神奈子がクスッと笑っていると早苗が神社の中から戻ってきた
その手には三匹分のオレンジジュースが用意されている
「配達ご苦労さま、こんなのしかありませんがどうぞ」
これには三匹も喜んだ
オレンジジュースと言えば怪我をしたゆっくりを治すほどのものである
三匹はそれを飲み干すと早苗にお礼を言い帰って行った
「おねえさんありがとぉだどぉ♪」
「ありがとう♪」
「うーうー♪」
早苗はゆっくり愛好家の1人で神社の周りのゆっくりに時々を餌を与えているほどである
無論、野生のゆっくりの舌が肥えないように気をつけて
「あんたも物好きだね早苗」
神奈子は先ほどのような礼儀正しいゆっくりには理解を示すが、野生の意地汚いゆっくりには理解を示さなかった
それも野生を生きるためには必要だが、人語を話すためにどうにも不快感が増してしまう
しかし、早苗は殆ど気にしていないようであった
「ところで八坂様、何をお頼みしたんですか?」
早苗は神奈子の手にある小さな箱を覗き込んだ
「それは開けてのお楽しみ。諏訪子も呼んでみんなでね」
「はい♪」
神奈子が頼んだのはモンブランであった
その後、三人は美味しいモンブランで舌鼓を打った




そうして翌日のクリスマス
妖怪の山、守矢神社の近くの群でも冬籠もりが始まろうとしていた
「ゆっくりしていってくださいね!」
この群には珍しいことにゆっくりさなえが存在していた
それだけでなく、ゆっくりかなこ、けろちゃんまでもがいる非常に珍しい群だ
群れのリーダーはドスまりさだ
そのドスまりさをかなことけろちゃんがサポートする形となり、この群は非常にゆっくりとしていた
通称、もりゃじんじゃである
野生のゆっくりが何故この時期まで外で生きていられるのかというと、近くの現人神の奇跡のおかげであった
この群も明日には冬籠もりを開始する
ドスがいるおかげもあって備蓄も順調で安心して巣に篭もることが出来る状態だ
「「めりーゆっくりすます!」」
そこにサンタれみりゃとふらんがやってきた
この二匹は守矢神社に配達に行っているうちにこの群のゆっくり達と仲良くなり今では歓迎されるほどに有効な関係を築くことが出来た
「「「ゆっくりしていってね!」」」
二匹の登場に群のゆっくりが挨拶をする
群のゆっくり達は冬籠もりの前に二匹に会えたことを喜んでいた
「さんたさんがぷれぜんとをもってきたどぉ〜♪」
「うーまずはおちびちゃんたちから♪」
二匹はうーぱっくの中にある袋からリボンを取り出し、子どものゆっくりから順番にプレゼントであるリボンを付けていく
「すてきなおりぼんさんだね!」
まりさは帽子にリボンを付けてもらい、れいむは自分のリボンにもらったリボンを付けてもらった
皆、色とりどりのリボンを付けてもらえて大喜びである
「つぎはおかあさんたちー♪」
次に成体ゆっくりにもリボンを付けていく
「ありすにもとってもにあうとかいはなりぼんね♪」
「ちぇんにもつけてねー」
「ぱちゅりーにもおねがいね!」
ありすもカチューシャと色合いを兼ねたリボンをプレゼントされ、またちぇんも緑の帽子に映えるリボンをプレゼントされた
ぱちゅりーもまたリボンを付けてもらった。
「うーぱちゅりーはこれでべんきょうしてね!」
ふらんがいつも仲良くしているぱちゅりー一家に一冊の本をプレゼントした
この本は飼い主である青年が読まなくなった本である
「むきゅ!そんなのわるいわ、ぱちぇもおりぼんさんだけでじゅうぶんよ!」
「ぱちゅりーはたくさんごほんをよんでみんなをたすけるんだどぉ〜♪」
「…わかったわ、それじゃあこのごほんはいただくわね♪」
れみりゃからの後押しもありぱちゅりーは本をもらった
その本は青年が山で取れる木の実を利用した菓子が作れないかと読んでいた本であり幸運にも春になってぱちゅりーが内容を少しでも学べていれば役に立つ本であった
「かなことけろちゃんにもりぼんをつけるどぉ〜♪」
慣れた手つきでかなことをけろちゃんにもリボンを付けていく
「おんばしらー♪」
「あーうーゆっくりありがとう!」
しかもこのけろちゃん、畜生帽ではなく普通の帽子を被っている突然変異種であった
そのためリボンを付けても帽子が逃げたりする問題がなかった
最後にれみりゃとふらんはドスまりさの髪にリボンを付けた
ドスまりさのリボンは信頼の証であり、他のゆっくりも時々ドスまりさにプレゼントしている
「ゆっくりありがとう!みんなもおれいを言ってね!」
「「「「「ありがとう、れみりゃ、ふらん♪」」」」」
「どういたしましてだどぉ〜♪」
「うー♪」
上機嫌な二匹。そして二匹にうーぱっくも交えてゆっくりすますを祝った

「れいむたちがおれいにゆっくりおうたをうたうよ!」
「れいみゅたちのおうたをれみりゃとふりゃんもゆっきゅりきいちぇね!」
祝いの場ではれいむの親子が中央で歌を歌っていた
赤ゆっくりと子ゆっくりがそれぞれゆっくり特有の歌を歌う
「ゆ〜、ゆ〜、ゆ〜、ゆ〜、れみりゃとふりゃんは、しゃんたしゃん〜♪」
「ゆっくり〜ゆ〜ゆっくりゆ〜♪」
群でも屈指の歌声を誇るれいむ親子の歌にゆっくり達はうっとり、もといゆっくりしていた
「つぎはさなえたちがうたいますね!」
「あーうー!」
「おんばしらー!」
続いてはさなえ、けろちゃん、かなこ
この三匹も歌が上手くれいむ親子と一緒に歌を歌う事が多い
「ゆっくりにこいをしてたころは〜♪」
「ゆゆゆ、ゆっくり〜できるとはおもってなかったよ〜♪」
「ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり〜♪」
こちらもとてもゆっくりした歌を歌った

「ドスたちはそろそろ冬ごもりをするね!れみりゃとふらんもゆっくりしてね!」
「ゆっくりしてくださいね!」
ドスまりさとさなえに見送られ三匹は飼い主の元へと帰る
この群も冬ごもりを始め次にあえるのは春になるだろう
「ドスたちもゆっくりしてね!」
「はるになったらまたあそぶんだどぉ〜!」
プレゼントを配り終えた二匹は友達と別れ、とても幸せそうにして青年の元へと帰りました

終わり



by お題の人


クリスマス仕様なので虐待成分を薄くしてます
いや、決して思いつかなかったとか守矢家ゆっくりをケーキにしたくなかったとかそもそも中身何よとかじゃありませんよ?

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最終更新:2022年05月19日 14:28