所属 太古の人類
概要
かつて人類が2人の
悪魔に抗するために復活させた存在。
永い戦いの末に
アブレウスと
悪魔(磯部ガキ)を討伐し、一つに融合させた。
そののちに姿を消し、地上の支配権を取り戻した人類は
女王を擁立した。
余談
名称のモチーフは
女王と併せて「シバの女王」、あるいはヒンドゥー教においてトリムルティの一角を担う破壊神・シヴァだと推測される。
使われている画像は新約聖書『ヨハネの黙示録』に登場する赤い竜。サタン。
「七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた」とされ、ミカエルとその御使いたちによって地の底へと落とされた。
竜との戦いのイメージは、バビロニアの叙事詩『エヌマ・エリシュ』の中で、原初の海の化身ティアマトを神々の中で最も賢明なマルドク(マルドゥーク)が打ち倒すというエピソードに起源を見出すことができる。この神話に根差したイスラエルの民の信仰は、自らの敵を主ヤハウェの太古からの敵である海、あるいは竜に擬える見方を持つに至るのである。
旧約聖書『詩篇』では、天地創造に際して水の上の龍レビヤタンと万軍の主ヤハウェの戦いがあったことが仄めかされる。『ヨブ記』ではラハブを打ち砕き逃げる蛇を突き通したことが、『イザヤ書』でもラハブを切り殺して龍を刺し貫き、『創世記』のように水と地に境を定めたことが語られる。
『エゼキエル書』では、主がエジプトのファラオであるパロ(ホフラ)を「川の中に伏す大いなる龍」ないし「海の中の龍のような者」と呼び、いずれそれを打ち倒し、地の獣と空の鳥の餌食となすということが預言者の口から語られる。
最終更新:2026年09月29日 12:34