ダーマちうい。
たくさんのぺにぺにちうい。
そしてオリキャラ&俺設定てんこ盛りなので、嫌いな人は回れ右、というより左(ブラウザバックボタン)
ここは山の中。
その、少し開けた場所に、7匹のゆっくりがいた。
6匹はゆっくりれいむ
もう1匹はゆっくりありす。
れいむは親子であり、親れいむはそこに突然現れたゆっくりありすに驚く間もなく圧し掛かられ、すごい勢いで犯されていた。
「「「「「やぁぁあああ、おがあじゃんにひどいごどずるのやめちぇぇぇぇええぇぇ!!」」」」」
「やめでぇええ!!じんじゃうぅぅうう!!!」
「んほぉぉぉぉぉぉぉぉおおおお!!!!!!!!すっきりー!すっきりー!!すっきりー!!!」
すでに頭から蔦を何本か生やしていたが、さらに追加される蔦。
合わせて10本を超えた蔦に流石に耐え切れなくなったのか、黒ずんでいく親れいむ。
「まったく、ありすのあいをうけとめきれないなんてとんだいなかものね!!」
ありすはまったくの理不尽な方向に怒っているが、レイパーありすの特徴である自分中心の身勝手さであるのは周知の事実。
「じゃあ、おやのせきにんはこどもにとってもらおうかしら!!」
とぺにぺにを大きくしたまま子れいむ達の方に向き直った所で、横の方からいきなり声が聞こえた。
「よくも哀れな子供の親を殺したな!!」
「ゆっ!だれだおまえは!!」
子ゆっくりですっきりしようと思った所で妨害の声が入ったので、思わずゆっくりとは思えない返答を上げてしまうありす。
そこにいたのは、全身を赤いタイツのような物で多い、眼がつり上がったような仮面を被った人間だった。
「情け無用の男、虐待鬼意山!!」
テッテテーテテレー(ポゴポゴポゴポゴポゴポゴ)テレッテレー、ジャン!!
どこからともなくテーマソングの様なものが流れ、片手を水平に伸ばし、もう片方の手を地面の方につけると言う謎のポーズを決める鬼意山。
そして、ゆっくり達にとっては目にも留まらぬスピードでありすに近づき、
ジャキン!!
ぺにぺにをハサミで切り取った。
「ゆっぎゃぁぁあああぁああ!!!べにべにがぁあああぁあぁぁぁああ!!!!!」
ありすにとっては命そのものであるぺにぺにを切り取られ、苦痛のため涙とカスタードを撒き散らせながらごろごろとのたうち始めた。
そんなありすの行動などまったく気にせず、鬼意山は切り取ったありすのぺにぺにの切断面を、周りの皮を寄せて閉じた。
そして、背中に背負っていた籠に入れ、ありすや残った子れいむ達の様子すら見ずその場から立ち去った。
別の場所。
崖の横にある天然の洞窟の中で、ゆっくりまりさがゆっくりれいむともめていた。
「ゆっへっへ、ここはまりさがいただいたんだぜ、れいむはとっととでていくがいいぜ!!」
「ゆっ、なんてこというの!!ここはれいむのすだよ!!」
「うるさいぜ!!ここはもうまりさのものだぜ!!」
そう言うとれいむに体当たりを行ない、洞窟からたたき出そうとするまりさ。
「どぼじでごんなごどずるのおおおぉぉおぉ!!!」
多少体格差があったためか、跳ね飛ばされてしまうれいむ。
と、地面にぶつかる前に何かがれいむを受け止めた。
「ゆ?」
そこにいたのはさっきの虐待鬼意山。
れいむを下に下ろすと、
「野生の少女(?)に味方する男、虐待鬼意山!!」
今度も人間が見てもまた良く分からない、片腕は水平に、もう片腕を地面近くまで下げる事を手を変えながら交互にするポーズを、
どこからとも無く流れてくるテーマ曲に合わせて繰り返しながらそう宣言した。
「ゆっ、じじい、そのれいむにみかたするきだね!!」
そう言うと間髪いれずに飛び掛るまりさ。
当然当たるわけもなく、浮いたところを両手でしっかりと掴まれると、
「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ!!!」
凄い勢いで揺さぶり始めた。
すると、すぐに頬が上気し、とろんとした目になるまりさ。
そして、下腹部からぴょこんとぺにぺにが飛び出した。
それを見るや否やまりさを地面に置き、ぺにぺにを引っ張りながら根元をはさみで切り取る鬼意山。
「ゆががががががああああぁぁぁあぁああ!!!!」
天国から一転地獄に落とされたまりさ。
激しい痛みと苦痛に苛まれ、先ほどのありすのようにのたうち回り、壁に激突して気絶した。
そんな様子をやはり見もせず、切り取られたぺにぺにから餡子がこぼれないようにと皮を寄り合わせて閉じる処理を行なっていた。
「ゆっ!!おにいさん、げすなまりさにおしおきしてくれてありがとう!!」
そういうのは先ほど家を奪われかけたれいむである。
鬼意山はそのれいむも両手で掴み、
「ゆゆゆゆゆぅううううぅぅやべべべべべべべべべべべ!!!」
まりさと同じように揺さぶった。
最初は嫌がっている表情を見せ、何かに耐えるようではあったれいむだが、やはりまりさと同じように発情し、
まりさより一回り小さいぺにぺにを出すれいむ。
そして、同じように
バチン!!!
「ゆがぎゃぁああぁあぁ!!!!!!!」
ぺにぺにを切り取られてしまうれいむ。
そして、鬼意山はぺにぺにの処理が終わると、ふと、何かを感じたように顔を上げた。
「100メートル先のゆっくりのささやき声をも聴き取る男、虐待鬼意山!!」
そう叫ぶなりれいむを放り出し、洞窟を出て行く鬼意山。
後には、気絶したぺにぺにの無くなったゆっくりが2匹転がっているだけであった。
その洞窟から少し離れた広場、そこは近くの集落のゆっくりが集う、いわゆるゆっくりプレイスであった。
かなり多くのゆっくり達が、餌を食べていたり、他のゆっくりと遊んだり、日向ぼっこしたりと思い思いにゆっくりしている。
「スパイダーネット!!!」
そこに、それらを邪魔するような声と共に、実に大きな網が投げ込まれた。
「ゆっ、なにこれぇ!!」「みうごきできないよ!!!」「ゆっくりとってぇ!!!」「おかーさんどうにかしてぇ!!」
あっという間に身動きの封じられたゆっくり達の苦しむ声で満たされるゆっくりプレイス。
網にかからなかったゆっくりもいるが、大多数のゆっくりが網で捕まってしまっていた。
ちなみに投げ込まれたのは何の変哲も無い普通の投網であるが、ゆっくりの動きを止めるには十分だった。
「ゆっくり捕獲の専門家、虐待鬼意山!!」
ゆっくり達の目の前に現れ、例の音楽と共に謎のポーズをとっている虐待鬼意山。
「おにいさんへんなおどりはやめてでいぶをだずげでぇえぇぇええぇ!!!!」「なにあれぇ!!」「これじゃゆっくりできないよー!!」
その格好とポーズ等を見て、ゆっくりたちはさらに大混乱に陥り、泣き叫びもがく声は大きくなった。
そして鬼意山は網の端の方にかかっていたゆっくりみょんをつかみ出し、
「ちんぽー!!」
ゆさぶり、発情させ、
「みみみみみみっみみみょんんんん!!!」
ぺにぺにを切り取る。
「べにずっ!!!!!!!」
そしてみょんを適当に放り投げた。
「「「「「なにじでるのおおおおっぉおぉぉぉおぉぉおおぉ!!!!」」」」」
当然今まで以上の大混乱になるゆっくり達。
「だずげでぇぇええぇええ!!」「じねっ!!じねっ!!!ゆっぐりでぎないじじいはじねっ!!」
怒るもの、泣き叫ぶもの、既に気絶しているもの等色々いたが、その声がまるで聞こえないように鬼意山はみょんのぺにぺにの処理をし、籠に入れた後、
1匹づつゆっくりを捕まえ、発情させ、ぺにぺにを切り取り、それを餡子が漏れないよう処理を行なった後籠に入れる事を繰り返していった。
なお、成体に満たない子ゆっくり以下のゆっくりは、網を取っただけで適当に網の外に放り投げていたので、今のところ死んでいるゆっくりはいなかったが、
周りは気絶しているか痛みにのた打ち回っているゆっくりで満たされていった。
そんな事が何分か続いただろうか、大体網の半分位のゆっくりが処理された位で、ドスンドスンと何か大きな物体が広場へと近づいてくる振動があった。
「ゆっ!!どすがきてくれたよ!!!」「どすがきてくれたらあんしんだね!!」「おにいさんはゆっくりしねばいいよ!!」
今までの恐怖の表情から一転、安堵した表情になるゆっくり達。
中には鬼意山に罵声を浴びせるものもいる。
「ゆっ!!何が起こったの!!!」
この3mはあるドスは、近くの集落をまとめているドスまりさである。
運良く網に引っかからなかったゆっくりから、ゆっくり出来ない者がきたという報告を受けてやってきたドスまりさは、本来ゆっくりプレイスである広場が、
ゆっくり去勢地獄と化している惨状に目を疑った。
「こんな酷い事をしたのはお兄さんだね!!ゆるさないよ!!」
いきり立つドスまりさに対し、鬼意山は網から外に出ると、
「地獄からの使者、虐待鬼意山!!」
例のポーズと名乗り口上を挙げながら対峙した。
「ゆゆっ!!」
ドスとて無駄に大きく知識がある訳ではない。
人間や妖怪の存在は知っているし、その恐ろしさも分かっている。
しかし、この目の前にいる者は、ドスの知識を持ってしても理解不能の存在であった。
近づいたら何をされるか分かったものじゃない。
そう考えたドスは、最初からドスパークを使う事にした。
「ゆっくり死んでね!!」
そう言いながらドスパークを放つドス。
閃光と爆音が響き渡り、土煙が舞い上がった。
そして、その土煙が収まった後には、こんがりと焼かれた…積み重なったゆっくり達。
「ど、どうしてぇええぇええ!!!!」
驚いて声を上げるドス。
そのすぐ横から返答が帰ってきた。
「すり替えておいたのさ!!」
むしろうつせみの術である、という突っ込みを入れる者はこの場には存在しなかった。
そして、ドスの口の中に手を突っ込む鬼意山。
「ゆぐっぶっ!!」
その手が出てきた時、ドスパーク用のきのこが握られていた。
それを遠くに放り捨てると、全身を使ってドスを揺さぶりだす鬼意山。
「ゆゆっゆっゆっゆゆゆっ!!」
基本的にドスは群れの維持のため、その大きい図体に見合う伴侶がいないためなどの理由から、すっきりを行なうドスは少ない。
このドスも例に漏れず、もう何年もすっきりをしていなかった。
とはいえ、機能が失われたわけではなく、むしろ、無意識下ではすっきりしたいと言う欲が渦巻いていた。
そのため、揺さぶられてすぐに発情し始めるドス。
「ゆっゆっゆっ…。」
そして、下腹部からは他のゆっくりとは比較にならない大きさのぺにぺにが飛び出してきた。
ジャキン!!!
それを無慈悲にも速攻で切り落とし、即座にドスから離れる鬼意山。
「くぁwせdrftgyふじこlp!!」
痛みの為に声にならない声を上げ、のた打ち回るドス。
しかし、他のゆっくりとは話が違う。
「だいじょうぶ、どすべぐじゃべ!!」「ゆっくりたすげびぶじゃ!!」「だじげぶべがっ!!!!」
3mはあるドスが全力でのた打ち回っているのだ。
あるゆっくりはドスが転がった拍子にぺしゃんこに潰され、あるゆっくりは跳ね飛ばされて木の枝に突き刺さり、さらにあるゆっくりは
半分だけ潰され蠢いていたりと、まさに地獄の様相を見せていた。
その様子を見ながら切り取ったぺにぺにの保存処理をしていると、
「ばりざのべにべにがえぜぇええぇえええぇええぇぇぇぇぇ!!!」
ようやく少しは落ち着いたのか、それに気付いたドスが涙と餡子を撒き散らしながら突っ込んできた。
しかし、距離があったため、鬼意山は背中の籠から何かを取り出すと、
「スパイダーストリングス!!」
白くてべたべたしている物体をドスに投げつけた。
「がああぁぁぁぁぁあああぁあ!!!びえないぃいいぃぃ!!!!!」
それは粘着性があるようで、ドスの両目に張り付くと取れなくなった。
何のことはない、トリモチである。
とはいえ、手も足も無いドスではまず取る事は不可能。
視力を失い滅茶苦茶な方向に飛び跳ね回るドスを一瞥すると、ドスから間違っても攻撃を受けない所に離れ、
残りのゆっくりからぺにぺにを回収する作業を再開した。
そしてそれが終わると網を回収し、鬼意山はその場から立ち去っていった。
さて、鬼意山がぺにぺにを集めていた理由、これは、ある珍味店から頼まれたためである。
普通のゆっくりの部位と違い、ぺにぺには勃起時には、精子餡という、体を構成される餡とは違う餡に変質したものが集まる場所である。
そのため、部位が部位のため敬遠する人も多いのだが、勃起時のぺにぺにの味は普通のゆっくりの部位の味より濃くまったりした味がする、
という事で一部の好事家からは好評を受けていた。
ただし、物が物だけに大量生産は難しく、さらに野生の物と養殖の物では味が変わるとの事で、野生の物を沢山仕入れる必要があった。
そのため、ゆっくりを見つける嗅覚に優れた鬼意山が集める依頼を受けた、というわけである。
ちなみに、鬼意山が子ゆっくり以下を見逃していたのは、仕事として受けている依頼の遂行中である事、小さいのでぺにぺにを切り取る
手間に見合わない大きさである事、群れの絶滅を避ける事といった理由であった。
絶滅してしまってはぺにぺに入手はおろか、自分の趣味のゆっくり虐待に使うゆっくりまで手に入らなくなってしまう危険性がある。
本日は群れを発見したおかげで、思ったより多く、さらに珍品である野生のドスのぺにぺにまで手に入れる事ができた。
これならば暫くは働かなくとも趣味のゆっくり虐待だけ続ける日々を送る事ができる。
鬼意山はホクホクしながら山を降りる途中、最後に誰もいないところで例のポーズと名乗り口上を挙げた。
「キノコ狩りの男、虐待鬼意山!!」
駆けろ!虐待鬼意山
山の谷間の 人里に(鬼意山)
こそりと潜む 虐待士(鬼意山)
快楽求め すべてをすてて
ゆっくり追って 締めつける
(チェンジ! やっぱ叩く!)
君はなぜ 君はなぜ
虐待つづけるのか 命をかけて
ひとすじに ひとすじに
虐待男 鬼意山
あとがき
本当になんぞこれ。
by ノーム・ライヴ
今まで書いたもの
最終更新:2022年05月18日 22:17